矢野口駅前教室のメッセージ
上田塾長の失敗
2023.10.12
インスタで同じ城南コベッツの教室長たちからのフォローが続いている上田です。
(#欲しいのはそこのフォローじゃないけど、嬉しい)
フォローお願いします!!
さて、今日は「上田塾長の失敗」というタイトルで話そうと思います。
上田にしてはめずらしく、メンタルが弱っているので、上田を倒すなら今しかありません!!
(#それが言える人なら重症ではない)
早速本題です。
特に発信はしていませんでしたが、この1,2か月くらい事業拡大のために塾の2教室目を検討していました。
昨日の記事でも書いた通り、ちょうど1年くらい前に、城南コベッツ矢野口駅前教室を買って起業独立の夢は叶えた上田ですが、
自分的にも、フランチャイズ本部の方からも1教室の経営のみに収まるのはもったいないとのことでした。
(#自分的にも)
矢野口駅前教室を買って、比較的うまく経営がいっていて、
ありがたいことに、去年よりも生徒数は1.5倍くらいになっているし、
問い合わせの数も数倍に増えております。
ほとんどがお友達や兄弟の紹介、口コミで広がっています。本当に本当にありがとうございます!!
会社員からの起業という選択肢で、失敗すると周りに「やっぱり起業って危ないんだ!!」という印象を与えてしまうので、失敗するわけにはいかない。
慎重に慎重に進めた結果、フランチャイズ起業の形で、すでにある塾を買って、経営運営するという方法を選んでみました。
(#まったく後悔はなし)
しっかり調べただけあって、その方法で現状はうまくいっていそうなので、2教室目を検討するときも当然のように同じ方法で、既にある塾を買ってみることにしました。
ただし、単純に同じ方法だと、上田の成長が少ないので、自分自身に課題を課す必要があります。
経営者1年生の上田の挑戦は、
起業してみる
塾を一人で運営してみる
寝る時間を削ってでも黒字を維持
というものとしていたので、それについてはとりあえずクリア
(#よくできました!!)
2年生でやろうとしていたことが、
2教室目を開く
正社員を雇用する・育成する
2教室目をその正社員の方に運営してもらう
というもの。
塾の教室を上田が運営するについては"できるようになった"として、
別の人でも教室運営できるように育てて、働いてもらう
という経験は絶対にしておいた方が良いはずです。
昨日の記事で書いた通り、できるようになったら次のステージに進みたいので、
自分だけでなく、人にも働いて活躍してもらえるように育てるつもりでした。
そこで2教室目を探したところ、候補は信じられないくらいすぐに見つかりました!!
すごくすごく良い条件だったので、すぐにでも買ってしまおうと思っていたわけですが、
肝心な"人を雇う"というところが全く進んでいない。
思ったよりもすぐに2教室目が見つかったのであたりまえですが
というわけで、その2教室目には回答をしないままにしていました。
もちろんその間、上田は一緒に働きたい人と言ってくれる人を探しながら。
それでも、良い条件の2教室目を上田だけが狙っているわけもなく、
そうこうしているうちに、今日、その教室の経営者さんから連絡が来て「別の人にあげることにしました。」とのこと。
仕方ないと言えば仕方ないですが、ショック!!!
その2教室目を抑えたら、2年生としての上田の挑戦も達成しやすかっただろうに。
というショックがひとつ。
でも何より、「挑戦できなかった」というショックが大きい。。。。。
好きな人がいて、その人に告白するかモジモジしていたら、別の人が先に告白して、付き合っちゃったみたいな状態です。
(#高校で経験済み)
今回は、思いのほか2教室目がすぐに見つかったことで、準備が間に合わずにバッターボックスにすら立たせてもらえなかった。という終わりです。
一番、後悔が残るやつ!!
やはり、自分の思い通りにできないことの原因は、ほぼほぼ"準備不足"か"想定不足"です。
自分の可能性を狭めるのは、結局、自分の甘さでしかなく、今回の出来事は失敗と認めることにしました。。。。
とはいえ、過ぎたことをクヨクヨとしていても仕方ないので、切り替えて進むしかありません。
新人の塾長の採用と育成もできる状態を整えつつも、
せっかく、2教室目の検討が先送りになってくれたので、
自分の次にやりたいことが"城南コベッツの2教室目を開く"ということになるのかから検討しなおします。
現状の立ち位置、役割に満足してぼーっとしていると、次のステージに挑戦すらさせてもらえないので、
立派な経営者になれるような準備をしていきます。
その準備をどのようにすすめるか全く考えられていないのですが、
そのうち、矢野口駅前教室の塾長が増えて、"上田と○○の二人"みたいな日が来るかもしれません。
○○さんの自信やスキルや上田のマネジメント力が一定水準以上になったら、
2教室目には、○○さんに行ってもらうのが可能性としては高いです
(#上田は矢野口駅前教室が好きなので残りたい!!)
これについては、まだまだアイデアのひとつで、今後失敗しにくい選択肢を思いつくように勉強しようと思います。
以上、「上田塾長の失敗」という話で、
やりたいことやるために、いつ来るかわからないチャンスを逃さないように、
今思いつく準備は可能な限り進めておけよ!っていう話でした。
現場からは以上です。