城南コベッツ矢野口駅前教室

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矢野口駅前教室のメッセージ

勉強量をこなすときの落とし穴|矢野口の個別指導塾 城南コベッツ矢野口駅前教室 

2024.02.22

多分、実際とメールで人柄が嘘のように乖離がある上田です
(#メールはびっくりするくらい事務的)
(#大体10件以上メール、メッセージがたまっているのですいません)
(#忙しいアピール)




さて、今日は「勉強量をこなすときの落とし穴」というタイトルで話そうと思います。




塾のサービスの一つに、"定額通い放題"があったり、"ワークの進捗管理"があったりするのはご存知かと思います。


ここまでやってくれる塾は、保護者様の話を聴く限りなかなかなさそうです。


これを可能にしているのは、結局、ビジネスモデルというかシステムというか誰をどこに配置しているかというかのところで、


組織を動かすときに、例えば○○って塾の塾長はダメだ!!


って結論をつけてしまうと、その組織の成長は止まるだろう。ってのが持論です。




あくまでも、そこまで面倒見よくできているのは、教室長のほかに副教室長がいて、面談担当の高橋先生がいて、最近、稲城四中担当みたいになっている早坂先生っていうのがいてっていう仕組みの問題です。


あ!ちなみに最近、松木副教室長は「矢野口の母」と一部で呼ばれています。笑
このキャッチコピーを言い出した方は天才だと思っていて、今後の口コミが広がるスピードを何倍も早くすると思います。


今後、「矢野口の母」って検索をしたときに、「城南コベッツ矢野口駅前教室」が最上段に来るようになると、なんか面白いので、ブログに「#矢野口の母」はちりばめておこうと思います。



「矢野口の母」って検索をする人が多分いないので、ただの趣味ですが




さて、徒然なるままに書いているので、話があっちこっち行きますがご愛嬌を。



すんごいさらっと言っちゃいましたが、早坂先生の今のポジションがすんごい面白くて、この人材をどのように配置したり、声掛けしたりしたら、強みを活かせるのかは頭の良い体操になります。



松木副教室長(#矢野口の母)が講師紹介を書くので、私はしゃべりすぎないようにします
(#乞うご期待)




前置きが長くなっていますが、


あの人嫌い!むかつく!


と結論を置いてしまうと、それ以上、前に進めなくなるので、どのような仕組みにすれば良いかな。は考えた方が良いです。



例えば、よく使われる例ですが、子供に本を読ませたいならば、

リビングで一番寛ぐであろうソファの対面にはTVを置かずに本棚を置く。


とかは色んな本に書いてあります。



ソファに座って寛いでいるときに目に入る景色の影響力はすさまじいので、気になるタイトルの本があれば手に取ってくれる可能性は上がります。



まあスマホの影響力が強すぎるので、ソファでスマホを使ってしまう可能性もありますが、







さて、良い加減、本題に行こうと思います。




勉強量をこなすときの落とし穴って話で、


要は、手段と目的って、油断すると入れ替わっちゃうよね!って話です。





「テストで良い点数を取りたいなら、ワークを2周しよう」

とか

「受験生だし、志望校合格のために、平日3時間、休日8時間は勉強しよう」

とか

「成績を上げるために、週に3回4回は塾に来よう」


みたいなアドバイスはよく言われてきた人も多いだろうし、そう言ってくれている保護者様も多い気がします。




その人が陥る落とし穴が


本来、


成績を上げるために、ワーク2周しようね!

なのに


ワーク2周すれば、成績が上がる!

と思ってしまっている人がいる(なんなら多い)気がしていて、



その生徒とテストの振り返りをすると、


「ワークを何周もしたのに、成績が上がらなかった・・・」

「毎日塾に行ったのに・・・・」


みたいに、"量"をやったのに何で??

って悩んでいる人が多いです。




まず"量"ができるようになったというのは確実に進歩。全力で認めて欲しいし、自分のことも「"量"はこなせるようになったんだな」って思ってあげてください。



その上で、「あれ?"量"をやればよかったんだっけ??」


ってのが超重要で、



「成績を上げるため!!」


もっというと


勉強に限らず「自分の成長のため!!」が目的なはずです。






すんごい極端に言うと、


ワーク2周ってがゴールだったら、


答えを写しながら2周やったでもよくなってしまいます。





成果をあげるときには、


"練習量"×"練習の質"×"モチベ"


が重要で、

練習量は100なんだけど、質が0(答えを見るとか)、モチベが0(塾に行かないと怒られるから塾に行くとか)だと、100に0掛けちゃうので、「成果は0」です
(#厳しい現実)




ちなみにこれは大人になっても永遠と陥る罠で、


会社員時代にも「8時間働いて下さい!」っていうと、

「8時間をどうすれば食いつぶせるか」を考えてしまう人がいて、

「8時間働いたのに、給料が上がらない・・・」って愚痴を言う人もいます。




ただ、残念ながらこの壁は、大小はあるけどみんながぶつかります。



どれだけ周りの人に言われても、大体の人がこの壁にぶつかって、


あんなにがんばったのに・・・・


って落ち込んじゃう。



ここは変わり時で、「ちゃんと"勉強の質"と向き合うときだ」って自分が気づかないといけない。





勉強が得意な人と話していると

「自分は80点くらいとるためにはワーク2周すれば良い。プラスαで○○をすると90点が狙える。」

みたいな発言が飛んでくるので、



こういった人は、ちゃんと目的もってやっている人なんだな。っていう上田のひとつの指標にしています。


量をするのはめちゃくちゃ重要だけど、あくまでも一つの目安なんだよ。って感じです。


塾の授業を取ってくれている以上、この勉強の質は保証しますし、モチベを高く保てる(なんならモチベが高い低いじゃなく安定して勉強に向かえる)ようにします。



ただ、家でもちゃんと質を保って欲しいので、その対策も示していこうと思います。


現状の対策は2つあって、


「定期的にテストを入れる」

「人に教える」



要はちゃんと自分が覚えているかを何かしらの方法でチェックしましょう!といったところで、


ずーーーっと単語帳をめくっていても、覚えているか覚えていないかがわかりにくい。
(#単語帳の順番でおぼえちゃうあるある)




なので、週に数回。できれば毎日。(というかチェックポイントは多い方が良い)



ちゃんと単語をスペルミスなく書きだせるかのテストとして、


日本語を見ながら、英語を書けるかのテストをしてみてくださいな。






量が目的になる人の多くが、その日々のチェックポイントなしで、実際の定期テストに臨んで「あれ?あんなにやったのにできないじゃん!」っていう風になりがちです。





得意な人ほど、頻繁にテストを挟んでいて、

今やった1時間の勉強では、

「○○ができるようになった!今は1時間かかったけど、30分でできる方法ないかな」

みたいに"量"をどうすれば減らせるかを考えているイメージです。





ワーク2周したい人なんていなくて、できるなら1周で終わらせたいし、提出物で無ければやりたくない。が本音で、ただただ成果のためには、この"量"が必要なんだ。


って考えが良いと思います。



長いわりに内容ない気もしますが、


自分が「勉強量」にこだわっていないかはチェックしてみてください!!





その目的を見失わないためにも、


塾でのコーチングとか面談とかは大事で、それもチェックポイントにできています。


これが、通い放題にするメリットで

「勉強量」が増やせるよ!



ってのをメリットに思うよりは、


「勉強量」も増えるし、塾の先生と話しながら、「勉強の質」もチェックできるよ!



って方が魅力なんだと思います。



「塾に行っているから安心!」にならないようにご注意を!!


現場からは以上です



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矢野口駅前教室のメッセージ

文化祭的なノリの施策を追加?|矢野口の個別指導塾 城南コベッツ矢野口駅前教室 

2024.02.16

用意したバレンタインチョコを自ら食べている上田です。
(#ホワイトデーに自分にお返しする予定)



さて、今日は「文化祭的なノリの施策を追加?」というタイトルで話していこうと思います。


ブログ購読していただいている皆様ならご存知のように、上田は文化祭的なノリ(みんなで良いもの作りましょう感)が好きです。



塾長をやってて、というか働いていて、全部自分の指示が通ってしまうのはなんともつまらんです。あれこれ苦労しながら、時には嫌われてでも人と意見交換をしながら、前に進む方が楽しい気がします。


と言いつつ自分の意見を否定されるとイラっとする自分もいて、「まだまだ人間が小さいな~」と思いながら暮らしているます。
(#アーニャの言い方)
(#日々精進)






改めて、うちの塾のメインの強みって何なんだろう??のは、常に考えて、更新して、しっくりくる言葉を探し続けていますが、



現状、通い放題ってシステムでも、atama+でも、60名限定ってことでもなく、
(#メインではないってだけね)



「圧倒的なコミュニケーション量」
(#それを可能にする人材配置)



なんだと思います。
(#質がないわけじゃないよ)



最近、他の塾からうちの塾に移った(もしくは今後移る)保護者様の悩みが、

ほかの塾は(全部じゃないと思うけど)
「言ったことをやってくれない」
「生徒のことを丁寧に見てくれている感がなくて事務的」
といったもので面談といえば、節目節目の講習の時期に、
「必要だからこれだけ追加料金をお願いします。」って感じらしい。



喧嘩したいわけでもネガティヴキャンペーンをしたいわけでもないので、私見は書きませんが、そういった声があったのが事実ですわ。



もちろん、それぞれの塾で合う合わないがあるんだけど、率直にその環境はつまんなそうだな~と思ったし、


それで「自分なんて勉強ができないんだ・・・」って思いこんじゃう人がいるなら、「そんなことないぜ!まだまだあきらめるんじゃねえよ!」って感じに上田がヒーローモードになってしまいます。




ただ、その状況なら60名限定にしちゃうと他塾で不満を思ってる人を見放すのか??って悩み始めているこの頃です。




これについては自分の中でまだはっきりと答えが出ていないけど、60名限定にしているのにはそれなりにちゃんと理由があるので、また説明の記事を書こうと思います。









本題に戻りますが、コミュニケーション量が強みって話で、




コミュニケーション量が多いってことは、



塾で何が起こっているかがある程度筒抜けで透明性があるってのが安心安全だよね!



って状態です。







もうちょっというと保護者様が塾に求めていることって、



成績上げろよ!


とか


志望校に合格させてよ!



とかだけじゃなくて、大事な我が子の成長過程が知りたいんだよ!!


成績って数字で測れるものの上がり下がりとか、どこの学校に行っているか(合格するか)なんて、その子の一部分でしかなくて、全部じゃねえんだよ!
(#何で怒ってる前提なの??)


って感じなんじゃないでしょうか??ちがったらごめんなさい。。。。




そんなこんなで、うちの塾の強みは、めちゃくちゃ泥臭くコミュニケーションをとることで、保護者様が子供の成長過程も見れるよ。ってところにあるんじゃないかな。






だとしたらもっと透明性を高くできるよね。って話を松木副教室長(通称 矢野口の母)としていて、



教えてくれている講師の先生がどんな人なのか??



は可能なら知りたいところなんじゃないかと思います。






そこで、前に上田が松木副教室長や高橋先生を紹介したみたいなメンバー紹介記事があれば良いよねってなってきています。





最近の記事で書いた気がしますが、今、松木副教室長に各講師の先生の授業を見て採点とフィードバックをしてもらっています。



採点というと、ドキッとしますが、生徒とあたる時と同じで、


○○先生の良いところは~~ですね。もっとこうしたら良くなりそうだよ。逆に、なんかある??



みたいなコミュニケーションの場を作ったってだけです。(減点評価じゃなくて、加点評価。)



その内容を公開しちゃえば、生徒のみんなも保護者の皆様も


△△先生ってこんな一面あるんだ~

持ち味はここで、課題はこれなんだ・・・・


みたいになればアルバイトの先生も文化祭的なノリにより参加できると考えております。




もちろんブログに載るなんて嫌だよ!は一定数いるので、強制はしませんが、どうせならみんなでやりたい。






AIが出てきたせいで、みなさん完璧を求めているかもしれませんが、人間にそれを求めると、自分が苦しくなっちゃう気がします。


ミスしていいよ!って言ってるわけじゃないけど、講師の先生も松木先生も上田もガッツリの人間なんで、みんなの成長が見れる塾の方がおもろいでしょ??





そんなこんなで、これからは講師の先生にもスポットライト当てていこうと思います。
(#乞うご期待)





ここからは松木副教室長への業務連絡です。

第一弾をだれにするかでお迷いかもしれないので、私の方で決めました。






第一弾は、「上田」にしてください。




大学生のアルバイトよりも、まずは上田をいじり倒した方が味がする気がします。





上田の紹介を書く時のポイントは、


松木先生が記事を全部考えるよりも、他の先生や生徒に聞くと、いろんな意見が出てくるので、その集約がおもしろいと思います。


上田塾長ってどんな人??
良いところはどこ?変なところは?口癖は?欠点は??

みたいに。ほかの項目があれば適宜追加を。



自分で言うのもなんですが、みんな大好き上田塾長なので、けっこうな人が意見をくれると思います。

意見が少なかったら少なかったでおもしろいので良いけど・・・



良いところよりも欠点やいじりが多くなる気しかしませんが、ありのままをお届けしていきましょう。







上司をいじれ!っていう新手のパワハラですが、また相談しましょう!!






来週は東京都立入試!!再来週が東京の中学校の学年末テスト!!



2月3月は塾の問い合わせとか、新たにバイトをしたい人の面接とかが増える時期でもあるので間違いなく忙しいですが、がんばります。



みなさん体調はくれぐれもお気をつけて。現場からは以上です。



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