城南コベッツ矢野口駅前教室

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矢野口駅前教室のメッセージ

一点集中!全面展開!!

2023.12.10

群馬の中学2年生が通う東京都稲城市矢野口にある城南コベッツの上田です



12月になって、いろんなことが起こりすぎて頭の整理をしておかないといけません。

①新しいスタッフが2名入ってくれそう

 このスタッフは今までのアルバイト講師として"教える"って感じじゃなくて、面談をしたり、教え方を再考したりで、

 今までとはちがうポストで働いてもらおうと思っています。


ちなみに、講師に興味を持ってくれている人がもう2人。


人材不足に悩んでいる状況から一転。


応募してくれた先生たちの起用法に悩めるという何とも幸せな悩みを持っています



この起用法次第で、塾の(上田のビジネスの)方向性が大きく変わりそうなので「超重要課題」な気がします。




そんな奇策で冒険するタイプではありませんが、


「たしかにそれが合理的だわ!!さすがは上田!!」


って言わせる塾のシステムを思いついてやります。
(#すでに固まりつつある)



②新コース設立
 
 これも今の上田にとって楽しくて仕方のない課題。

 中2生向けに用意した「人気公立高校合格コース」改め「上田直々徹底管理コース」
 (#なんかダサくなってない??)


 
 上田も驚くくらい反響があるコース。

 
 「君のペースで頑張ろうね!」なんて生易しいこと言わずに
 
 「つべこべ言ってないで、やれよ!!」ってコースです。

 (#口が悪い)


 詳細は、今日日曜日に悩んで決めていきます。


 
 ってことは、高2生用の「GMARCH合格コース」「日東駒専合格コース」(「早慶上理合格コース」)を作る流れになるはずです。

 
 この詳細も考えないといけませんが、

 高校生になるとある程度は自主性持ってやれそうなので、

 高校生は、年明けの段階で「仮の志望校を決めてもらって、そこからの道筋」を示す。

 週に1度は「その進捗を報告しなさい!!」で十分な気もします。

 
 多分この大学受験生の管理を考えるときに、①の新しいスタッフの起用法が効いてきます


③SNSとブログの運用

 これも地味に時間を割いていることなので、この方向性も再考の余地があると思います。

 インスタとブログは、たくさんの人に見て欲しい「認知と集客」を目的にするよりは、

 今通っている生徒・保護者さんたちとのコミュニケーションツールにした方が良い気がしています。



 「塾長の頭の中、いまこんな感じなのね!」

 「今の塾の課題は○○で、△△して解決しようとしているんだな~」


 みたいなのが見えた方が安心な気がします。



 そして、SNSやブログをチェックしている生徒、保護者さんの方が


 勉強のモチベは確実に上がっています!!



 スマホの世界からも上田が「勉強しないとどうなるかわかってんだろうな??オラ!!」って脅してくるので当然と言えば当然。



 ただし、ブログの感想を上田が聞けないというのは、上田的にさみしいので、リアクションを求めます。笑
 (#子どもの時から承認欲求お化け)


 生徒にインスタで"勉強垢"を作らせる


 というのもおもしろそう!と水面下で思っています。



 上田のアカウントと相互フォローして、


 毎日「今日やったこと。今日頑張ったこと。あと一歩だったこと」をアップするだけ。



 上田は絶対に見て「いいね!」するし、上田なら「コメント」くらいはしそうです。



 メリットは、


 報告するならやるってこと
 (#嘘の報告するやつは知らん)



 同じSNSで受験生同士がつながれば、応援しあえるってこと

 
 受験勉強を"一人で"するのはリスクでさぼっちゃう気がする。
 (#塾来ている時点で一人じゃないけど)
 (#一人の時間を少なくするってこと)


 人から応援されるときに発揮する自分の力を侮ってはいけません。


 みんなに報告しないといけない、その報告を上田は確実にみて励ます、

 そのうえで、ベッドの上でダラダラし続けるはなかなか難しい気がします。




うん!書いているうちに①~③の課題があっという間にクリアになった気がします。

こんな感じで考え事、悩み事は頭の中でやらずに

紙でもPCでも書き起こすこと超重要です。ご参考まで。




①~③をまとめると、



今後、城南コベッツ矢野口駅前教室といえば

「生徒数は50名前後で多くはないけど、その50名をめっちゃみる」

「ほかのどの個別指導塾より個別指導」

中2の段階でオール3の生徒でも、中3の最後には3と4の半々以上、偏差値は55くらいの高校に引き上げる。

高校生も「高2からGMARCH(なんなら早慶上理)レベルを本気でめざす」



って得意技を持っておくこと。
(#①の課題)



その秘訣は、教室長だけでなくスタッフが面談もカリキュラム作りもすること。
(#これは普通だな)
(#もっと魅力のある言い方がある気がする)
(#教室責任者が3名いる。とか?)
(#②の課題)



管理の方法は、塾側が"生徒ファイル"に保管して把握するのは当然。


SNSなのかグループLINEみたいなものなのかそういうアプリみたいなので




生徒から上田や教室スタッフに

・今日やったこと

・今日がんばったこと

・あと一歩だったこと

・明日の目標

をそれぞれ1行ずつでいいので、続ける

それを受けて、上田がリアクションする。



(#③の課題)





うん!読んだだけの人はなんのこっちゃわからない気がしますが、



上田的にはだいぶ頭がすっきりしました。






実は、今回は「群馬の中2生が入塾したよ!」って記事にしようと思って


「一点集中!全面展開!!」


ってタイトルにしたのに、前置きを書いているうちに、自分の仕事を前に進めてしまいました





信じられないくらいのマイペースを発揮しましたが、



上田らしいと言えば上田らしい。





今回のタイトルに即した記事は、明日にします。




みなさん良い日曜日を!!



現場からは以上です。