矢野口駅前教室のメッセージ
正しい叱り方!!|矢野口の個別指導塾 城南コベッツ矢野口駅前教室
2024.01.26
稲城市教育委員会の教育長とのつながりを構築した上田です。
都立の推薦入試お疲れ様でした。
松木副教室長や高橋先生が作文、小論文を添削、厳しい面接練習をしてくれました。
(#上田もなんかやれよ!)
その効果は確実にある!!
できることはやったんだ!!
あとは振り返らずに進むだけ!
ちなみにもうちょっとだけ先の話を。
比較的倍率の高い推薦入試
仮に残念な結果でも、受かればラッキーだったんだって思えるのが推薦入試
一般もあるから切り替えが効く入試だ!
それでもこれだけ緊張するってことは、
後のない一般入試はどうなるんだ!!
は心の中に持っておいてね。
親御さんも声掛けしてくれる。
塾の先生も声掛けしてくれる。
でも、
1番大事なのは、
これだけやったんだから大丈夫!
って自分が言えるかどうかだ。
頑張ろう!!!
(#中1も中2も)
さて、では本題。
これは尊敬するキングコング西野さんか言ってたことを、
たしかに今後そうやっていこう!と思ったので共有です。
上田なりにアレンジしているものです。
お忘れでしょうが、上田には約20名のスタッフを従える
文字通り塾の長、上司なんです。
(#塾で1番偉い!笑)
上田でも塾長やれるんだから、
僕も私も色々できそう!
くらいに思ってください。
もちろん、スタッフのみんなが完全に思い通りに動いてくれるなんてことはない。
むしろそうじゃないから、上田が想定したよりも良いものが生まれると思っています。
上田がもう1人いたら?
をついつい考えちゃいますが、
(#多分みんながそう思ったことある)
それだと上田の考え以上の組織にならないんです。
早く行きたければ1人で行け!遠くへ行きたければみんなで行け!!
みたいなアフリカかどこかのことわざの通りです。
組織のトップとして、猪突猛進で早く行きたい自分もいるけど、早く行けるだけで、
素晴らしい景色を一緒に見る仲間がいなくなるなら、みんなと進む方を選びます。
とはいえ、仲間と言っても言うべきことは言わないといけないし、お客さんからのお金をいただいている仕事である以上、成果は求める。成果を出せないならば残念ながら。。。ってことになります。
(#上田しかできない仕事)
基本的に一発、レッドカードを出すことはなくて、
スタッフが明らかに間違った時は全力で指摘しないといけないんです。
その指摘の仕方にコツがあるようで、
その時のポイントが
人間とその人間の行動を切り分ける
こと。
これはスタッフに限らず、生徒のみんなに向けてもですが、
基本的にスタッフのみんなのことも生徒のことも人間として好きなんです。
(#あんまり口にしないタイプ)
ただし、その人間が嘘をつくとか、誤魔化すとか、サボるとか、場所や時間をわきまえずに騒ぐとか
の行動は嫌い!
というか残念に思います。
だからといって、その人自体を嫌いになることはない。
と言った感じ。
だから叱る時も、
〇〇さんっていう人間や人柄は大好きなんだけど、今回の行動にはがっかりしたから改めてください。
って伝えなければいけないんだって
(#たしかに事実そうだ)
当たり前と言えば当たり前のことですが、
前提として好きなんだよ!
ってことを大学生のスタッフも他の生徒に察して!というのはどうやら困難。
怒られるということは、自分のことが嫌いなんだ。。。
どうせ自分なんて。。。
って勘違いしてしまうようなので、やっぱり
あなたのことは大切だし期待してるけど、今回のこの部分はあかんね。
改善方法を一緒に考えよう!!
っていう感じの声かけが、相手にとって1番響きそうでしょ?
ちなちにキングコング西野さんは、
怒られた後に不機嫌になったり、不貞腐れるようだったりは、
1発でクビってルールにしてるらしいです。
理由は簡単で、
次から間違っていても不貞腐れるならば怒れなくなるから、
不貞腐れた時のチームの雰囲気が悪くなるから
そもそも叱られるなんて当たり前なのに、それを受け入れられない奴なんてセンスがないから
らしいです。
(#ここはキングコング西野さんの考えね)
(#上田じゃないよ!)
パワハラと思う人もいそうですが、
パワハラの原因は、
(厳しさ)>(尊敬)
らしいです。
圧倒的に結果を残したり、人間がよかったりで尊敬が上回っているうちは、叱ってもパワハラになりにくいんですって。
確かに一理あるけど、
尊敬の度合いが低いから、
上田ならすぐにパワハラになっちゃうわ。笑
自分の尊敬度合いが高くないは自覚しているので、
違う仕組みを。
って中で思いついたのが、
どの塾よりも面談を多くする。
です。
もめる原因は、
大体が情報不足。
私はこう思ってる、あなたもこう思ってると思ってたのに〜
ってやつです。
コミュニケーション不足
だからこそ、
まーちゃんの相談室
高橋コンサル
ってコミュニケーションの機会を増やす仕組みを作ってみました。
勉強面に対する不安でも、部活でも習い事でも、学校でも家でもなんでも悩んでいることは受け止めたいので、頼ってもらえると嬉しいです。
今回は自分が学んだことの共有でした。
基本的に、
人間に罪はなくて、
その行動とか、仕組みとか、環境とか、ルールを変えた方が建設的だよね!
ってのがまとめで、
だからこそ、
塾っていう環境とか塾の雰囲気とかルールとかって大事だよね!
ルールを作る塾長って大事だから頑張ります!!
今後、スタッフを生徒を叱る時は、そういった部分に注意して、
みんなで成長できる塾にしようと思います。
あらためて、都立推薦入試お疲れ様でした。
現場からは以上です。
都立の推薦入試お疲れ様でした。
松木副教室長や高橋先生が作文、小論文を添削、厳しい面接練習をしてくれました。
(#上田もなんかやれよ!)
その効果は確実にある!!
できることはやったんだ!!
あとは振り返らずに進むだけ!
ちなみにもうちょっとだけ先の話を。
比較的倍率の高い推薦入試
仮に残念な結果でも、受かればラッキーだったんだって思えるのが推薦入試
一般もあるから切り替えが効く入試だ!
それでもこれだけ緊張するってことは、
後のない一般入試はどうなるんだ!!
は心の中に持っておいてね。
親御さんも声掛けしてくれる。
塾の先生も声掛けしてくれる。
でも、
1番大事なのは、
これだけやったんだから大丈夫!
って自分が言えるかどうかだ。
頑張ろう!!!
(#中1も中2も)
さて、では本題。
これは尊敬するキングコング西野さんか言ってたことを、
たしかに今後そうやっていこう!と思ったので共有です。
上田なりにアレンジしているものです。
お忘れでしょうが、上田には約20名のスタッフを従える
文字通り塾の長、上司なんです。
(#塾で1番偉い!笑)
上田でも塾長やれるんだから、
僕も私も色々できそう!
くらいに思ってください。
もちろん、スタッフのみんなが完全に思い通りに動いてくれるなんてことはない。
むしろそうじゃないから、上田が想定したよりも良いものが生まれると思っています。
上田がもう1人いたら?
をついつい考えちゃいますが、
(#多分みんながそう思ったことある)
それだと上田の考え以上の組織にならないんです。
早く行きたければ1人で行け!遠くへ行きたければみんなで行け!!
みたいなアフリカかどこかのことわざの通りです。
組織のトップとして、猪突猛進で早く行きたい自分もいるけど、早く行けるだけで、
素晴らしい景色を一緒に見る仲間がいなくなるなら、みんなと進む方を選びます。
とはいえ、仲間と言っても言うべきことは言わないといけないし、お客さんからのお金をいただいている仕事である以上、成果は求める。成果を出せないならば残念ながら。。。ってことになります。
(#上田しかできない仕事)
基本的に一発、レッドカードを出すことはなくて、
スタッフが明らかに間違った時は全力で指摘しないといけないんです。
その指摘の仕方にコツがあるようで、
その時のポイントが
人間とその人間の行動を切り分ける
こと。
これはスタッフに限らず、生徒のみんなに向けてもですが、
基本的にスタッフのみんなのことも生徒のことも人間として好きなんです。
(#あんまり口にしないタイプ)
ただし、その人間が嘘をつくとか、誤魔化すとか、サボるとか、場所や時間をわきまえずに騒ぐとか
の行動は嫌い!
というか残念に思います。
だからといって、その人自体を嫌いになることはない。
と言った感じ。
だから叱る時も、
〇〇さんっていう人間や人柄は大好きなんだけど、今回の行動にはがっかりしたから改めてください。
って伝えなければいけないんだって
(#たしかに事実そうだ)
当たり前と言えば当たり前のことですが、
前提として好きなんだよ!
ってことを大学生のスタッフも他の生徒に察して!というのはどうやら困難。
怒られるということは、自分のことが嫌いなんだ。。。
どうせ自分なんて。。。
って勘違いしてしまうようなので、やっぱり
あなたのことは大切だし期待してるけど、今回のこの部分はあかんね。
改善方法を一緒に考えよう!!
っていう感じの声かけが、相手にとって1番響きそうでしょ?
ちなちにキングコング西野さんは、
怒られた後に不機嫌になったり、不貞腐れるようだったりは、
1発でクビってルールにしてるらしいです。
理由は簡単で、
次から間違っていても不貞腐れるならば怒れなくなるから、
不貞腐れた時のチームの雰囲気が悪くなるから
そもそも叱られるなんて当たり前なのに、それを受け入れられない奴なんてセンスがないから
らしいです。
(#ここはキングコング西野さんの考えね)
(#上田じゃないよ!)
パワハラと思う人もいそうですが、
パワハラの原因は、
(厳しさ)>(尊敬)
らしいです。
圧倒的に結果を残したり、人間がよかったりで尊敬が上回っているうちは、叱ってもパワハラになりにくいんですって。
確かに一理あるけど、
尊敬の度合いが低いから、
上田ならすぐにパワハラになっちゃうわ。笑
自分の尊敬度合いが高くないは自覚しているので、
違う仕組みを。
って中で思いついたのが、
どの塾よりも面談を多くする。
です。
もめる原因は、
大体が情報不足。
私はこう思ってる、あなたもこう思ってると思ってたのに〜
ってやつです。
コミュニケーション不足
だからこそ、
まーちゃんの相談室
高橋コンサル
ってコミュニケーションの機会を増やす仕組みを作ってみました。
勉強面に対する不安でも、部活でも習い事でも、学校でも家でもなんでも悩んでいることは受け止めたいので、頼ってもらえると嬉しいです。
今回は自分が学んだことの共有でした。
基本的に、
人間に罪はなくて、
その行動とか、仕組みとか、環境とか、ルールを変えた方が建設的だよね!
ってのがまとめで、
だからこそ、
塾っていう環境とか塾の雰囲気とかルールとかって大事だよね!
ルールを作る塾長って大事だから頑張ります!!
今後、スタッフを生徒を叱る時は、そういった部分に注意して、
みんなで成長できる塾にしようと思います。
あらためて、都立推薦入試お疲れ様でした。
現場からは以上です。