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矢野口駅前教室のメッセージ

何かを始めるきっかけ|稲城市矢野口の個別指導塾 城南コベッツ矢野口駅前教室 

2024.05.18

塾生と「人生って何だろうね?」って語り合っている上田です
(#教えてやれなくてごめんよ)



HPのシステムのメンテナンスもあり更新が滞っていました。すいません。
(#だれもこまらない)



今日で西野さんの講演会の共有は最後です。

過去2回の続きなので、まだ読んでいない方はこちらから。


2024.05.14 挑戦とは何か??

2024.05.16 モチベーションの上げ方





過去2回の復習をさらっとするとこんな感じ。


挑戦には、良い挑戦と悪い挑戦があって、


良い挑戦は「その挑戦が思い通りに行かなくても(失敗しても)次の挑戦が続く」
(#これを挑戦と呼ぶ)


悪い挑戦は「失敗したら、次の挑戦ができない」
(#ギャンブル)



でみんなで良い挑戦を続けていこうね!



そのためには挑戦するモチベーションの上げ方を知っておく必要がある。


モチベーションを体系化すると、


× モチベーションが上がる(感情)→ 挑戦をする(行動)

〇 正しい挑戦をする(行動)
(#失敗しても続けられる)

→ 小さい成功体験

→ もうちょっとやってみよう!とモチベーションが上がる(感情)

→ より大きい挑戦をする

→ ・・・・



てな感じで、モチベーションが上がったから行動するではなくて、

行動したら、うまくいったからもうちょっと!って感情が出てくる。常に何かしらのアクションが先なんだよ!って話です。





その続きが今回で、その「最初の行動をするにはどうすれば良いか」ってものの正体がタイトルにある通り"きっかけ"。


個人的にこの"きっかけ"には、一番、時間とお金を費やしている上田です。




例えば、

・新しい人と出会う場所に出かける。

・今までにない考え方を学びに行く

・本を読む

・本屋さんに行く

・いつもと違うことをする

・塾を買う

・会社を作る


などなど、自分の経験値が増えそうなものには時間をかける。


反対に、「最近何かモチベーションが上がらないな」「何か新しい挑戦ができていないな~」と思ったら、ここらへんをするとすぐに次の「これやってみよう!」が浮かぶので簡単です。
(#上田が異常に単純なのもあるけど)

多分、"挑戦"ときくと「何か大きくて大それたものでないといけない」と思い込んでしまいそうですが、先の話のとおり、むしろ逆で、"続けられる大きさ"というのが"正しい挑戦"でございます。




ただ、その場合だと、最初の一歩はすごく小さい小さいものなので、見失わないように、自分の気持ちに敏感になっておくのが超重要。



改めて、"正しい挑戦"のサイクルを言うと


「きっかけ」
(#最重要)

→ 小さな行動 → 小さな成功 → もうちょっとやってみよう → 次の小さな行動 → 次の小さな成功 → ・・・・


というサイクルで回ります。


なので、最初の「きっかけ」がないことには、何も始まらない。




講演会の中ででたのが、ジャニーズの堂本くん?(だったかな)



ジャニーズに入ったきっかけ知ってる??



お姉ちゃんが履歴書を勝手にジャニーズ事務所に送ったと言われているんだって。
(#もはや被害者)


だけど、履歴書が合格して、ダンスとか歌とか演技とかのレッスンをしているうちに、あれ?なんかアイドルおもしろいぞ!もうちょっとがんばってみっか。になって、そうこうしているうちに(端折りすぎだけど)トップアイドルになっちゃった。




その最初のきっかけは繰り返すけど、お姉ちゃんが「勝手に」履歴書を送った。で自分の意志とは何も関係ない。


絶対にそのときにトップアイドルになりたい!!なんて感情はなかったって話です。
(#選択肢にないものに憧れがあるわけがない。)





多くの人が、1日の大体のルーティンワークって決まっているはず。



大体みんな、朝起きて、ランニングして、シャワー浴びて、出勤して、移動中に本読むかブログ書くかして、終電まで働いてたらいつの間にか、塾を買いたくなって、買ったら本気で働くから、次に会社作ろう~ってなるじゃないですか!!
(#ならねーよ)




で、そのルーティンワークのなかで、やってみたいと思うことが見つからなければ、多分、明日も明後日も「やりたいことは見つからない可能性が高いよ」って話です。




ルーティンワークが「日常」で、「きっかけを見つける」には「非日常体験」ってのが超重要。





今回の講演会参加もそう。新しい本を読むのもそう。志望校選びもそう。


新しい知識や人との出会いに向けては、こだわりぬいた方がよい。







上田が例えば、結婚できないって悩んでいて、結婚相手を探すとしましょう。
(#例えばよ)
(#悩んでないよ)
(#え!悩んでないの??)




それだと、朝起きる→終電まで働く みたいなことをすると、一生、相手なんて見つからない。




いつも乗る電車の車両を変えたり、普段しゃべらない人としゃべってみたりをすると、それがきっかけになって次につながるかもしれない。
(#ただ、基本的につぎにつながらない場合がほとんど)







けっこうまえに「君の膵臓をたべたい」って小説がはやって、その中のセリフに「君と私が出会ったのは、今までの人生の選択の連続の結果なんだよ。」みたいなのがあって、



「たしかに!!」ってなった記憶があります。そのときも上田は「小説書くのおもしろそう!言葉の力ってすごい!おもしろい!」ってなって危うく小説家になるところした。どうも病的に「やってみよう精神」がある。





まとめると挑戦を続けるためには、

①挑戦の大きさが、「続けられる範囲」でないといけない。

②「小さい挑戦」であれば、成功もしやすいので、次のモチベーションもわきやすい。
(#感情よりも行動が先)


③行動するためには、きっかけが重要だけど、今のルーティンワークのなかに、挑戦したい事が皆無な人は、いますぐにちょっとだけ"今までと違うこと"をやってみる。


"今までと違うこと"をやってみるを繰り返すと、自分を変えるって習慣になるのと、自分は結構簡単に変われるって自信になるので、良いこと尽くし。


そのうちに、自分のモチベーションにつながる"きっかけ"にぶち当たるので、それを逃さずにやってみる。
(#今からでもできそうでしょ)



広島県の安芸高田市の石丸市長が、次回の東京都知事選に立候補するんだって、その表明するスピーチの言葉が大好きだったので、引用して終わりにします。


「(日本を変えることが)当然、簡単な勝負ではありません。困難を極めます。だからこそです。だからこそ私の石丸慎二の人生くらいならかけてみましょう。もう皆さんはすでに知ってらっしゃいますし、分かってらっしゃるはずです。私たちは変われるし、変えられると。あとはそれをやってみるだけ。やっていくだけです。皆さんの挑戦を楽しみにしています。この挑戦は1人でも多い方がより 大きな力になります。まずは今日ここに集まった皆さん、そしてオンラインで視聴している皆さん、我々から是非始めていきましょう 。一緒に頑張りましょう。」



まだまだがんばります。現場からは以上です。



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