矢野口駅前教室のメッセージ
上田が考える個別指導の先生が優先すべき要素
2023.08.04
昨日ある生徒から、「友達が生きていました!」と報告を受けた上田です。
(#どんな報告やねん)
(#今でこそ笑い話)
本日は「上田が考える個別指導の先生が優先すべき要素」というタイトルで話そうと思います。
つまり上田が個別指導塾で最重要事項に思っていることとも言えるわけです。
早速の本題ですが、
良い先生の要素として、浮かぶ候補がこんな感じ。
(#良い先生っていうのが前提ね)
①わからせ上手
(#授業がめちゃくちゃわかりやすい)
②やらせ上手
(#何でもいいから家や塾で勉強させるのがめちゃくちゃ上手)
③コミュニケーション上手
(#①,②はともかく、明るい雰囲気で生徒と接して笑顔にするのが上手)
④教務のアドバイス上手
(#受験知識やカリキュラム作成が上手)
こんな感じかなと思います。
結論を言うと、
先生たちに1番大切にして欲しいのは②なんです!
上田なら③というかと思った!
という声が聞こえてきそうですが、
②なんですね!!
もちろん①〜④を全て兼ね備えているのが最強ですし、
生徒がどういった状況かによって、どの上手を提供するかは変わりますよ。
上田が時間割を組むときは生徒と先生の相性をそういう風に考えていたりするんですね。
そんな最強講師はいないので、まずは②ができることを目指してね!そういう人を1番評価するよ!
って意味と思ってください!
(#業務連絡)
(#生徒のみんなも②を大事にするって意識しておいて)
②を1番大事に思うのは、
経営者兼塾長が上田だからっていうのもあるので、どの塾にも当てはまるわけでは無いですよ。
理由を伝えていきます。
上田の感覚であり、
こういう子どもの役に立ちたいって思いでもあるのですが、
個別指導に通う子のほとんどの属性が、
"勉強をする前に勉強はできないものと決めつけている人"
に感じています。
(#大概がやってこなかっただけ)
①のわからせ上手が力を発揮するのは、
すでにやる気が十分に合って勉強量もある程度ある人。
①の先生にとって、
やる気がなくて聞く耳を持たない人
塾の授業を受けるだけで安心して、家では勉強をやらない人
と言う状態の人には弱い。
次の授業には綺麗に忘れて、もう一度同じわかりやすい説明をどうぞ!
ってなっちゃう。
成績を下げないことはできるって感じ。
(#多くの先生が①を自分の仕事と思っている)
(#カリスマ感があってかっこいいから)
とはいえ林修先生の授業でも最前列で寝てたら、何にもならないよね。
③のコミュニケーション上手
順番をつけるとしたら、これが第2優先。
上田が塾で伝えたいのは、
話すから楽しいではなく、
できるから楽しい。なんですね。
(#上田結構話してない?笑)
できるから楽しい。
それを一緒に喜ぶ先生と話すからさらに楽しい。
っていうイメージ
(#この順番はめちゃくちゃ重要)
④の教務上手が最優先でないのは、①と似ていて、どれだけ完璧な計画を立てたとしても、それをやるかどうか決めるのは生徒なんで。
(#何をするか、どんな教材を使うかにこだわる人も多いな)
基本的に人は総合力なので、
②が得意になったら、他の①,③,④を意識してもらうから終わりがないですが、
(#仕事って大体そう)
最優先事項は②と覚えてください!
ここからはみんなに共通して言えることで、
仕事は、自分のお客さんの"やって欲しい価値"を提供するものです。
(#雇われている以上、このお客さんに上司も入ってしまう)
相手が欲しがっていないけど自分があげたい価値をあげるのは"趣味"になってしまう。
こんなに頑張っているのに評価されないってグチグチ言うことになっちゃうんですよね。。。
(#めちゃくちゃ矯正に時間かかる)
(#稀にそれで成功する実例が話題になるから夢見ちゃう)
定期テストとちょっと似てて、
今回の数学のテスト範囲は関数だから勉強してね!
って言われているのに、
「図形が勉強したいから図形勉強する!!」って言っても
テストの点数は取りにくいよね!
(#「テストの点数は」っていうのはポイント)
やりたいことをやる。は長い人生においてはめちゃくちゃ重要ではある。
で間違い無いんだけども
目先のテスト、受験の目標達成には一旦、相手のやって欲しいことが成果になるよ!
っていう話。
まとめると、
やりたいことをやる。
(もしくはやりたくないことをやらない)には評価されないかもしれないってリスクがあるので、実は超責任重大なんだよ!
でも大事だよ!
って話と、
これからAIが信じられないスピードで成長すると予想されるので、
たくさんの知識を知っている人
よりは
その知識を使ってどれだけ自分の行動に移せるか
あと
人を行動させるか
が価値になっていくと上田は思っているから、②の先生が大事だよって話でした。
今回は見切り発車で、タイトル決めましたが、意外と長くなっちゃいました。
現場からは以上です。
(#どんな報告やねん)
(#今でこそ笑い話)
本日は「上田が考える個別指導の先生が優先すべき要素」というタイトルで話そうと思います。
つまり上田が個別指導塾で最重要事項に思っていることとも言えるわけです。
早速の本題ですが、
良い先生の要素として、浮かぶ候補がこんな感じ。
(#良い先生っていうのが前提ね)
①わからせ上手
(#授業がめちゃくちゃわかりやすい)
②やらせ上手
(#何でもいいから家や塾で勉強させるのがめちゃくちゃ上手)
③コミュニケーション上手
(#①,②はともかく、明るい雰囲気で生徒と接して笑顔にするのが上手)
④教務のアドバイス上手
(#受験知識やカリキュラム作成が上手)
こんな感じかなと思います。
結論を言うと、
先生たちに1番大切にして欲しいのは②なんです!
上田なら③というかと思った!
という声が聞こえてきそうですが、
②なんですね!!
もちろん①〜④を全て兼ね備えているのが最強ですし、
生徒がどういった状況かによって、どの上手を提供するかは変わりますよ。
上田が時間割を組むときは生徒と先生の相性をそういう風に考えていたりするんですね。
そんな最強講師はいないので、まずは②ができることを目指してね!そういう人を1番評価するよ!
って意味と思ってください!
(#業務連絡)
(#生徒のみんなも②を大事にするって意識しておいて)
②を1番大事に思うのは、
経営者兼塾長が上田だからっていうのもあるので、どの塾にも当てはまるわけでは無いですよ。
理由を伝えていきます。
上田の感覚であり、
こういう子どもの役に立ちたいって思いでもあるのですが、
個別指導に通う子のほとんどの属性が、
"勉強をする前に勉強はできないものと決めつけている人"
に感じています。
(#大概がやってこなかっただけ)
①のわからせ上手が力を発揮するのは、
すでにやる気が十分に合って勉強量もある程度ある人。
①の先生にとって、
やる気がなくて聞く耳を持たない人
塾の授業を受けるだけで安心して、家では勉強をやらない人
と言う状態の人には弱い。
次の授業には綺麗に忘れて、もう一度同じわかりやすい説明をどうぞ!
ってなっちゃう。
成績を下げないことはできるって感じ。
(#多くの先生が①を自分の仕事と思っている)
(#カリスマ感があってかっこいいから)
とはいえ林修先生の授業でも最前列で寝てたら、何にもならないよね。
③のコミュニケーション上手
順番をつけるとしたら、これが第2優先。
上田が塾で伝えたいのは、
話すから楽しいではなく、
できるから楽しい。なんですね。
(#上田結構話してない?笑)
できるから楽しい。
それを一緒に喜ぶ先生と話すからさらに楽しい。
っていうイメージ
(#この順番はめちゃくちゃ重要)
④の教務上手が最優先でないのは、①と似ていて、どれだけ完璧な計画を立てたとしても、それをやるかどうか決めるのは生徒なんで。
(#何をするか、どんな教材を使うかにこだわる人も多いな)
基本的に人は総合力なので、
②が得意になったら、他の①,③,④を意識してもらうから終わりがないですが、
(#仕事って大体そう)
最優先事項は②と覚えてください!
ここからはみんなに共通して言えることで、
仕事は、自分のお客さんの"やって欲しい価値"を提供するものです。
(#雇われている以上、このお客さんに上司も入ってしまう)
相手が欲しがっていないけど自分があげたい価値をあげるのは"趣味"になってしまう。
こんなに頑張っているのに評価されないってグチグチ言うことになっちゃうんですよね。。。
(#めちゃくちゃ矯正に時間かかる)
(#稀にそれで成功する実例が話題になるから夢見ちゃう)
定期テストとちょっと似てて、
今回の数学のテスト範囲は関数だから勉強してね!
って言われているのに、
「図形が勉強したいから図形勉強する!!」って言っても
テストの点数は取りにくいよね!
(#「テストの点数は」っていうのはポイント)
やりたいことをやる。は長い人生においてはめちゃくちゃ重要ではある。
で間違い無いんだけども
目先のテスト、受験の目標達成には一旦、相手のやって欲しいことが成果になるよ!
っていう話。
まとめると、
やりたいことをやる。
(もしくはやりたくないことをやらない)には評価されないかもしれないってリスクがあるので、実は超責任重大なんだよ!
でも大事だよ!
って話と、
これからAIが信じられないスピードで成長すると予想されるので、
たくさんの知識を知っている人
よりは
その知識を使ってどれだけ自分の行動に移せるか
あと
人を行動させるか
が価値になっていくと上田は思っているから、②の先生が大事だよって話でした。
今回は見切り発車で、タイトル決めましたが、意外と長くなっちゃいました。
現場からは以上です。