矢野口駅前教室のメッセージ
挑戦的な人の共通点がわかったので解説|矢野口の個別指導塾 城南コベッツ矢野口駅前教室
2024.06.18
レオニダスランニング教室の練習に一番積極的に参加してやろうと思っている上田です。
大人になってからも新しい環境に飛び込む癖が抜けなくて、今週の日曜日にレオニダスランニング教室に参加。社長が初めて参加する練習で、髙橋副社長が「今日は5kmのタイムアタックをしてみましょう!!(笑顔)」と提案。
普段、ジョギングしかしていない社長が参加する練習で5kmも走らせないでよ。と思ったけど、この教室内ではコーチと生徒なので頑張る。
ジョギング1kmでアップして、その後、走るフォーム矯正のメニュー
そもそもで言えば、「ランニング教室ってあるんだ~」といったところから上田は始まっていて、小さいころから走り方って習ったことなかった。
野球におけるベールの周り方とか、ハンドボールで初速を速くする方法は習ったけど、基本的な走り方って習ったことなくない??というか習うって発想なくない??
なんか足が速いって生まれ持ったものだと思っていたけど、走るフォーム矯正のメニューで、腕の振り方ってこう。足の運び方はこう。人体のつくり的に骨盤ってこうなっているからこうした方が無駄に体力を消費せずに中長距離を走れるよ。
ってアドバイスを受けて実践。
たぶんまだまだなんだけど、それでも効果を実感。今まではなんとか体力と気力で一歩ずつ前に進んでいたのが、自然と足が動くイメージに変わっていく。その過程が楽しくて永遠とやっちゃう。
そのメニューが終わって、いよいよ5kmを走る。
ペース配分とかわかんないから、普通に走り出したら、一緒に参加している小学生に「そのペースじゃきついよ・・・」ってご指摘いただいて、「え!そうなの!!」と思いながらもよくわかんないからそのまま走る。
最初の1kmは4分半くらいで走ったのかな?
(#知識なさ過ぎて早いか遅いかもわからん)
そこら辺から肺がちょっとずつしんどくなってきて、「小学生のご指摘の通りじゃん~~」と後悔しながらも、一歩ずつゴールに近づくしか選択肢がないので、さっきならったフォームを意識しながら走る。
(#しんどい時ほど基本にもどる)
さらに肺がしんどくなって、フォームを気にする余裕がなくなる。でも残りがなんとなく読めてきているので、
「上田ならできる!!お前は比較的がんばれる男だ!!」
って自分を鼓舞しながら走り続ける!!
一緒に走っている生徒さんたちに「がんばろう!!もうちょっとだ!!」と声をかけながら。
(#意外と余裕ある)
そしてそして、ラストスパートに髙橋さんが近づいてきてくれて、「ラストスパートだからペース上げなさい!!今なら○○分きれますよ!(#余裕がなくてこの○○は聞き取れていない)」
ラスト数百メートルは最後の力でダッシュ。あとで聞いたら3分30秒/kmの速さ。
(#知識なさすぎて速いのかの判断がわからん②)
そんなこんなで、5kmを24分くらいで走ったんだっけな??髙橋コーチから「18分台までは短縮できそうですね!」って言われたので、
「あ!そうなんだ!!もうちょいがんばろう!!」ってモチベーションアップです
(#単純すぎない??)
ランニング教室の話を前置きだと思っていた人に朗報です。
もう本題に入っていました。
(#最初は前置きのつもりで書いたけど、途中で方針転換)
挑戦を続けられる人の共通点。
最近繰り返し言っている通り、大事なのは
「モチベーションが上がったから行動」ではなく「行動したあとにモチベーションがあがる」って流れを知っていること。
別に、塾長やっている人生だったら、「速く走れるようになりたいな~なんて思わなかったはずで、たまたま独立した上田が、法人化するタイミングでランニング教室を吸収した。吸収したからには練習にも参加してサービス向上につなげたい」とかの軽い気持ちで本当にたまたま走ってみたら、なんかどうやら速く走れたらしくて褒められる。そして次の課題(18分台で走る)を示されたので、もうちょっと頑張ってみよう!とモチベーションが上がる。
っていうすごくたまたまの繰り返しでモチベーションはあがるものが見つかる。たまたま上田はランニングでモチベーションが上がっただけで、人によっては「やっぱりランニングはしんどい・・・」ってなる人もいたはず。
その人は、次のモチベーションが上がるものに向かっていけばいい。
大事なのは、
"どの環境で行動するか"×"行動量"×"行動の質"=「成果」につながる。
どれだけの量と質で努力しても、その環境(協議に向いているかとか属するチームとか)が良くないと成果は出にくくなってしまう。
なので「なんとなく今までと同じ環境」で成果が出ていないのなら、その環境を変えた方が良い。という考えです。
(#どうしても変えられないものはあるけど)
で!もう一つ。挑戦的な人の共通点が、
「自分はできるようになる!!」って自信は強い。
でも、
「自分は今はできないものが多い!!」って課題と向き合える人。
"自信を持つ"っていうと「今の俺、超イケてるよね??」って感じのイメージだし、それはそれで良いんだけど、挑戦的な人の共通点、成長を続ける人の共通点でいうと、
「自分はゆくゆくは、18分台で5kmを走れるようになるんだろう!!」って根拠のない自信をもっている。
でも、
「今のバラバラのフォームでは無理だ。(だからフォームを改善しよう!)今の肺活量では厳しい。(だから毎日走って、肺活量を補おう)今の筋力では厳しい・・・今の食生活にも気を付けないと・・・・」
などなど、自信だけだと根拠がないので、裏付けるようにひとつひとつの課題と向き合って潰していく。そうしたらいつの間にか、目標を達成している
(#どうせ次の目標が見えてくる)
勉強も仕事も人間関係も同じ。
勉強ができる人ほど、
「自分は高得点取れる!!でも今は、大事なところでケアレスミスして失点しちゃうから、ケアレスミスの原因をつぶしていこう」
と思う。苦手な人ほど
「高得点は無理だ・・・・。このケアレスミスしたのは、本当はわかっているけどミスしただけだから次はできるはず」
みたいになっているので、永遠とケアレスミスがなくならないってことはよくよくあります。
みんなも去年の自分と比べて、「最近挑戦で来てないな~成長してないな。」って感じる人は、今自分が"なんとなくできる"と思っていることに次の成長シロが隠れているかもしれないよ。
という話でございました。
みんなの挑戦が後押しできるように、上田もがんばります。
しばらく体力勝負が続きそうなので、ランニングもがんばります!!
最近、「(日曜日も塾を開けるなんて)塾長休んでなくないですか?体に気を付けてくださいね!!何から何まですいません!」とか「協力できることあったら言ってください!」とかお菓子の差し入れを頂いたりとかが増えてきました。
(#お金頂いているのに協力できることあったらって何かおもしろいけど)
ご心配ありがとうございます。そのお気持ちだけで前に進めます。疲れたら「今日は寝る!!」って言えるやつなので大丈夫です!上田に時間を割いてもらっているので、その時間がより有意義になるようにもう少し頑張らせてください!!
でも温かいお言葉本当にうれしいです。ありがとうございます。
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