矢野口駅前教室のメッセージ
「もふもふしている」って意味わかる??|稲城市矢野口の個別指導塾 城南コベッツ矢野口駅前教室
2024.09.23
久しぶり過ぎてブログの書き方を忘れてしまった上田です
(#ちょこちょこ再開していきますわ)
さて、今日は【「もふもふしている」って意味わかる??】というタイトルで話そうと思います。
(#久しぶりに書くんだったら他に内容あるだろ)
城南コベッツの経営サイドには毎月「高校watch!」という記事と、「大学の芽」という記事が配布されるので、毎月読むようにしているのですが、今回はそんな「高校watch!」という記事の内容を皆さんに共有。
それを読んだ感想を話していこうと思います。
それではどうぞ!!
「もふもふしている」過半数が使った経験あり 国語世論調査
「動物などがふんわりと柔らかそう」といった意味で「もふもふしている」を使った経験がある人が過半数を超えるなど、さまざまな日本語の新たな表現が使われていることが、文化庁が9月17日に発表した2023年度「国語に関する世論調査」の結果で明らかになった。
また、ローマ字での日本語の表記について、例えば「交番」では平仮名での表記通りの「kouban」よりも「kōban」と、伸ばす音は符号を付けた書き方が読み書きしやすいと答えた人が多いことも分かった。
さくっと終わらせる、もふもふしている、まったりする...、
8割以上が「気にならない」
この調査は、国語に関する意識や理解の現状について把握するため、1995年度から毎年実施している。
23年度は全国の16歳以上の男女計6000人を対象に調査票を郵送し、3559人(59.3%)から有効回答を得た。
その結果、日本語の新しい表現について、
「時間や手間をかけずに終わらせる」といった意味で「さくっと終わらせる」、
「動物などがふんわりと柔らかそう」という意味で「もふもふしている」、
「ゆっくり、のんびりする」という意味で「まったりする」
という表現を「使ったことがある」と答えた人が、それぞれ過半数に達し、8割台が気にならずに受け止めていることも分かった。
本来とは異なる用法に変わりつつある言葉については、
「悲喜こもごも」を、「悲しみと喜びを次々に味わうこと」という本来の意味で理解している人は43.4%で、49.7%は「悲しむ人と喜ぶ人がさまざまにいること」と捉えていた。
また、「悪運が強い」という表現も、本来の意味とされてきた「悪い行いをしたのに、報いを受けずにいる様子」を選択したのは24.3%にとどまり、「悪い状況になっても、うまく助かる様子」が67.2%と上回った。
ローマ字での日本語の表記について、「どのローマ字表記が読み書きしやすいか」も尋ねたところ、「交番」では平仮名での表記通り「kouban」と答えたのは37.0%で、「kōban」と答えたのは40.8%だった。
「大江戸」では「Ooedo」としたのは30.6%にとどまり、「Ōedo」と答えた人が40.9%と上回るなど、伸ばす音は符号を付けた書き方が読み書きしやすいと答えた人が多かった。
1カ月に1冊も本を読まない割合、初の6割超え
また、電子書籍を含めて「1カ月に大体何冊くらい本を読んでいるか」という問いに対し、「読まない」と回答した人が62.6%、「1、2冊」が27.6%だった。本を読まない人の割合が6割に達したのは、同種の調査を08年度に始めて以来、初だという。また、今回の調査では「読まない」と回答した人たちに「本以外の文字・活字による情報(SNS、インターネット上の記事などを含む)を読むことがどのくらいあるか」と尋ねたところ、「ほぼ毎日ある」が75.3%だった。
読書量の変化についても尋ねたところ、
「読書量は減っている」が69.1%、
「読書量はそれほど変わっていない」が24.5%、
「読書量は増えている」が5.5%だった。
「減っている」と回答した人に、その理由を2つまで挙げてもらう形で聞いたところ、
「情報機器(携帯電話、スマートフォン、タブレット、パソコン、ゲーム機など)で時間が取られる」が43.6%で最も高く、
次いで「仕事や勉強が忙しくて読む時間がない」が38.9%、「視力など健康上の理由」が31.2%だった。
文化庁国語課の村瀬剛太課長は「スマートフォンなどの普及や高度化もあり、SNSなどの利用者が広がり、そこに時間を取られて従来型の読書の時間が減っていると推測される」と話した。
(「教育新聞」2024年9月17日掲載記事参考)
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月に1冊も本を読まない!!だと!!
(#考えられない)
ただ、原因を考察。
子供に「勉強しなさい!」が逆効果であるのと同じで、「本を読みなさい!!」って言っても本は読まない。
(#だってつまらないもん)
(#正しくはつまらなくみえるもん)
同じように大人の読書の割合も調べてみると、半年に1冊未満がほぼ半数。
大人も半分も本を読んでいなかった。
というか大人が読んでいる分だけ子供が読んでんじゃね??
同じ理論で言うと、大人が勉強していたり、挑戦していたり、すれば子供も勉強したり、挑戦したりするんじゃん!!
(#とういか半年で本を1冊も読まない!ってなことあるのね!)
まあ、本を読むことがすべてではないけど、基本的には自分の周りの人の言動は、自分の日頃の行いを映し出す鏡らしいですわ。
(#いろんな本に書いてある)
反対に、本を月に1冊読みさえすれば、日本人の平均以上に読書していることになるのね。
(#余裕じゃん)
最近は、「話し方とかリーダーシップ系」の本がマイブーム。
月に5冊くらいは引き続き本読んで勉強しようと思います。
あれ?ブログってこんなこと書いてたんだっけ??
徐々に感覚戻していきます。現場からは以上です。
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