矢野口駅前教室のメッセージ
勉強は振り返りが9割
2024.03.20
ついにブログの素案をChatGPTで書くことにした上田です。
(#業務効率化)
何度かChatGPT様とブログ案をやり取りして、それっぽい素案が仕上がったので、いつもの上田っぽい言い回しを付け加えていきました。
(#所要時間半分)
○導入
中学生の皆さん、勉強をしていて「なんでこんなにたくさん勉強しているのに点数が上がらないの?」と感じたことはありませんか?
(#ブログっぽい)
実は、勉強をする上で大切なのは、ただ問題を解くことではなく、その後の振り返りや解説を読むことなんです。
(#そうなんですって!)
(#激しく同意)
○なぜ解説を読むことが重要なのか?
(#説明しよう!)
1. 理解の定着
解説を読むことで、自分が間違えた部分や理解できなかった箇所を確認することができます。これにより、正しい知識が定着し、同じ間違いを繰り返さずに済みます。
(#これは誰でもいえる)
ただ、現状、数学の途中式を書かなかったり、そのほかの科目でも"自分がなんでこの答えにしたのか"を考えずに解いている人多いかも。
たぶん、サボっているとかじゃなくて、そこまで注意ができていない。っていう仮説。
これだと重要な振り返りができないので、まずは、"自分がなんでこの答えにしたのか"は確実に言えるようになった方が最終的に近道。
問題集を早く進めようとか、1時間の中で何ページ進められるかは、理解の定着という意味ではそんなに重要ではない場合があるので、注意だ!!
(#でも量は大事!!)
2. 発展的な学習
解説を読むことで、問題の解き方や考え方の幅が広がります。
一つの問題に対して、複数の解法やアプローチがあることを知ることができ、より深い理解が可能になります。
数学とかに多いかな。
正解でも、解説を読まないといけなくて、
「解放パターン①」だとこんな感じの解き方。
「解放パターン②」だとこれ、
自分の解き方だとパターン①だけど、もっと簡単に解けるパターン②があったじゃーーーん!的な振り返りはめちゃくちゃ重要です。
正解したからオッケー!
としているといつまでも自分のパターンが増えないので、最終的に伸び悩む可能性大!!
正解不正解に限らず必ず、解説は読んで!!
3. 自己評価の向上
解説を読むことで、自分の答えと正解の違いや、理解の浅かった部分を客観的に見つけることができます。これにより、自己評価の向上につながります。
この項目を「自己評価の向上」って表現するのはさすがはAI。
前に難化の本で読んだ「自己評価」に関するもので、
テストの点数が良い人ほど、テストを解いた後に(答案が返ってくる前に)自分の点数の予想の制度が高い。
テストの点数が良くない人は、その乖離が大きい。返却されるまでわからない。らしい。
でも確かに、テストの点数が良い人のほとんどが、自分の解答に明確な根拠があるので、「あの部分は確実にあっている」「あそこはあんまりよくわからずに適当にかいちゃったな~」って感想を持てるので、予想がしやすいし、その制度が高い。
さっきの話とも近いけど、「自己評価」の向上は、自分で勉強する中でも、塾で勉強する中でもめちゃくちゃ重要そうですわ。
成績アップのためには?
勉強をする際には、塾での勉強だけでなく、家での勉強方法も見直す必要があります。以下に、具体的な例を挙げて説明します。
1. 問題解説の徹底
塾での授業で解かれた問題や模擬試験の解答解説を、家でじっくりと確認しましょう。例えば、数学の問題で計算ミスをしてしまった場合、その計算ミスがどこから生じたのかを解説を読みながら追跡し、同じ間違いを繰り返さないようにしましょう。
2. 課題の振り返り
塾での課題や宿題を解いた後、自分なりの振り返りを行いましょう。例えば、英語のリーディングで理解できなかった箇所があった場合、その部分をもう一度読み直してみることで理解を深めることができます。
3. 質問の積極的な活用
家での勉強中にわからない箇所があれば、積極的に質問してみましょう。例えば、塾での授業で理解できなかった問題や概念について、家でじっくりと考えた上で担当の先生に質問することで、理解を深めることができます。
家での勉強方法を見直すことで、塾での学習効果を最大限に引き出すことができます。塾で学んだ知識を家でも積極的に活用し、着実に成績アップを目指しましょう。
まとめ
勉強は単に問題を解くだけではありません。解答解説を読むことで、理解が深まり、成績アップにつながります。正解不正解に関わらず、振り返りを大切にしましょう。
なんかAIに任せると仕事は早くなるけど、どうしても感情が表現しにくいな~
って感想をみんなが持っている気がします!
(#使いこなすの難しい)
とはいったものの、AIでもお金でも、時間でもなんでも使って行かないとうまくならないので、AIを使いこなせる上田になれるように、ちょこちょこと使って行こうと思います。
以上、「勉強は振り返りが9割」という話でした。
現場からは以上です。