城南コベッツ矢野口駅前教室

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矢野口駅前教室のメッセージ

現実を見るって言葉に逃げて、早々に選択肢を減らすな!!

2023.08.01

駅の酔っ払いに水をあげようとしたのに、
断られたので、自分で飲みたくもない水を飲むことになった上田です。
(#人の優しさは受け取ってよ)


さて、
今日は、「現実を見るって言葉に逃げて、早々に選択肢を減らすな!!」
というタイトルでお話ししたいと思います。
(#ほぼタイトルで全て言ってしまっている。)



去年、独立開業した上田ですが、その前は足立区で会社員として塾長をやっていました。



そこから、初めて矢野口にやってきた時に感じた印象が、、、、
(#今もだけど)



みんなが驚くほど
「すごく保守的」
(#毎回言うけど良い悪いじゃないよ。)




矢野口の人の特性なのか知らないけど、

志望校を選ぶ時にほとんどが現状届いているところ、
もしくはちょっと手を伸ばせば届くところを選んで、あまり高望みしないって感じ
(#悪くはないのよ)
(#しつこい)




ちなみに、足立区の生徒たちがどんな感じだったかと言うと、



なんでそんなに自信あるの?って言うくらい高いところを本当の志望校に設定。


それでモチベーションをあげて猛勉強。

11月から12月あたりに、もしも届かなければ、

直前に第二志望、第三志望に変えるという人がスタンダードでした。

#目標を変更するのに苦労するくらいの執着




同じ東京でもこんなに地域性ってあるんだな〜と思いながら今を過ごしているわけですが、




さすがに保守的すぎじゃない?と思うことが多いので書いてます。

(#冒険する自信を持たせてあげられてないのはごめんなさい)




最近になって、「現実を見るとこのくらいだと思う」と言って、

本当は行きたいんだけど。。。

という本当の第一志望校を夏休みの段階で候補から外して、

志望校を探す人が多いのに驚きです。
(#まだ夏じゃん)




そこで一つご提案。。。。




現実を見るって言葉を正しく使いませんか??




多くの人が、
「高い目標を諦める」みたいなどこかネガティブな意味で使っている気がします。




本来の現実を見るの意味は、



「現実から目をそらさないで、しっかり向き合う」


と言う意味でネガティヴもポジティブもないんです。


高い目標を掲げてもいいし、

(#上田としては掲げて欲しい)
(#大学受験も起業の時も、どうせ無理だよって言われ続けてきたけどできたよ)



現実を見るとは、
「目標が高くても達成に向けて、今何をどのくらいすべきかを見る」
って言う意味で使う方が建設的じゃん!!



ってご提案です!



あえて、厳しめで言ってみますが、

来年の受験までにみんなが思っている以上に、伸び代がたくさんあります。


現状、現実を見る能力がまだ備わっていないのに

現実を見るとか言ってみて、選べるはずの選択肢を捨てないで!!


ってことは声を大にして言いたいですね!!


せめて、

本当に達成したい目標に向けた必要な努力の量を聞いた上で、

・よしがんばってみよう!!

なのか

・そんなに努力量が必要なら無理だ

なのか

・努力がめんどくさい

なのか

・失敗が怖くて傷つきたくないから挑戦をしないことにする

なのかは自分の中で納得して選んでね!!

って言う感じです。



志望校にもよるけど
少なくとも今は諦めるには努力が足りない場合が多いから、
「現実を見るって言葉に逃げて、早々に選択肢を減らすな!!」
(#無理なら無理っていうから)



と言う話でした。



今日からもう8月ですね!


皆さんの7月はどうでしたか??


受験生ならば

まとまって総復習ができる1ヶ月で
(自分の可能性を拡げられる大事な大事な時間で)


本当に大切なものを選んでくださいね!!


現実を見ろ!!


現場からは以上です。