矢野口駅前教室のメッセージ
中学時代の塾長の勉強|矢野口の個別指導塾 城南コベッツ矢野口駅前教室
2023.12.18
朝からランニングとブログ更新、SNSのネタ作りを習慣化することにした上田です。
(#習慣化の鬼)
TikTokのコメントで、「休みの日にどんな勉強をしたらいいか教えて欲しい!!」とあったので、今日は上田が中学時代にどんな勉強をしていたかをご紹介。
塾長の高校受験で入った高校の偏差値が72なので、多少の説得力はあるかと思います。
まずはマインドについて、
冬休みは、塾の授業も入れて確実に10時間以上は勉強していましたが、
別に「今日も10時間勉強してやるぜ!!」って勉強を始めていたわけではなくて、
必要なこと(必要だと思うこと)を淡々とこなしていたら気づいたら10時間経っていたって感じ。
やっていた教材は、
集団塾に通っていたので、
国数英理社のテキスト
塾の授業の予習。
中学校からもらった「3年間の総まとめ」
塾の「棚プリント」っていう各科目の基礎事項のまとめプリント
一番大事にしていた模擬試験のやり直し
たしかこのくらいで、
塾の授業の予習とか模擬試験のやり直しは、上田少年の中で"頭を使う系"のもの
総まとめ問題集と棚プリントは、特に何も考えなくても手を動かせば良い系のやつ。
自分の頭の中で、「ここが○○だから、こういう風にといて、答えは△△」っていう風に人に教えるように、自分の言葉でかみ砕いてかみ砕いて、やっていた気がします。
総まとめ問題集と棚プリントを5周以上はしたと思います。
最後の方は数えていません。
塾の先生がめやすとして「問題集を3周しなさい!」って言っていたので、
最初は3周してみよう!って感じで開始。
ただし、目的は、問題集とかプリントの内容を理解すること
なので、
何時間勉強するかも問題集を何周するかも重要じゃなくて、ただ、間違えた問題の解説を見て、次に自分が何も見なくても、解けるかどうかにしか興味がなかったと思います。
上田少年の勉強のポイントは、
「やることを絞ってシンプルにする」
「量はあくまでも目安。自分がわかっているかの方が大事」
あとは、志望校へのあこがれが強かったので、何が何でも行きたかった!
確実に合格する方法はなくて、可能性を上げることしかできないから、とにかくひたすらにやっていた
その結果、塾の住人
間違いなくその塾の生徒の中で、一番勉強しました。
「よくそんなにずっと勉強できる体力があるね!」
みたいなことを友だちに言われたけど、
「いや、勉強しているうちに体力ついた」
ってめちゃくちゃ正論を返した記憶があります。
我ながらごもっともで、
勉強の体力がついてから勉強しよう!
なんて言ってたら、一生勉強しないので、
一旦、多少無理してでも"量"をやっちゃって、体力をつけるは超重要でした。
そのうえで、
長時間勉強するコツは、
自分の中で「考える系」「何も考えずに手を動かす系」にわけることです。
上田で言えば、
数学と理科の計算分野は考える系。
社会の暗記、英単語の暗記、漢字の暗記は考えずに手を動かす系(暗記系)
模試のやり直しや過去問、塾の授業の準備は考える系
学校の3年間の総まとめとか棚プリントは手を動かすだけの暗記系。
みたいに脳の使う部分を分けていました
実際に脳の使う部分が違うかは知らない。
それもこれも、始めは考える系の勉強だけだったけど、いくらなんでも集中力がもたないから、
集中力を続けるためにどうしようかな??
って思っていて、集中力が切れた時には、暗記系をするって思いつきました。
なので、あんまり初めは形にこだわりすぎず、始めてしまって、うまくいかない部分を改善のほうが手っ取り早い気がします
形にこだわって、永遠と始められないと、どんどん自分の成長のチャンスを後回しにしちゃうので!!
以上、上田の中学時代は、意外とシンプルに「これとこれをわかるまでやる!」って決めて、
長時間勉強する工夫と言えば、塾の自習室っていう勉強するしかない環境に自分を置いたこと。
(#モチベーションは関係ない)
どうしても集中できない時は、○○をしよう!ってものを決めていたことです。
「何をしようかな~」って迷っているうちにゲームしたり、スマホみたりしちゃうので、この工夫はいまでも有効な気がします。
では、今週も頑張りましょう!!
(#習慣化の鬼)
TikTokのコメントで、「休みの日にどんな勉強をしたらいいか教えて欲しい!!」とあったので、今日は上田が中学時代にどんな勉強をしていたかをご紹介。
塾長の高校受験で入った高校の偏差値が72なので、多少の説得力はあるかと思います。
まずはマインドについて、
冬休みは、塾の授業も入れて確実に10時間以上は勉強していましたが、
別に「今日も10時間勉強してやるぜ!!」って勉強を始めていたわけではなくて、
必要なこと(必要だと思うこと)を淡々とこなしていたら気づいたら10時間経っていたって感じ。
やっていた教材は、
集団塾に通っていたので、
国数英理社のテキスト
塾の授業の予習。
中学校からもらった「3年間の総まとめ」
塾の「棚プリント」っていう各科目の基礎事項のまとめプリント
一番大事にしていた模擬試験のやり直し
たしかこのくらいで、
塾の授業の予習とか模擬試験のやり直しは、上田少年の中で"頭を使う系"のもの
総まとめ問題集と棚プリントは、特に何も考えなくても手を動かせば良い系のやつ。
自分の頭の中で、「ここが○○だから、こういう風にといて、答えは△△」っていう風に人に教えるように、自分の言葉でかみ砕いてかみ砕いて、やっていた気がします。
総まとめ問題集と棚プリントを5周以上はしたと思います。
最後の方は数えていません。
塾の先生がめやすとして「問題集を3周しなさい!」って言っていたので、
最初は3周してみよう!って感じで開始。
ただし、目的は、問題集とかプリントの内容を理解すること
なので、
何時間勉強するかも問題集を何周するかも重要じゃなくて、ただ、間違えた問題の解説を見て、次に自分が何も見なくても、解けるかどうかにしか興味がなかったと思います。
上田少年の勉強のポイントは、
「やることを絞ってシンプルにする」
「量はあくまでも目安。自分がわかっているかの方が大事」
あとは、志望校へのあこがれが強かったので、何が何でも行きたかった!
確実に合格する方法はなくて、可能性を上げることしかできないから、とにかくひたすらにやっていた
その結果、塾の住人
間違いなくその塾の生徒の中で、一番勉強しました。
「よくそんなにずっと勉強できる体力があるね!」
みたいなことを友だちに言われたけど、
「いや、勉強しているうちに体力ついた」
ってめちゃくちゃ正論を返した記憶があります。
我ながらごもっともで、
勉強の体力がついてから勉強しよう!
なんて言ってたら、一生勉強しないので、
一旦、多少無理してでも"量"をやっちゃって、体力をつけるは超重要でした。
そのうえで、
長時間勉強するコツは、
自分の中で「考える系」「何も考えずに手を動かす系」にわけることです。
上田で言えば、
数学と理科の計算分野は考える系。
社会の暗記、英単語の暗記、漢字の暗記は考えずに手を動かす系(暗記系)
模試のやり直しや過去問、塾の授業の準備は考える系
学校の3年間の総まとめとか棚プリントは手を動かすだけの暗記系。
みたいに脳の使う部分を分けていました
実際に脳の使う部分が違うかは知らない。
それもこれも、始めは考える系の勉強だけだったけど、いくらなんでも集中力がもたないから、
集中力を続けるためにどうしようかな??
って思っていて、集中力が切れた時には、暗記系をするって思いつきました。
なので、あんまり初めは形にこだわりすぎず、始めてしまって、うまくいかない部分を改善のほうが手っ取り早い気がします
形にこだわって、永遠と始められないと、どんどん自分の成長のチャンスを後回しにしちゃうので!!
以上、上田の中学時代は、意外とシンプルに「これとこれをわかるまでやる!」って決めて、
長時間勉強する工夫と言えば、塾の自習室っていう勉強するしかない環境に自分を置いたこと。
(#モチベーションは関係ない)
どうしても集中できない時は、○○をしよう!ってものを決めていたことです。
「何をしようかな~」って迷っているうちにゲームしたり、スマホみたりしちゃうので、この工夫はいまでも有効な気がします。
では、今週も頑張りましょう!!
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城南コベッツ矢野口駅前教室 指導実績学校一覧
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