城南コベッツ矢野口駅前教室

Tel:042-370-4681

  • 〒206-0812 東京都稲城市矢野口310-1
  • JR南武線 矢野口駅 徒歩1分

受付時間:16:30~21:30/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • デキタス個別指導
  • オンライン個別指導
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  • 総合型・学校推薦型選抜対策
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2024.10.11

城南コベッツ矢野口駅前教室 副教室長 松木真紀

皆様、こんにちは。

今週から受験生を中心に面談が始まりました。

中間テストの振り返りや期末テストの目標、受験志望校のご相談をさせていただいています。保護者様にお目にかかれますことを、心より嬉しく思っております。

ありがとうございます。

普段の塾での様子や今後の勉強方法などをアドバイスさせていただきます。

私の中学生時代のお話をすると、正直に言えば、出来の悪い方でした。

母親にもとても心配をかけていたと思います。机に向かっている時間はかなり長かったのですが、私は勉強の仕方がわかりませんでした。そして、「わからない」ことは恥ずかしいことだと思っていました。そんな私は、「わかりません」と言うことができませんでした。

そのような経験から、塾に通っていただいているのに、「わかりません」と言えないのは良くないと思っています。そして、講師との信頼関係も大切だと考えています。

今回の定期テストは、皆さんとても頑張ってくれたと思います。

これからは期末テストに向けて、また受験生は入試を見据えた基礎学習を充実させていく重要な時期になりました。

引き続きご家庭のご協力も宜しくお願いいたします。

季節の変わり目で気温差も激しいので、体調管理に気をつけていきましょう。

2024.10.10

生徒からのDMをインスタのストーリーで晒す上田です。
(#全部じゃないよ)


こんな感じ。

(#右側が上田ね)

名称未設定のデザイン (9).png

いつもいつもいじってくる高校生のEくんです。多分今後もちょこちょこと出てくると思います。高校受験が終わっても、大学受験に向けて塾を続けてくれていて、ありがたい限りです
(#今朝は5時起きらしい)
(#なのに授業後30分くらいおしゃべりして帰った)


先日案内しましたが、改めて高校1,2年生はこの動画を観てもらって、将来の大学進学について考えるようにしてくださいな。

10 月5日(土) 進路セミナー YouTube配信(学部・学科と将来(就職)の関係/成績が伸びる学習法)

もう一点お知らせです。

高校3年生にも出願戦略セミナーを実施します。

高3・高卒 生徒・保護者様対象
日時:11月9日(土)13:00~14:30

・24年度入試総括と25年度入試に向けて
・受験関連数値に対する考え方
・入試制度の戦略的な利用方法
・日程の重なりや前後の日程から見る「合格しやすい」大学・学部
・出願までの流れと連絡事項

大学受験って複数日程があるんですが、その日程次第で受かやすさが変わる場合があるんです
(#そんなことある??)

是非は置いておいて、どうせなら志望校に受かりやすい日程で、受験したいですよね?なので、ちゃんとここら辺も知識として入れておきましょう!!

申し込みはこちら(無料です)


では、本題です。今日は「戦う環境選びが9割」って話をしようと思います。
(#そんな本ありそう)

基本塾のブログなので、経営しているランニング教室の内容はあんまり書かないのですが、さすがに今日は書く方が良いと思いました。昨日までの進路選択の話と本質的には同じです。


みなさん忘れているかもしれませんが、上田は城南コベッツ矢野口駅前教室の塾長であり、永山の城南コベッツとランニング教室の運営を行っている会社の社長でもあるんです
(#社長は本当にお勧めしない)


そこで今日は、そのランニング教室の会員さんの話をしたいと思います!

ランニング教室のHPはこちら


その子が今日、フジテレビのめざましテレビって番組に出演しました!

各メディアにも取り上げられているので、良かったらご覧ください

ヤフーニュース

タウンニュース

なんで取り上げられたかっていうとなんですが、スパルタンレースっていう競技で世界一になったんです!!


もちろん指導したのは上田じゃなくて、レオニダスランニング教室を運営してくれている髙橋さんなので(#副社長)、

上田は外野から見て、「世界一ってすごいな!!」って思っているわけですが、

大事なのは、上の記事にも書いてある通り、もともとやってた体操では成果も出ていだけれど、心から楽しいかと言われたら違った。そこで競技をスパルタンに変えたら、初めて2年で世界一!!になれたんですって。

もちろん、周りのサポートもあったはずですが、そのサポートを勝ち取れるところも含めて、彼の魅力なので。

例えば、上のYahooニュースのコメント欄にはこんなコメントがありました。

おめでとうございます。中学一年生で凄いチャレンジですね。 世界選手権に挑戦してるということは親御さんの理解や応援あってのことでしょうから、親御さんの姿勢も凄いと思います。 自分だったら、いくら子供が「挑戦したい」と言っても海外まで着いていけるだろうか...また資金の面でも援助できるだろうか...。正直難しいかな。。 これが、サッカーとか他の国内でもメジャーでスポンサーがつきやすく、将来的にプロの道が開けてて、それで子供にその才能があるなら、なんとか...と思うかもしれないが、スパルタンレースでそこまでの支援をできることに頭が下がります。 この青年の将来が楽しみですね。

コメントの是非はどうでもよくて、恐らく本音を赤裸々に書いてくれたんじゃないかな~と思うし、だからこそ、やりたいことに挑戦できるって環境にはありがたみしかないですね。いろんな条件が揃っての結果です。


同じようなところで、塾でも漢検は何回受けても合格できなかったけど、英検にした途端、1発で合格したって生徒がいました。
(#冒頭のEくんです)

英検や漢検は出来る気がしないけど、数検ならいける気がする!!って今週末の数検に向けて頑張っている生徒もいます。

実は、城南コベッツ矢野口駅前教室にはプログラミング教室も併用しているんですが、

(#たぶんあんまり知られていないよね)

案内はこちら

(#今日お知らせ多いな)

昨日、プログラミング教室に体験に来た小学3年生の男のお母さんが、「勉強もできてくれたらそりゃあ嬉しいけど、プログラミングでもダンスでも演劇でも、なんでもいいから自信を持ってくれたらいいんです。そうすれば将来、もっとやりたいことに出会ったときに挑戦できるでしょ!!」

っていうお話をしてくれました。本当にその通りで、城南コベッツ矢野口駅前教室は、実は学習塾なので、勉強で、レオニダスランニングクラブではランニング教室なので、走ることを通して、すぐに役に立たないけど、今後の人生で「あのときの経験が自信になったから、今があるよね~~」って経験を提供したいと思います。

そのためには、環境の環境作りをがんばります!!引き続きよろしくお願いいたします。

いやあ~、プログラミング教室に来たお母さんのお言葉はすてきでしたね。

それにしても、初対面の人から、この話を引き出す上田すごくない??

(#自信過剰には注意!!)

現場からは以上です。

2024.10.09

朝11時から12時までおじさんとしゃべって、ランチでいったお寿司屋さんで1時間くらいおじさんたちとしゃべって、16時から17時まで高校の広報のおじさんとしゃべって、「おじさんとしかしゃべってねぇ!!」って思ったけど、よくよく考えたら「お前ももうおじさんなんだよ!」と自分に言い聞かせた上田おじさんです。
(#おじさん何回いうねん)
(#自己紹介ながい)

今日も志望校の決め方編の続きです。

塾長としての意見
昨今の大学入試からの意見

に続いて、

今日は塾長が中学校の時にはどうしたかって話です。
(#自慢話の予感!)

当時から何故か何事にも自信があった上田は、通っていた塾の先生に、「自習室に住んでいる!」って言われるほど、ずっと勉強して、受験に臨みました。


それは圧倒的な志望校を見つけたからだったか、小学校のときの担任の先生に「君にぴったりの四字熟語は"初志貫徹"だ!!(初めに決めたら最後までやり抜く的な意味)っていうくらいドはまりしやすい性格だったからなのかは忘れましたが、狂ったようにずっと机に座っていました。
(#おじさんに当時の体力はない)

ただ、始めからその志望校と決まっていたわけでは無く、当時野球少年だった上田は中1,2年では、「高校でも野球やる!だから近いところの高校が良い!練習で帰り遅くなっても良いように。しかも今の成績ならたぶん余裕で入れるし」みたいな理由で、玉名高校を志望していました。稲城でいうと調布南位のイメージ。


父親の母校だったし、高校球児だった父親の影響もあって野球を始めたので、父親は喜んでくれていたのを覚えています。

喜んでくれるのが嬉しくて、上田少年もその気になって、玉名高校で野球やって、その後は大学進学!!みたいなことを描いていた気がします。(#親のリアクション大事!!)


それでも、3つ年上の兄貴がすんごく高校生活を楽しんでいるのを見て、その高校に興味が出る。その高校があの伝説の済々黌なんです
(#伝説の??)

ちょっと調べたら、県内で有数の進学校(#スーパー勉強できる高校)でも一旦憧れちゃったからには、目指すしかなくて、一旦本気出す。


でもでも、それこそ昨日、一昨日の記事で書いたように、父親から、「玉名高校に余裕を持って入って、トップでいる方が良くね?」ってアドバイスをもらったような気がします。


「いやぁ〜お父さんって、言いたいこたぁわかっけども、こっちゃあ済々黌に憧れちゃっとるもんだけんたい〜」
(#熊本弁)



コテコテの熊本弁なので念のため、通訳をしておきます。



お父上、仰りたいことは重々承知でござるが、拙者としては熊本県立済々黌高等学校の雰囲気に至極、感動しておりますもの故。
(#江戸時代)


もう意味は大体わかると思うから、察してください。ちなみに熊本弁はもともとあんまりしゃべってねぇです。
(#リスニングはできるけど、スピーキングができない)


ふざけすぎて本題に戻れなくなってるけど、志望校が決まった段階で、ちょっとだけ父親から別角度のアドバイスが飛んできて、

「あ!高校受験がゴールじゃないから、入った後のことも考えて、余裕を持って入るとかいうことも考えておかなきゃかんのね!」
(#中学生のくせに物分かりが異常に良かったはず)
(#だから学校の先生からの信頼が厚い生徒会員)




そこで上田少年の出した結論が、「じゃあ済々黌に余裕で入れるくらいに勉強したらええねん!!」
です。
(#カッコ良頼もしすぎる)


そんなこんなで、野球部の部活はまさかの初戦で負けて即引退だったので、(その時点で高校球児の目標も消えたので)

みなさんご存知、熊本ゼミナールに入塾。
(#上熊本店)

集団指導の塾で、ホワイトボードの前で先生が喋る学校と同じスタイル

塾のクラスは成績で振り分けられて、上田はKSクラス(熊高、済々黌進学クラス)。

受験の過去問やらなんやらの難しい問題を扱っていて、先生たちがどんどん生徒にあてて答えさせるスタイル。カッコつけの目立ちたがりだった上田少年は「絶対に答えたい!!」だから予習は常に完璧にしてた。


しかもしかも確かたしか、気になる女の子がKSクラスにいたので(別の中学校)、その子に良いところを見せるためにも、より頑張る!!
(#後々高校で再会する)
(#その話詳しく聞きたくなるわ!!)



人を成長させるのは、やっぱり「環境」で、たまたま上田は集団指導の競争意識が芽生えやすかったのと、頭が良いとモテると思っていた勘違いも重なって、めちゃくちゃ成長させてもらいました。


ありがたいことに、目指した通りに比較的済々黌に余裕を持って入れるくらいにはなったんじゃなかったかな。


結果的にチャレンジ校に行けたわけですが、もし行けていなければ玉名高校に行ってトップクラスの成績を保って、推薦で大学に行く!!という選択をしたと思います。


きっと玉名高校を選んでも、済々黌を受けたけど受からなくて、私立併願の学園大学附属高校に行ったとしても、楽しい高校生活にしていたと思います。


ただ、やっぱり済々黌で出会えたたくさんの仲間とか思い出がなかったとなると寂しいので、挑戦して、毎日塾で頑張って良かったと思っています。


なので、自分の体験から言うと憧れの高校があるのならそこに行くために、信じられないくらいの努力をする。ただし、もしもの時の代案は考えておく。

ギリギリのギリギリまで、自分の成長(お子様の成長)を100%信じて、チャレンジを続ける!!ってのが良いかと思います。


城南コベッツに通ってくれているみんなの可能性を信じています。今日も頑張るぞ!!


なぜか朝7時の現場からは以上です

(なんとなく通っていた熊本ゼミナールの写真)
夏期講習後模試 (4).png


2024.10.08

クレープ屋さんの20%割引サービスを誰よりも使っている自信がある上田です。
(#詳細はこちら)
(#定員さんと話せるくらい仲良くなっている)

さて、今日は「志望校はギリギリ入れるところにチャレンジする?それとも、入った後にゆとりがあるように余裕を持って入れるところ??②」

というタイトルで話そうと思います。昨日の続きなので、昨日の記事はまだご覧になっていない方はこちらをご覧ください。


すんごくざっくりすると、昨日は、高校に入った後に、自信を持つ。とか、自己肯定感を保てるとかの理由から、"成績に余裕を持った高校選び"がいいよ!って内容でした。
(#たとえ話が長かった)





今日は「昨今の大学入試事情からの意見」で、高校選びの時に注意しておいた方が良いよ!って点をお話しします。

以下、城南で使っている大学受験の進路指導用の資料からの抜粋です


学校推薦型選抜、総合型選抜の利用が継続して増加
学校推薦型選抜、総合型選抜の利用は年々増加しています。

2024年度の対前年指数は国公立大学の学校推薦型で100、総合型は106となりました。
(#国公立大学に総合型でいける!!)
(#知らないと、国公立はなんか難しいってはなから選択肢に挙がらない)

私立大学の学校推薦型は98、総合型は104となりま
した。総合型の利用の増加が目立ちます。

推薦・総合型の利用は一般選抜よりも「早期の準備」が求め
られます(学校の成績や英検などの級・スコア、課外活動実績などが求められるため)。そういう意味では「大学入試対策の早期化」が起きているといえます。
(#単純に、共通テストが難しいって問題もある)



名称未設定のデザイン (5).png

みなさんご存知かでしょうか??
(#何その話始め)

1990年代のころの大学入試は、推薦が2割。一般選抜(勉強ができるかできないかで合否が決まる)が8割だったので、「基本的に大学受験と言えば、一般選抜だよね!」って流れでした。
(#上田が生まれたころ)

今は、それが逆転していて、

学校推薦、総合型推薦が7割、一般選抜が3割。みたいな感じになっています
(#全大学の平均が)
(#学校によってはもっと顕著だ!!)



あ!一応入試方式の違いを説明しておくね。こんな感じなの!!名称未設定のデザイン (6).png
この学校推薦型って入試方式には、高校の評定がすごく効いてくる。
(#指定校推薦はむしろ内申が10割だ)

総合型選抜も個人的には好きな方式で、大学に対して「どれだけ目的意識をもっているから、俺を入れろ!!」ってアピールできるか。で決まる。

そのアピールをするのに、校外学習だったり、部活の実績だったり、生徒会だったりの勉強以外の活躍をつかう。そのアピールをしたうえで、「俺を大学に入れろ!!」っていうから熱意が通じる。


なので、総合型選抜で合格するには、高校時代に勉強以外の事を頑張っておく必要があるのよ。





以上を踏まえて本題の「志望校はギリギリ入れるところにチャレンジする?それとも、入った後にゆとりがあるように余裕を持って入れるところ??」


もう答えは察しがつくだろうけど、推薦型でつかうのは学校の評定(要するに定期テストの点数)、総合型選抜では、勉強以外の強み(#勉強はできたうえで他の活動をしないといけない)。


だから、高校時代に高校の勉強が結構できないといけない。それを考えると、

やっぱり「偏差値ではゆとりをもって高校を選ぶ!!」方が、
・定期テストで高得点
(#推薦を狙える)
・定期テストの心配が少ないから、部活とか生徒会とかに時間を割ける
(#総合型選抜を狙える)


の選択肢が残る気がします。


ただ、高校によってどこの大学に推薦でいけるかが決まっていて、

偏差値が高い高校ほど、偏差値が高い大学の推薦枠があるので、それは注意!!
高校選びの段階で、○○大学の選択肢が遠くなる場合があるのも事実


とはいえ、自分のやりたいことを見定めて、大学を選ぶので、大学生活が充実しやすそう!!そんなわけで好きな方式の入試です。(#それ以外が嫌いなわけじゃないよ)


なので、昨今の大学入試事情から考えても、高校は偏差値に余裕をもって選んだ方が良さそうだよって話でした
(#個人の感想です)


城南コベッツ矢野口駅前教室では、推薦対策、総合型選抜対策。というかその前の志望大学選びから面倒を見られるので、ぜひぜひ頼ってくださいな。
(#高校でも城南コベッツ矢野口駅前教室に!!)


最後に先日、高1,2生向けに進路セミナーをやったので、そのアーカイブ先を貼っておきます!!
10 月5日(土) 進路セミナー YouTube配信
(#ご参考までに)


現場からは以上です。

名称未設定のデザイン (4).png






2024.10.07

永山教室の成績アップがすごいけど、矢野口教室も負けてないぜ!!って思っている、両教室のオーナーの上田です。
(#誰と誰が戦ってんねん)

さて、今日は「志望校はギリギリ入れるところにチャレンジする?それとも、入った後にゆとりがあるように余裕を持って入れるところ??」

というタイトルで話そうと思います。

高校受験を控える中学生諸君にぜひぜひ考えておいて欲しい内容です。


〇塾長経験からの意見
〇昨今の大学入試事情からの意見
〇塾長が中学生の時

の切り口で書いていこうと思います。(#3部作)

今日は「塾長経験からの意見」を申し上げますと(#申し上げますと?)、

入った後にゆとりがあるように「(偏差値の面では)余裕を持って入れる高校を志望校にする」方が良い気がします。

ただ、絶対的にその高校に行きたい!って気持ちが強いなら、チャレンジしなさい!!って前提で、

"そんなにこだわりが強くないならば"余裕を持って志望校選んだ方が良いよって話です。
でもギリギリまで自分なりに偏差値の高い高校を目指せば良いです。(#どこまで上がるかはわからない)



ありがたいことに高校受験を終えても、高校で塾に通ってくれている高校生が城南コベッツ矢野口駅前教室には結構います。
(#居心地がいいんだって)


公立の中学校入学の時は、各小学校から試験もなく上がってくるので、成績って様々なんだけど、高校入試を乗り越えると、ある程度同じくらいの偏差値の人が揃います。


そんな中で、1人だけ偏差値に余裕を持って入ると、(#1人なわけないんだけど)入った高校で成績上位になる可能性が高い。
(#入った後もがんばるんだけど)


例えば、中学校の頃は定期テストで平均点も取れなかった人が、高校に入ると、80点を取れたりするの!!
(#本当に)


そうすると、「あれ?俺頭良いんじゃね?」ってなれる。

ただ、悪いけど学力が大きく変わったわけじゃなくて、周りの環境が変わっただけといえばだけ。
(#学力が変わるのはこの後)


だけど、じゃあ次は90点だ!!ってモチベーションが生まれる。もともと上位にいるので、そこそこやれば本当に90点は取れる!!
(#実際に取れている人がいる)
(#なんなら満点取れる)




うさぎと亀の童話あるじゃないですか?

うさぎと亀がかけっこをして、うさぎは途中で寝て、コツコツ進んだ亀が最終的に勝つやつ!









あり得る??そんなこと??







うさぎってなんでゴール前に寝るの??


現実問題で言うと、走るのやーめた!ってなるの、亀じゃね?スタートから出遅れて、みんなが、うさぎの方ばっかり見るんだもん!


はじめに良い結果が出て、みんなからちやほやされて注目されているうさぎがゴール直前で、「一旦寝ようかな〜」になるわけがない。(#せめてゴールしてから寝なさいよ)


むしろウサギの方がゴールの後も次の挑戦に進む。


この話の場合、ウサギと亀で戦ってるから、ウサギはスタートに成功したように見えるけど、

もしも、犬とか虎とかがいたら、ウサギも亀も「やってられねぇ!!」ってなるよね



例え話をしたせいでわかりにくくなった気がしますが、


要はどの環境で勝負するかで、自信がつくよ!自信がついたら次の挑戦がしやすくなるよって話ですわ。
(#最初からそう言って)
(#うさぎと亀の例えいらなかった)




人が育つのは、意思ではなく環境なので、環境には惜しみなく時間もお金も使った方が良い!って考えているタイプです。


何度も言うけど、それでも難しい環境に飛び込みたい!その方が奮い立つんだ!!って思える人はその環境が合ってると思います。

素晴らしい高校生活になるように、どの志望校を選んでも全力で応援しますよ!!
(#受験が終わっても城南コベッツは辞めないで!!)

明日は昨今の大学入試にも触れつつ、進路選択の話をしようと思いまーす。

現場からは以上です。

下は、実際に高校に入っても塾を続けて、高得点を取っている生徒たちの声!!

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