矢野口駅前教室のメッセージ
モチベーションの上げ方|稲城市矢野口の個別指導塾 城南コベッツ矢野口駅前教室
2024.05.16
20代の二人から政治家になることを進められている上田です
(#二人には全く接点がない)
今日は早速本題です。一昨日の記事の続きなので、まだ一昨日の記事を読んだいない方はそちらを読んでからの方が良いかもです。
5/14 挑戦とは何か??
わざわざ読むのがめんどくさい人の為にすごく簡単に振り返り。
挑戦には、良い挑戦と悪い挑戦があって、
良い挑戦は、仮に失敗した(思い通りにいかなかった)場合にも次の挑戦を続けられる。
悪い挑戦は、失敗したら次の挑戦が出来ない。
良い挑戦の事を"挑戦"と呼ぼうね。
悪い挑戦は、挑戦でなくてただの"博打"だよ。
自分の(もしくは自分の家族の)大事な人生を準備不足、勉強不足ってだけで"博打"にしてしまっていいの??って話が講演会第1部。
(#なかなか耳の痛い内容)
第2部はモチベーションの出し方、上げ方の話。
耳の痛い話から始まります。
(#上田が言っているんじゃないからね!)
「よくよく考えたら、モチベーションに悩んでいる人って、いわゆる"できない人"じゃありませんか??」って問いかけからスタート。
もう一度言っておくけど、これ西野さんが言った言葉だからね!上田が言ってるわけじゃないからね!
(#何を焦っている?)
っていっても共感しているから書いているので、上田も言っていると思ってもらって構わないや。
例えばなんだけど、
勉強が習慣になっている人は、モチベが上がったから勉強しているわけじゃない人がほとんど。
自分のモチベーションなんてものには頼っていなくて、むしろ「家じゃ勉強しないから塾の自習室に来る。」とか自分のモチベーションに期待するのは諦めて、自分がモチベーション低くても勉強をする環境に身を置く。ってことにこだわっている気がします。
(#あとは人と約束しちゃうとか)
(#塾の授業とか宿題もある意味そうだもんね)
塾に頼らなくても「夜8時からは勉強する。」「歯を磨いた後は単語帳を見る」「電車の中ではリスニング対策で英語を聞く」みたいに生活の中に勉強をする仕組みを入れている。
ついでに言うと、勉強できる人ほどすきまの時間を使うのがめっちゃうまい。そして、計画を最初に練るのでやるべきことに迷わない。
勉強しよう!と思ったけど「今日何しようかな~」って考えているうちに、やる気が無くなったりするじゃん!あれを先に計画立てることでなくしている。とにかくダラダラの時間が短く初動が早い。
なので、モチベが上がったから勉強しているというより、「ご飯食べたら歯を磨く」とか「夜になったから寝る」くらいの習慣になっていて、その上、時間の使い方も上手だから成果が出やすい。
成果が出て嬉しい。褒められて嬉しい。などなどの体験があるから「もう少しこの習慣を続けてみよう」って一旦行動した後に、モチベーションが上がる。
習慣になっていない人ほど、テスト直前になって焦ったら,モチベーションが上がったら勉強しよう!ってなってる。
昨日の話の続きで、勉強でも仕事でもなんでも直前になるほど、軌道修正ができないから"博打"になって、良い成果が得られない。
それでも本人的には勉強したから、「勉強したのに良い点数が取れなかった。じゃあもうやっても無駄だ。」って結論になって、モチベーションは低いままで挑戦が終わってしまう。
ただ、「じゃあ勉強じゃなくて、俺は野球がんばるぜ!!」ってモチベーションが上がったら、それは挑戦になりそうだよね。
(#勉強がすべてでない)
習慣になっている人は、"博打"じゃなくて"挑戦"なので、成功確率が高い(どちらかというと失敗確率が低い)
だから、「もうちょっと勉強してみるか」とか「もっと良い点数取りたい!」となって次の挑戦が始まる。
次の挑戦も計画的にできるから失敗しにくい。だから「さらにもっと良い点数。さらにさらにもっと良い点数。さらにさらにもっともっと良い点数。」みたいに挑戦ループに入れる。
なので、(前にも書いたような気がするけど)モチベーションが上がるっていう「感情が沸く」ためには先に行動があるってやつです。
(#聞いたことあるでしょ??)
もっと極端にいえば
美味しいカレーを食べたい!って感情が湧くためには、カレーを見る、知る、食べるの行動が先に必要って話です。
人生初めてのカレーがまずかった場合(その行動が失敗?だった場合)その人は多分、次にカレーを食べたいというモチベーションにはならない。
ってな感じ。
カレーを食べたことがない人、カレーを知らない人に、
カレーを食べたいって感情が湧くわけがないよね。
モチベーションが上がったらやろう!
って言ってる人は、カレーを食べていない(行動していない)のに、「美味しい!!」って感情を先に得ようとしているみたいな話ですわ。
ちょっとここら辺は例えばだから、極端な話になってたけど、結論は、先に行動。
小中学生に将来何になりたい?って聞くと、「学校の先生」って返ってくることがちょこちょこあるんだけど、それも学校の先生って職業を知っているから。
(#悪いとは言ってないよ)
(#上田少年はキムタクのドラマに合わせてやりたいことが変わっていた)
AIのおかげで今ある仕事がなくなって、新しい仕事ができていくのに、「将来なんの職業に就きたいの?」って目標の決め方をしちゃうと、
その職業は将来ないかもよ?だし、今ないものを想像しないといけないから、(将来の夢)を(職業選び)にしちゃうと、
そもそも知ってる職業が少ないし、知ってる職業が将来あるかわかんないので不毛。
だったら、将来はアンパンマン(誰かを助けるヒーロー)になりたいって抽象的な方が現実的かもしれないよね。
(#誰かを助けるのが仕事だから)
「上田みたいに何かいろんなことに挑戦している人になりたい!」って言ってもらえるのが、今の目標です
(#今決めた)
なんかつらつらと書いてますが、結論は、
モチベーション→行動
ではなくて、
行動→小さな成功→モチベーション→さらに挑戦→の繰り返し
が大事なんだよ!って話です。
今日はここまで。
明日は、
「いや!行動を先にした方が良いことはわかった。でも行動したいことが見つからないんですけど、どうしたらいいんすか??」
って悩みに応えようと思います。
現場からは以上です。
(#二人には全く接点がない)
今日は早速本題です。一昨日の記事の続きなので、まだ一昨日の記事を読んだいない方はそちらを読んでからの方が良いかもです。
5/14 挑戦とは何か??
わざわざ読むのがめんどくさい人の為にすごく簡単に振り返り。
挑戦には、良い挑戦と悪い挑戦があって、
良い挑戦は、仮に失敗した(思い通りにいかなかった)場合にも次の挑戦を続けられる。
悪い挑戦は、失敗したら次の挑戦が出来ない。
良い挑戦の事を"挑戦"と呼ぼうね。
悪い挑戦は、挑戦でなくてただの"博打"だよ。
自分の(もしくは自分の家族の)大事な人生を準備不足、勉強不足ってだけで"博打"にしてしまっていいの??って話が講演会第1部。
(#なかなか耳の痛い内容)
第2部はモチベーションの出し方、上げ方の話。
耳の痛い話から始まります。
(#上田が言っているんじゃないからね!)
「よくよく考えたら、モチベーションに悩んでいる人って、いわゆる"できない人"じゃありませんか??」って問いかけからスタート。
もう一度言っておくけど、これ西野さんが言った言葉だからね!上田が言ってるわけじゃないからね!
(#何を焦っている?)
っていっても共感しているから書いているので、上田も言っていると思ってもらって構わないや。
例えばなんだけど、
勉強が習慣になっている人は、モチベが上がったから勉強しているわけじゃない人がほとんど。
自分のモチベーションなんてものには頼っていなくて、むしろ「家じゃ勉強しないから塾の自習室に来る。」とか自分のモチベーションに期待するのは諦めて、自分がモチベーション低くても勉強をする環境に身を置く。ってことにこだわっている気がします。
(#あとは人と約束しちゃうとか)
(#塾の授業とか宿題もある意味そうだもんね)
塾に頼らなくても「夜8時からは勉強する。」「歯を磨いた後は単語帳を見る」「電車の中ではリスニング対策で英語を聞く」みたいに生活の中に勉強をする仕組みを入れている。
ついでに言うと、勉強できる人ほどすきまの時間を使うのがめっちゃうまい。そして、計画を最初に練るのでやるべきことに迷わない。
勉強しよう!と思ったけど「今日何しようかな~」って考えているうちに、やる気が無くなったりするじゃん!あれを先に計画立てることでなくしている。とにかくダラダラの時間が短く初動が早い。
なので、モチベが上がったから勉強しているというより、「ご飯食べたら歯を磨く」とか「夜になったから寝る」くらいの習慣になっていて、その上、時間の使い方も上手だから成果が出やすい。
成果が出て嬉しい。褒められて嬉しい。などなどの体験があるから「もう少しこの習慣を続けてみよう」って一旦行動した後に、モチベーションが上がる。
習慣になっていない人ほど、テスト直前になって焦ったら,モチベーションが上がったら勉強しよう!ってなってる。
昨日の話の続きで、勉強でも仕事でもなんでも直前になるほど、軌道修正ができないから"博打"になって、良い成果が得られない。
それでも本人的には勉強したから、「勉強したのに良い点数が取れなかった。じゃあもうやっても無駄だ。」って結論になって、モチベーションは低いままで挑戦が終わってしまう。
ただ、「じゃあ勉強じゃなくて、俺は野球がんばるぜ!!」ってモチベーションが上がったら、それは挑戦になりそうだよね。
(#勉強がすべてでない)
習慣になっている人は、"博打"じゃなくて"挑戦"なので、成功確率が高い(どちらかというと失敗確率が低い)
だから、「もうちょっと勉強してみるか」とか「もっと良い点数取りたい!」となって次の挑戦が始まる。
次の挑戦も計画的にできるから失敗しにくい。だから「さらにもっと良い点数。さらにさらにもっと良い点数。さらにさらにもっともっと良い点数。」みたいに挑戦ループに入れる。
なので、(前にも書いたような気がするけど)モチベーションが上がるっていう「感情が沸く」ためには先に行動があるってやつです。
(#聞いたことあるでしょ??)
もっと極端にいえば
美味しいカレーを食べたい!って感情が湧くためには、カレーを見る、知る、食べるの行動が先に必要って話です。
人生初めてのカレーがまずかった場合(その行動が失敗?だった場合)その人は多分、次にカレーを食べたいというモチベーションにはならない。
ってな感じ。
カレーを食べたことがない人、カレーを知らない人に、
カレーを食べたいって感情が湧くわけがないよね。
モチベーションが上がったらやろう!
って言ってる人は、カレーを食べていない(行動していない)のに、「美味しい!!」って感情を先に得ようとしているみたいな話ですわ。
ちょっとここら辺は例えばだから、極端な話になってたけど、結論は、先に行動。
小中学生に将来何になりたい?って聞くと、「学校の先生」って返ってくることがちょこちょこあるんだけど、それも学校の先生って職業を知っているから。
(#悪いとは言ってないよ)
(#上田少年はキムタクのドラマに合わせてやりたいことが変わっていた)
AIのおかげで今ある仕事がなくなって、新しい仕事ができていくのに、「将来なんの職業に就きたいの?」って目標の決め方をしちゃうと、
その職業は将来ないかもよ?だし、今ないものを想像しないといけないから、(将来の夢)を(職業選び)にしちゃうと、
そもそも知ってる職業が少ないし、知ってる職業が将来あるかわかんないので不毛。
だったら、将来はアンパンマン(誰かを助けるヒーロー)になりたいって抽象的な方が現実的かもしれないよね。
(#誰かを助けるのが仕事だから)
「上田みたいに何かいろんなことに挑戦している人になりたい!」って言ってもらえるのが、今の目標です
(#今決めた)
なんかつらつらと書いてますが、結論は、
モチベーション→行動
ではなくて、
行動→小さな成功→モチベーション→さらに挑戦→の繰り返し
が大事なんだよ!って話です。
今日はここまで。
明日は、
「いや!行動を先にした方が良いことはわかった。でも行動したいことが見つからないんですけど、どうしたらいいんすか??」
って悩みに応えようと思います。
現場からは以上です。