矢野口駅前教室のメッセージ
【備忘録】定期テストお疲れ様回の振り返り&インスタライブ振り返り|矢野口の個別指導塾 城南コベッツ矢野口駅前教室
2024.06.22
みんなが帰った後のテストお疲れ様会の片づけを一人でするのがさみしすぎる上田です。
さて、日曜日の今日は何も考えずに頭の整理をする回にしようと思います。どこに着地するかは自分でもわかりません。
今日6月22日の日記書きながらいきます!6月21日の夜からいつもどおり塾に泊まって22日の朝を迎える。別に帰ろうと思ったら帰れたのだけど、レオニダスランニング教室の練習が朝8時半からではやかったので、横浜に帰って、始発のような時間でくるのがもったいなかったので、塾泊。
そんなこんなで今日はレオニダスランニング教室の練習からスタート。皆さんご存知"kaguraseven"(ある生徒のインスタ名)がお父さんを連れて参戦。
(#絶対知っている人いない)
(#インスタライブのレギュラー)
お父さんの第一声
「どうも。kaguraの父です!いつもお世話になっております。」
なんか間と飄々とボケる感じが最高でした。
(#仲良くなれそうです)
ランニング教室のメニューが2km×4本を走る
(#朝から8km!!)
さすがにもう筋肉も肺も追いつかなくなってクタクタ。今日のお疲れ会中止にしてやろうかな~くらい疲れたわ
ただ、疲れた時こそのフォーム意識。先週は雨の日以外朝に走ることはできたので、次同じように2km走するなら、もっとハイペースで行けるように成長しようと思います。
(#"kaguraseven"もがんばってた)
(#マラソン大会に向けてがんばろ)
ちなみにkagurasevenは、夜の『定期テストお疲れ会』に中学校の友だちをたくさん呼んでくれていて、本当に助かっている。ありがとうございます。
(#ちょいちょい生意気だけど)
こういうランニングのイベントに積極的に参加するとか、お疲れ会に友だちを呼ぶね!!みたいな発信力というか行動力ってみんなにあるものじゃないので、大事にして欲しいし、そういった部分が伸びるように私たちでサポートしていきたいな。って感じた次第ですわ。
(#ちょいちょい生意気だけど)
そんな感じで、10時半くらいにランニング教室終了。そこから上田は塾に戻って仮眠。というか疲れすぎて目をつむったら30分くらいたってた。
そこから16時過ぎから入塾希望者(稲城の中2生)と面談。17時から(調布の高1生)と面談。二組とも今思っている心配事をどんどん訪ねてくれたので進めやすかったです。
改めてだけど、城南コベッツ矢野口駅前教室って、
①1v2個別指導
②atama+個別指導
③通い放題
の大まかに3つの選択肢があるって、すんごく上田にはあっているかもしれないよね。今回の『お疲れ会』にしても、話が出たら、「よし!じゃあ明日やるか!」とかで始めちゃって、「どうせ次回もやるんだから、1回目のイベントの準備に時間かけてるよりも小規模で1回目をまずやってしまって、そこで出た課題を2回目で改善した方が成長早いだろ!」って人間なので。
(#絶対に賛否はある)
そもそものコースの選択肢が3つあって、「そういう悩みだったら、①1v2個別指導」
「こんな感じなら②atama+個別指導」
「君は典型的に③通い放題」
って提案ができる。
例えば、最近の中学生によくある悩み
「1vs2でずっと隣に先生がいる」っていうのが嫌だ。疲れる。あんま見ないで欲しい。っていう人が多いんです。「他の塾で1vs2とか1vs3とかしかないから、"②atama+個別指導"なんて発想になかった」って声もちらほら。
もし、塾の通い方の選択肢に①1v2個別指導しかなければ、そんな悩みは解決できないか。無理やり「でも、君は勉強苦手だから先生にしっかり見てもらえる①1v2個別指導じゃないと無理だよ」って伝えることになっちゃう。
たぶん、上田の話しやすい雰囲気(質問力×やや大きめのリアクション)のおかげで、最初は緊張して入ってきた生徒、保護者さんも話しているうちに
(生徒or保護者)
「今、○○に悩んでいて(例えば、他の1vs2個別指導では伸びなくて・・・)・・・」
(上田)
「なるほど!確かに!!でもその悩みがあるってことは、△△はできている証拠ですよね!思ったより悪い状況じゃなくないすか??」
(生徒or保護者)
「確かに!それは言えてますね!」
(上田)
「(生徒に向けて)△△まではできているから、一旦○○の悩み解決するために、これこれ(小さな目標提案)やってみようぜ!これだったらいける??」
(生徒)
「まあ、これならできそうです!!」
(上田)
「だったら②atama+からやって、テスト結果とか、学習状況がこうこうこういう風になったら①1v2個別指導にしよーー」
みたいな話になっています。
最初は生徒、保護者さんの思考を「どの塾に通おうかしら?いろいろ体験して決めてみないとだわ」ってなっていたのを、「(城南コベッツ矢野口駅前教室に入ったら)どのコースで通おうかしら??」って議論に差し替えられるので便利
(#黒上田)
本当に上田って、必要以上に良い人に見えるけど、もともとが研究者であって、結構合理的なやつらしいので、ここらへんの理論の組み立てみたいなやつは多くの科学者と議論しているうちに鍛えられてた
そんな感じで結構な手ごたえで、二組とも通ってくれそうです。がんばりまーーす
そんで18時半以降は『定期テストお疲れ会』。以前に高校1年生と似たようなコンセプトでやったことはあったので、大して気負わずに。なんなら、皆さんご存知"若先生"に「17時半くらいに来て、買い出し手伝って~~お金渡すからいろいろ買ってきてよ!!」ってDMを送れば、参加する予定の稲城四中生に伝わることがわかっているので、DMを送る。
上の面談をしている途中に「若先生」が入ってきて、「お金ください。領収書もらえばいいですよね??」って感じでもう何も言わなくても動いてくれます。
(#でも自分たちで食べるもの自分たちで選ぶ方が面白そうだよね)
最初の乾杯だけ、それっぽくすればあとはみんなが勝手にわちゃわちゃやってくれるので、上田は各グループを回りながら、カードゲームしたり、おしゃべりしたり、茶々入れたり、中学生の恋愛事情に首突っ込んだりただただ楽しんでいましたわ
(#またやりたくなっちゃう)
そして22時からは毎週恒例の楠本氏(別の塾の塾長)とインスタコラボライブ!!
話題は「定期テストお疲れ!!」って感じだったので、当然「城南コベッツ矢野口駅前教室では今日『お疲れ会』やったよーー!!」って話になって、
そしたら、当たり前だけど、あちらの塾の生徒から、
「え!城南コベッツ矢野口駅前教室いいな~そんなイベントしてほしい!!」
って楠本氏におねだり。
(生徒S)
「一旦、うちの塾でもやろ!絶対楽しい!」
(楠本氏)
「いやでも私じゃ人集まらないよ」
(生徒N)
「いや、私たちが集めるから!!」
(楠本氏)
「でも、私完璧主義だから準備とか徹底定期にやりたい!!受験お疲れ会は盛大にやるんだよ!!」
(生徒S)
「そんなハードル上げなくていいから、一旦7月7日にやろう!!ね!!いいでしょ!!」
っていうやりとりをにやにやしながら、ただ眺めている黒上田。
(#お前のせいでこうなっとんねん)
にやにやしている理由は、2つ。
①単純に生徒からおねだりされてたじたじの楠本氏がおもしろかったから。
(#大変だな~みたいな感情)
②普通の人間はそういうイベント企画を嫌がるってことがわかったから。
何度も言う通り、上田はみんなで作り上げる文化祭的なノリが結構好きなので、イベントも自分だけが企画するんじゃなくて、買い出しの部分は若先生に任せたり、遊び道具持って来て!って頼んだり、人にやってもらえそうなことはやってもらう。
(#参加型のイベントの方がおもろいじゃん)
(#頼られるのは誰でもうれしい)
ただ、普通の人間は基本的に、そんなめんどいことを嫌がるなら、イベントはやったほうが良い。楠本氏のところの生徒が「いいなぁ~」と思ったように、
近所の塾の生徒も「城南コベッツ矢野口駅前教室では定期勉強会でお菓子が出るらしい。テスト後にはアフターパーティーがあるらしいよ。(あと髙橋って人にめっちゃ走らされるらしいよ。)」って稲城の中学校で話題が出るはず。
(#最後いる??)
しかもそういうイベントをインスタライブの中で企画して、みんなで作り上げていくので、そのイベントに参加したい人も増える
(#マジで天才!!)
ただ、勉強をおろそかにしない前提なので、あくまでも勉強をよくみてくれるし、子どもがたのしく塾に通えるようにいろんなイベントを打ってくれるってしないといけないので、難しいことはしている。
人がやることは誰よりもやる。人がやりたくないことまでやる。
っていうビジネスの鉄則ですわ。
(#だから経営は体力勝負)
話戻ると結局、楠本氏の塾でも条件付きで、『お疲れ会』の開催決定。忘れたけど"10名以上人が集まるなら"って条件だった気がする
(#仕事増やしてすいません)
多分、うちは7月7日をまたずに次の企画を提案してやるわ
その後も、楠本氏への攻撃は続いて、
(生徒N)
「塾で流れているBGMいらなくね?なんかあれ腹立つんだけど」
(生徒S)
「わかる!!あれマジでいらないよね!!」
(楠本氏)
「え!そうなの!シーンとしちゃうじゃん!!」
(生徒S)
「シーンとしたら何があかんねん!どうせ先生か生徒か誰か話してるよ」
(#それはたしかに)
(楠本氏)
「でも、カフェの音楽だから集中できるやつだよ」
(生徒N)
「音楽聞きたい人は、自分のスマホで音楽を自分の好きな音楽を聴いた方がいい」
(#それもたしかに)
(楠本氏)
「なんで、そんなこと言われなあかんの」
(#あ!負けた)
(kaguraseben)
「え!うちでも(城南コベッツ矢野口駅前教室でも)音楽かけて欲しい!」
(上田)
「オッケー!今度からかけてみよ」
(#軽いな)
(楠本氏)
「でも、音楽聞きながらの方が集中できる人いるじゃん~」
(生徒N)
「だからその人は、自分のスマホで音楽を自分の好きな音楽を聴いた方がいい」
(#圧倒的にこっちの方が筋が通っている)
なんか全体的に、楠本氏が生徒のためを思っていることが、裏目に出ていて、
「先生側のやってあげたいこと(頻度も)」と「生徒側のやってほしいこと(頻度も)」って違うよな~とにやにやしてました。
(#にやにやすんなよ)
なんならちょっと楠本氏が押されているから余計ににやにや。
上田は、結構、友だちでも恋人でもプレゼントするときに「何が欲しい?」って聞いたり、「前に欲しい!って言ってたもの」からプレゼントするので、あんまりはずさないんだよね~
(#相手が喜ぶものだったら何でもよい)
そんなやり取りを見ながら、なんでこんなに、やりたいこととやってほしいことのギャップが出るんだろう?と思っていると、もしかしたらコミュニケーションの頻度の差?じゃない??
毎日、インスタライブをして生徒のやりたいことを聞いている上田と
週に1回インスタライブを上田と一緒にやっている楠本氏
だったらそのギャップが埋まりやすいのは毎日やっている上田だよね。
この件に限らず、上田は柔軟に人の意見を聴きとる人。って結論で終わらせてしまうと成長がないので、人に原因はなくて、上田がたまたま、人の意見を聴きとりやすい環境・状況にいる。「じゃあその環境・状況ってなんだろう??」っていう良い意味で、その状況に原因を見つけて、その状況を変えた方が改善に向かう気がします。
てなわけで、今回のお疲れ会の反省点というか次回への課題をあげるとしたら、
・ノリでやったせいで急遽すぎた
・音楽をかけなかった(音楽あればもっと盛り上がった気がする)
・料理の写真しかとらなかった(みんなで写真を撮って(みんなの顔はかくして)SNSにアップすればよかった。
・買い出しを男子だけに任せた
(#悪かったわけじゃなくて、女子にも任せたらまたちがったことが起こった気がする)
あとは今後、人が増えすぎることは十分考えられるので、
・中学校毎に開催??
・学年ごとに開催??
・性別ごとに開催??(男子会、女子会)
みたいな細分化。は面白い効果があるかもしれません。
もしくは外でBBQ。花火大会。みたいに人数制限があんまり必要ない企画を考えてしまうか。
方法はいくらでもあるので、インスタライブでみんなの意見を聴きながらイベント企画も勉強も頑張ろうと思いまーーす。
では次回のイベントをお楽しみに。ご希望があればDMくれたり、インスタライブでコメントをくださいな。現場からは以上です。
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