矢野口駅前教室のメッセージ
やっぱり目標が高い人が好き!!
2023.09.23
昨日、女子中学生に「女子力は男子の中でこそ育てられるんです!!」ということを学んだ上田です。
(#知らず知らずのうちに女子力を育てていたとは)
昨日で、稲城の中学校の定期テストが終了しましたね。まだ一部の中学校の定期テストが残っていますが、とりあえずはお疲れさまでした!!
結果がぼちぼちと返ってきていて、成績アップ者が多いな~ってイメージ。
英語で15点アップの人、25点アップの人、
一番すごかったのは理科で57点アップ、社会が32点アップ!!
「今までのテストで合計得点が一番高かった!!」
って人が続出しております。
やっぱりその人たちは夏休みに定額通い放題で、朝も昼も夕方も塾で勉強を頑張った人ほど成果がでているな~って感じです。
(#勉強量の確保は強い!!)
さて前置きが長くなりましたが、今日は「やっぱり目標が高い人が好き!!」というタイトルで話そうと思います。
(#相変わらずタイトルで記事の内容が大体わかる)
(#目標が高くない人が嫌い という意味ではないので注意)
最近、定期テストが終わり、進路面談の季節です。
進路を考えるポイントは、「志望校は3つの階層で考えること」が一般的です。
①成績がめちゃくちゃ上がった場合の"挑戦校"
②成績がまあまあ上がった場合の"実力相応校"
③今のままの成績でも十分余裕の"安全校"
その3つの階層の中から、今後の内申点の伸びや模擬試験から偏差値がどのくらい伸びるかで、最終的に模試の判定が"A判定以上"の高校を志望校にするのが感じです。
その一般論がある程度根付いているので、学校の先生や塾によっては塾の先生、ご両親によっては"挑戦校"を「行けなかったらつらいから、早めに諦めなさい。。。」という人が多い気がしています。
勉強にしても、仕事にしても、何をするにしても
・高い目標
・多くの人と違う目標
・今まで誰もしてこなかった目標
を掲げると大体の人が「失敗したらどうするの??やめておきなさい!」と言われることが多いです。
どうやら、"大きい目標を叶えて、大喜びしたい!!"という人よりも"失敗して傷つきたくない。。。"という人が多いらしい。
「どの目標を選ぶのが正解」かは自分自身で決めることなので、あんまりとやかく言わない方が良いんだろうな~と思っていますが、
迷ったときに"自分がどの選択をするか"っていうのは癖みたいなものなので、今後の人生にめちゃくちゃ影響を与えるし、年を取ればとるほど、矯正するのに時間がかかるので、大切にしてほしいです。
上田は、周りの人から"挑戦的な人"と思われたいし、なんなら"上田が挑戦しているのを見ていたら、僕も私も挑戦できました!!"って言われたいので、より挑戦的な選択をするようにしています。
そんな感じで、ひとつの軸みたいなものが決まるとすんごく楽なのでオススメ。
上田は選択で迷うことは"時間がもったいない"と感じるので、迷い方をあらかじめ決めています。
①直感で楽しそうな方を選ぶ
②人が選ばなそうな方を選ぶ
③より難しそうな方を選ぶ
④やったことない方を選ぶ
こんな感じで、迷うことをあらかじめ決めておいて当てはめるだけにしています。
なので、基本的にあまり迷わないし、即断即決です。
(#決めてから、失敗しないように準備する)
(#準備しながら、やっぱりやめるのもあり)
よく「準備が出来たら挑戦します!!」っていう人がいますが、それは「ほぼやらない!」って言っているのと同じです。
残念ですが、「準備が完璧!」と感じることなんてほとんどなくて、どっかのタイミングで「あとはやってみないと分からないから挑戦!!」って踏み出さないといけない。
挑戦が成功するには、
・人より早くする
・人より多くする
・人と違うことをする
の3つくらいしかないんですが、情報が溢れている今、「人と違うことをする」はめちゃくちゃ可能性が低い。
(#誰もやっていないのは気づいていないんじゃなくて、上手く行かない方法の可能性が高い)
そう考えると、成功の法則は、
"誰もがすでに知っている方法を、みんながする前に、半端ない量こなす"
が一番です。
挑戦が大事とはいっても、
上田もみんなに「失敗して欲しい」とは思っていないので、高すぎて無謀な志望校に"当たって砕けろ!!"と飛び込ませることはしませんし、明らかに無理な挑戦は止めます。
ただし、言わせてほしいのは「諦めるの早いのはもったいない」ってこと
公立高校の場合は、一部を除いて同じ問題を解くので、その問題ができるように量をこなす。
(#大学受験だと大学によって問題に差が出てくるので話が変わってくる)
偏差値が届かなければ、直前に変更するで十分です。
やっぱりこの時期は、定期テスト結果が出たり、模試があったりで
「このまま頑張っても届かないんじゃないか?だったら早めに志望校を変えてしまおうか??」とか不安が出やすいですが、時期尚早です。
何より、挑戦校を諦めて、"これからするはずだった努力"を無くすよりも「届くかわかんないけど、自分の本当に行きたい挑戦校に向けて、突っ走っている人」の方が応援したくなってしまいます
そんなこんなで、志望校の選び方、人生における選択の仕方とかいろんなノウハウや理論はあるんだけど、結局は人間は感情的な生き物なので"やっぱり目標が高い人が好き!!"という内容でした。
何度も言うけど、「自分は目標高くない。。。」って人が嫌いって記事ではないのでわかってね!!
自分なりの挑戦を続けていきましょう!!
現場からは以上です。
(#知らず知らずのうちに女子力を育てていたとは)
昨日で、稲城の中学校の定期テストが終了しましたね。まだ一部の中学校の定期テストが残っていますが、とりあえずはお疲れさまでした!!
結果がぼちぼちと返ってきていて、成績アップ者が多いな~ってイメージ。
英語で15点アップの人、25点アップの人、
一番すごかったのは理科で57点アップ、社会が32点アップ!!
「今までのテストで合計得点が一番高かった!!」
って人が続出しております。
やっぱりその人たちは夏休みに定額通い放題で、朝も昼も夕方も塾で勉強を頑張った人ほど成果がでているな~って感じです。
(#勉強量の確保は強い!!)
さて前置きが長くなりましたが、今日は「やっぱり目標が高い人が好き!!」というタイトルで話そうと思います。
(#相変わらずタイトルで記事の内容が大体わかる)
(#目標が高くない人が嫌い という意味ではないので注意)
最近、定期テストが終わり、進路面談の季節です。
進路を考えるポイントは、「志望校は3つの階層で考えること」が一般的です。
①成績がめちゃくちゃ上がった場合の"挑戦校"
②成績がまあまあ上がった場合の"実力相応校"
③今のままの成績でも十分余裕の"安全校"
その3つの階層の中から、今後の内申点の伸びや模擬試験から偏差値がどのくらい伸びるかで、最終的に模試の判定が"A判定以上"の高校を志望校にするのが感じです。
その一般論がある程度根付いているので、学校の先生や塾によっては塾の先生、ご両親によっては"挑戦校"を「行けなかったらつらいから、早めに諦めなさい。。。」という人が多い気がしています。
勉強にしても、仕事にしても、何をするにしても
・高い目標
・多くの人と違う目標
・今まで誰もしてこなかった目標
を掲げると大体の人が「失敗したらどうするの??やめておきなさい!」と言われることが多いです。
どうやら、"大きい目標を叶えて、大喜びしたい!!"という人よりも"失敗して傷つきたくない。。。"という人が多いらしい。
「どの目標を選ぶのが正解」かは自分自身で決めることなので、あんまりとやかく言わない方が良いんだろうな~と思っていますが、
迷ったときに"自分がどの選択をするか"っていうのは癖みたいなものなので、今後の人生にめちゃくちゃ影響を与えるし、年を取ればとるほど、矯正するのに時間がかかるので、大切にしてほしいです。
上田は、周りの人から"挑戦的な人"と思われたいし、なんなら"上田が挑戦しているのを見ていたら、僕も私も挑戦できました!!"って言われたいので、より挑戦的な選択をするようにしています。
そんな感じで、ひとつの軸みたいなものが決まるとすんごく楽なのでオススメ。
上田は選択で迷うことは"時間がもったいない"と感じるので、迷い方をあらかじめ決めています。
①直感で楽しそうな方を選ぶ
②人が選ばなそうな方を選ぶ
③より難しそうな方を選ぶ
④やったことない方を選ぶ
こんな感じで、迷うことをあらかじめ決めておいて当てはめるだけにしています。
なので、基本的にあまり迷わないし、即断即決です。
(#決めてから、失敗しないように準備する)
(#準備しながら、やっぱりやめるのもあり)
よく「準備が出来たら挑戦します!!」っていう人がいますが、それは「ほぼやらない!」って言っているのと同じです。
残念ですが、「準備が完璧!」と感じることなんてほとんどなくて、どっかのタイミングで「あとはやってみないと分からないから挑戦!!」って踏み出さないといけない。
挑戦が成功するには、
・人より早くする
・人より多くする
・人と違うことをする
の3つくらいしかないんですが、情報が溢れている今、「人と違うことをする」はめちゃくちゃ可能性が低い。
(#誰もやっていないのは気づいていないんじゃなくて、上手く行かない方法の可能性が高い)
そう考えると、成功の法則は、
"誰もがすでに知っている方法を、みんながする前に、半端ない量こなす"
が一番です。
挑戦が大事とはいっても、
上田もみんなに「失敗して欲しい」とは思っていないので、高すぎて無謀な志望校に"当たって砕けろ!!"と飛び込ませることはしませんし、明らかに無理な挑戦は止めます。
ただし、言わせてほしいのは「諦めるの早いのはもったいない」ってこと
公立高校の場合は、一部を除いて同じ問題を解くので、その問題ができるように量をこなす。
(#大学受験だと大学によって問題に差が出てくるので話が変わってくる)
偏差値が届かなければ、直前に変更するで十分です。
やっぱりこの時期は、定期テスト結果が出たり、模試があったりで
「このまま頑張っても届かないんじゃないか?だったら早めに志望校を変えてしまおうか??」とか不安が出やすいですが、時期尚早です。
何より、挑戦校を諦めて、"これからするはずだった努力"を無くすよりも「届くかわかんないけど、自分の本当に行きたい挑戦校に向けて、突っ走っている人」の方が応援したくなってしまいます
そんなこんなで、志望校の選び方、人生における選択の仕方とかいろんなノウハウや理論はあるんだけど、結局は人間は感情的な生き物なので"やっぱり目標が高い人が好き!!"という内容でした。
何度も言うけど、「自分は目標高くない。。。」って人が嫌いって記事ではないのでわかってね!!
自分なりの挑戦を続けていきましょう!!
現場からは以上です。