矢野口駅前教室のメッセージ
メンタル強くなるために上田がやっていること
2024.02.02
この記事の内容は先週だったか先々週だったかに書いたのに更新するのを忘れていたものです。
若干の時差を感じる内容があるかと思いますが、ご一読を!!
稲城教育委員会の教育長と1時間ほど会談をした上田です。
さて、アンケートへのご回答、インスタライブでのコメントありがとうございます。
全体的にメンタル面でお悩みの方が多いです。
どうやったらメンタルが強くなる??
自信が持てる??
緊張しないためには??
とかとか
メンタル強くて、自信家、人前での緊張など無縁の上田が何やってるかお教えしましょう!!
ファーストステップ!!
まずは、
人に相談できている自分に自信を持って!
それだけでも一歩前進です。
自分に自信がないな。
緊張してるな。
メンタル弱いのかもな。
ってふうに、問題解決は常に問題の認識から始まるので。
人によっては、モヤモヤしていて悩みを認識できない、言葉にできない人もいるんで。
セカンドステップ!!
自分のメンタルが弱いと思う時ってどんな時?
かを思いつく限り書き出して!
頭の中で考えるではなくて、紙にでもスマホのメモにでも書き出すこと大事。
その書き出したものに対して、
メンタルが強い人だったら、どんなふうに考える?対応する?
ってことを書いていく。
イメージは、メンタルが強いお手本の人の真似をするって感じです。
習い事でも部活でも、勉強でも
成長が早い人の特徴はまず上手な人の真似をしている。
メンタル面も目には見えないけど、基本は同じで、
メンタル強い誰かの考え方に触れたければ、
その人とのコミュニケーションを増やす
もしくは
その人の本を読む
が上田はおすすめ。
メンタルが強い
ってのは生まれた時に決まるものじゃなくて、
習慣なので、鍛えるものです。
ただ、身長とかみたいに、意識せずに成長するものじゃなくて、
強くなろうとしないと強くならないし、
テストの点数みたいに、
数字で見えないので成長が実感しにくい。
ってのが問題。
だからこそのサードステップ
日記を書く
(#ブログでも可)
メンタルの成長は見にくいので、
ちゃんと意識して、経過を記録しないと振り返りができないんです。
自分の中のモヤモヤを一度言葉にする習慣は超重要!!
勉強する時のノートの取り方も大事で、
丸写しするのでなくて、自分の言葉にして、人に説明できる!!
ってのはめちゃくちゃ重要!!
インスタとかで勉強垢を作るのも、そういう意味では合理的。
日記の書き方については、
なんでも良いのだけど、
なんでも良いと言われるとペンが進まない人もいると思うので、
オススメは、
・嬉しかったこと日記
人からしてもらって嬉しかったことを記録しておく
ついつい自分がやってあげたことばかりに目が行きがちだけど、人からやってもらうことって多くて、
もらっているものとか、自分が既に持っているものを数えると割と幸福感。
例)
ある先生が帰りにいつもより大きい声で挨拶してくれた。おかげで上田も元気になった。
来年忙しくなるから退職予定だったけど、やっぱり生徒たちをみたいから続けさせてほしいと言ってくれた。担当生徒の合格が嬉しかったのだろう。働いて感謝されることが仕事だということを体験してくれてありがたい。
ある先生が指示を受ける前に、自分から考えて動いてくれた。
みたいに長くなくても大丈夫!!
人に感謝する習慣もできて、悪いことがないし、こんなにたくさんのことをやってもらっているのにそれを忘れるというのが恐ろしくなる。
・言い換え日記
心理学で言うリフレーミングという手法。
一見するとネガティブに見えたことも、よくよく考えたら、
そんなに悪いことばかりじゃないな?
になって、日々やっておくと瞬間的にできるのでオススメ。
(#上田めちゃくちゃうまい)
例)
今日も疲れた・・・
→たくさん頑張った!!
思い通りにいかず失敗した・・・
→この方法じゃうまくいかないと分かったから、次は違う方法を試そう!
3日坊主
→3日も続いた。
上田がそうですが、別に明るい人、ポジティブな人は物事の良いところしか見えていないわけではない。
(#これは超危険)
悪いところも、良いところも見た上で、総合的に見て良いな!って思っている感じです。
良いことを悪く言い換えることも当たり前ながらできて、
上田はあんまり緊張しないタイプ
なので、試験前に緊張している生徒に緊張した時にどうすれば??って聞かれても、イマイチ共感しきれない。
自分の重要なことに臨むときは、緊張しないように準備するか、
失敗したとしても、全力でネタに変えて笑いにできるから、
結局、あの失敗もなんだかんだで
緊張しない。って一見すると強みだけど、
緊張する人に寄り添えないって弱みもあるわけです。
寄り添おうとはしてるんだけど、完全に共感できないから、
「その相談は別の人にした方がいいよ。」
って松木副教室長とか他の先生にお任せ。
(#仕事しろよ)
・頑張ったこと日記
もうタイトルの通りだけど、今日自分がやれたこと、頑張ったこと、勉強したことをまとめておく。
例)
今日はケアレスミスなく問題が解けた。
〇〇という方法でやってみたら、ミスに途中で気づけた。
いつもより30分多く勉強した。
小テストで良い点数が取れた。
こんな感じ。
これは、紙でも良いし、勉強垢でも良い。今日頑張ったこと書くためには、いつもの自分の状態も知っておかないといけないので、
自己認知
自己肯定
自己決定
が身につくのでオススメ。
日記の書き方みたいなものは、いろんな本に載ってて、自分に合うのがわからない!
ってなりがちですが、
日記は
毎日でなくても続けること
が最適解だと思うので、
形にこだわりすぎず、
短くても長くても、
毎日でなくても続けてみると良いかもしれませんよ!!
現場からは以上です。
若干の時差を感じる内容があるかと思いますが、ご一読を!!
稲城教育委員会の教育長と1時間ほど会談をした上田です。
さて、アンケートへのご回答、インスタライブでのコメントありがとうございます。
全体的にメンタル面でお悩みの方が多いです。
どうやったらメンタルが強くなる??
自信が持てる??
緊張しないためには??
とかとか
メンタル強くて、自信家、人前での緊張など無縁の上田が何やってるかお教えしましょう!!
ファーストステップ!!
まずは、
人に相談できている自分に自信を持って!
それだけでも一歩前進です。
自分に自信がないな。
緊張してるな。
メンタル弱いのかもな。
ってふうに、問題解決は常に問題の認識から始まるので。
人によっては、モヤモヤしていて悩みを認識できない、言葉にできない人もいるんで。
セカンドステップ!!
自分のメンタルが弱いと思う時ってどんな時?
かを思いつく限り書き出して!
頭の中で考えるではなくて、紙にでもスマホのメモにでも書き出すこと大事。
その書き出したものに対して、
メンタルが強い人だったら、どんなふうに考える?対応する?
ってことを書いていく。
イメージは、メンタルが強いお手本の人の真似をするって感じです。
習い事でも部活でも、勉強でも
成長が早い人の特徴はまず上手な人の真似をしている。
メンタル面も目には見えないけど、基本は同じで、
メンタル強い誰かの考え方に触れたければ、
その人とのコミュニケーションを増やす
もしくは
その人の本を読む
が上田はおすすめ。
メンタルが強い
ってのは生まれた時に決まるものじゃなくて、
習慣なので、鍛えるものです。
ただ、身長とかみたいに、意識せずに成長するものじゃなくて、
強くなろうとしないと強くならないし、
テストの点数みたいに、
数字で見えないので成長が実感しにくい。
ってのが問題。
だからこそのサードステップ
日記を書く
(#ブログでも可)
メンタルの成長は見にくいので、
ちゃんと意識して、経過を記録しないと振り返りができないんです。
自分の中のモヤモヤを一度言葉にする習慣は超重要!!
勉強する時のノートの取り方も大事で、
丸写しするのでなくて、自分の言葉にして、人に説明できる!!
ってのはめちゃくちゃ重要!!
インスタとかで勉強垢を作るのも、そういう意味では合理的。
日記の書き方については、
なんでも良いのだけど、
なんでも良いと言われるとペンが進まない人もいると思うので、
オススメは、
・嬉しかったこと日記
人からしてもらって嬉しかったことを記録しておく
ついつい自分がやってあげたことばかりに目が行きがちだけど、人からやってもらうことって多くて、
もらっているものとか、自分が既に持っているものを数えると割と幸福感。
例)
ある先生が帰りにいつもより大きい声で挨拶してくれた。おかげで上田も元気になった。
来年忙しくなるから退職予定だったけど、やっぱり生徒たちをみたいから続けさせてほしいと言ってくれた。担当生徒の合格が嬉しかったのだろう。働いて感謝されることが仕事だということを体験してくれてありがたい。
ある先生が指示を受ける前に、自分から考えて動いてくれた。
みたいに長くなくても大丈夫!!
人に感謝する習慣もできて、悪いことがないし、こんなにたくさんのことをやってもらっているのにそれを忘れるというのが恐ろしくなる。
・言い換え日記
心理学で言うリフレーミングという手法。
一見するとネガティブに見えたことも、よくよく考えたら、
そんなに悪いことばかりじゃないな?
になって、日々やっておくと瞬間的にできるのでオススメ。
(#上田めちゃくちゃうまい)
例)
今日も疲れた・・・
→たくさん頑張った!!
思い通りにいかず失敗した・・・
→この方法じゃうまくいかないと分かったから、次は違う方法を試そう!
3日坊主
→3日も続いた。
上田がそうですが、別に明るい人、ポジティブな人は物事の良いところしか見えていないわけではない。
(#これは超危険)
悪いところも、良いところも見た上で、総合的に見て良いな!って思っている感じです。
良いことを悪く言い換えることも当たり前ながらできて、
上田はあんまり緊張しないタイプ
なので、試験前に緊張している生徒に緊張した時にどうすれば??って聞かれても、イマイチ共感しきれない。
自分の重要なことに臨むときは、緊張しないように準備するか、
失敗したとしても、全力でネタに変えて笑いにできるから、
結局、あの失敗もなんだかんだで
緊張しない。って一見すると強みだけど、
緊張する人に寄り添えないって弱みもあるわけです。
寄り添おうとはしてるんだけど、完全に共感できないから、
「その相談は別の人にした方がいいよ。」
って松木副教室長とか他の先生にお任せ。
(#仕事しろよ)
・頑張ったこと日記
もうタイトルの通りだけど、今日自分がやれたこと、頑張ったこと、勉強したことをまとめておく。
例)
今日はケアレスミスなく問題が解けた。
〇〇という方法でやってみたら、ミスに途中で気づけた。
いつもより30分多く勉強した。
小テストで良い点数が取れた。
こんな感じ。
これは、紙でも良いし、勉強垢でも良い。今日頑張ったこと書くためには、いつもの自分の状態も知っておかないといけないので、
自己認知
自己肯定
自己決定
が身につくのでオススメ。
日記の書き方みたいなものは、いろんな本に載ってて、自分に合うのがわからない!
ってなりがちですが、
日記は
毎日でなくても続けること
が最適解だと思うので、
形にこだわりすぎず、
短くても長くても、
毎日でなくても続けてみると良いかもしれませんよ!!
現場からは以上です。