矢野口駅前教室のメッセージ
上田流の目標達成率を上げる方法
2023.08.19
流行りの?16Personalities(性格タイプ診断)をやってみた結果、「運動家」だった上田です
(#予想通り)
(#性格タイプ診断って自分の理想の性格になるように調整しちゃってるよね)
結果はこんな感じ↓↓↓
この手のやつをやると絶対褒められるのが社交性とかコミュ力、熱意
(#冷静沈着、頭脳明晰の戦略家みたいなのにあこがれる)
(#苦手では勝負しない)
さすがに31歳。
自分の強みが、"行動力"と"社交性"ということは認識できていて、
逆に、細かい作業とかルーティンは信じられないくらい苦手だし、苦手だから嫌い。
(#基本人に任せる)
そんな素質をもっているので、なるべくして経営者になったんだろうな~と自己分析。
さて、最近、日記だったり、自己紹介だったりに逃げていて、
お役立ち系を発信できていなかったので、ここらで軌道修正。
今回は"上田流の目標達成率を上げる方法"というタイトルで話そうと思います。
お盆休みの期間に上田が何をしていたのかというと、
いろんな起業家セミナーだったり、勉強会だったりに参加して、
自分の将来のやりたい事探しをやっていました。
(#その一つで見つけたのがラジオパーソナリティ)
(#もちろん友達とご飯行ったりもしたよ)
結局、友達とご飯に行っても、
自分の今の勉強していることや考えを聞いてもらって、
感想を言ってもらうという食事会にするので、
いわゆるビジネス熱のある意識高い系の友達が多い。
(#30代になると似た価値観の人としか集まらなくなる)
その中で、次の上田のキャリア形成において、おもしろそうな作戦を思いつきました。
(#詳細は割愛)
今回は、おもしろそうな作戦を思いついた後の上田の行動が、
「目標や夢を叶えるためには重要の事してるな~」
と自画自賛してしまったので、発信してます。
目標の達成率を上げるのに大事なのが何かというと、
"思いついた作戦や目標を片っ端から宣言してしまうこと"
今回も「これやったら面白いんじゃないかな?それが叶ったらこういう風になりたい。」
ということを宣言しまくりました。
(思えば学生時代もそうだった)
具体的に言うと、
・両親
・前々職の同期A,B,C
・経営者の友達のグループライン(8人)
・前々職の上司D
・高校の同級生E
・起業家の友達
・起業の師匠
・前職の後輩
合計16人に宣言しました。
(#こういうところで社交性を発揮)
もう少し宣言の内容を言うと
宣言した段階では、"具体的ではなかった"というのが重要な気がします。
極端に言うと「有名になりたい!!」とかのレベル。
もちろんその宣言を誰にするかは重要なんだけど、
大体の人が、興味を持ってくれて
「どう有名になるの?」
「こういうリスクがあるけどどうするの?」
「いつまでにやるの?」
「もっとこうした方が良くない?」
「だとしたらあの人に話を聞くといいよ!」
「こんな便利なツールがあるよ」
みたいに興味を持って質問をくれたり、ありがたいことにアドバイスをくれたりします。
ここがすごく大切で、
上田は最初から、自分だけの力では何も達成できないと諦めているので
(#自分の強みが分析でなく行動力だとわきまえているので)
色んな人のアドバイスを聞いて良さそうなもとを片っ端から行動する。
他の人に質問をもらって、自分の見えていないポイントを補填する。
というように他の人の頭脳を借りるみたいなことをします。
そんなかんじで、作戦や目標を宣言することで、
他の人からフィードバックをたくさんもらえること。
そのおかげで、
より目標が明確になったり、
自分の見えていない作戦や目標の弱点を補うことが出来るんですね!!
経験上、宣言する相手が多くなると、
人によって言うことが変わったり、否定的な意見を言う人が増えて嫌になったりするので、増やし過ぎには注意!!
(#でも多くの人に意見をもらうことは大切にしたい!)
他の人のフィードバックをもらう以外にもメリットは多くて、
単純に
"自分にプレッシャーをかけられる"
基本的に人間の意志なんて弱いので、完全に仕組みで固めてしまう。
16人に宣言しておいて、
スマホいじって遊んでいたり、ゴロゴロしたり、行動してなかったりしたら、
さすがに「こいつはなんのために俺に宣言したんだ?」って見られる。
そこで信頼を無くすのは、嫌だし、
今後一緒に仕事や行動を共にするときに、その信頼がないのは非常に惜しい!!
なので、意地でも進捗を作り出すって感じ。
もう一つメリットがあって、
それは、
"応援してもらいやすいこと"
テストの点数が出るまで目標を公開しなかったり、決められなかったり、
志望校を隠したり、
将来の夢を人に言わなかったりしてしまうんですが、
それでは"人の力を借りにくい"
(#自分の力だけで勝負するのは危険)
たしかに目標が高ければ高いほど、未達成になる危険が高いので、
宣言をしないことで、目標達成しなかったとしても恥をかかない。ということはできる。
だけど、誰にも目標を公開しないと、
鎖国のような状態で、外の有益な情報が入って来にくい。
アドバイスをした人からしたら、
その相手がアドバイスを聞いてくれたかどうかは気になる所で、
"やったけどうまくいかなかった"ならば
「じゃあ次はこうやってみたら?」
っていう次のアドバイスをくれる。
アドバイスした側から言うと、
自分のアドバイスを実行して失敗した。という状況は避けたいはずなので、
ほとんどの人が、次のアドバイスをしたり、
調べてくれたり、別の人を紹介してくれたりします。
なので、
人に目標を宣言する。
アドバイスや質問をもらう。
アドバイス通り実行する。
実行の結果を伝える。
次のアドバイスをもらったり、課題をみつけてもらったりする。
っていうのを繰り返すと
(#このサイクルは早ければ早いほど良い)
目標の達成率はめちゃくちゃ上げるよ!!
(#アドバイスを素直に聴くというのが前提だけど)
以上、"行動力"や"社交性"に強みがある、自信があるひとは
目標達成のために、宣言をしまくって、行動しまくって達成率を上げていった方がいいよ。
って話でした。
上田が具体的に何を目標に掲げようとしているかは機会があったら話していきます。
現場からは以上です。