城南コベッツときわ台教室

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2025.01.24

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

2月末~3月初旬は、多くの中学生・高校生にとって、大切な「学年末考査」
があるタイミングですね。みなさんよくよく自覚されていると思います。

少し前のことになりますが、「冬休みの学校から課された課題」。
提出の有無にかかわらず、量が多いな、と感じた生徒さんも中には
いるのではないでしょうか。

冬休みの課題は、1~2学期の総復習内容を定着できているかどうか、
また、定着できるように、という意図で出されていますから、自ずと
これまでの学習がどこまで理解・定着できているかを確認するのに
うってつけのものなのです。

それが大変だったな、と感じたのであれば、学年末考査の学習は
最低でも1か月前から進めていく必要があります。

ときわ台教室では、2月は月曜~金曜の毎日18:40~21:30については、
授業の有無にかかわらず、テスト勉強をする生徒さんの学習の
質問対応や一緒に勉強計画を練っていく学習サポートを行います。

教室での学習時間を確認していきますので、たくさん学習できた生徒さんには
教室からのご褒美も準備しますので、楽しみにしてください!

2025.01.22

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

今回は、城南コベッツで推薦入試対策をした生徒さんに
合格の声城南コベッツの良かったところをお聞きしました。

・事前課題の作成から面接まで、かなり準備に時間をかけて受験に挑んだ分、喜びが大きいです。
本番の入試では塾で受けた面接対策がとても力になり、想定外の質問にも柔軟に対応ができました。
 (合格校:東京農業大学国際食料情報学部)

・親身になって相談に乗ってくださったり、提出書類の指導や添削をしてくださったため、心強かったです。また、数学の授業では過去問から推測してあらゆる指導をしてくださり、大変助かりました。
教室で自習が行える点もよかったです。
 (合格校:日本女子大学理学部)

城南コベッツでは、推薦対策総合コース推薦対策映像講座
推薦入試の対策をすることができます。
上記のコメントをお聞きした生徒さんは全員こちらのコース・講座を受講して合格をしております。
こちらのコースで47月中から対策を始めた方の合格率は86.720241216日時点)

↓城南コベッツの推薦対策についてはこちらをご覧ください↓
大学入試/総合型・学校推薦型選抜対策のご紹介

「推薦入試対策を始めたいけど何から始めたらいいのか分からない」
「推薦入試を受けるのを決めたけど、志望理由書や小論文の対策が不安」
こんな不安・悩みをお持ちの方はぜひ城南コベッツときわ台教室までお問い合わせください!

★受講相談・学習カウンセリングも随時実施中★
成績保証のある城南コベッツならではのノウハウを活かした「効果的な改善策」を提案します。
中学・高校・大学入試に向けての学習計画についてもアドバイスいたします。

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2025.01.20

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

1/18,1/19の土曜日曜に、大学入学共通テストを受験した高校3年生の
皆さん、大変お疲れ様でした!自己採点結果をもとに、本日月曜午前中に
高校へデータネットを提出しに行ったのではないでしょうか。

この後は、私大、2次試験に向けて、全力を尽くしましょう!

さて、本日は今週末に迫りました、都立高校の一般推薦入試で多くの学校に課される「作文」についての記事を書いていきます。

試験問題としては、50分で500文字~700文字を書かせるものが多く、テーマは
学校によって様々です。東京都教育会のWebサイトより、過去に出題された
作文テーマが公開されていますので、そちらは必ず確認しましょう。

作文で採点者が評価する点は、大きく2つあります。
物事を筋道立てて考える力(論理力)と相手に伝わるようにまとめる力(表現力)です。
そのため、作文はいきなり書きだすのではなく、全体の構成をまず
考えます。文章の型として、作文を書きだすときの技法として指導する
「結論」「本論、根拠」をまずはどのようなことを書いていくか
考えます。

「何を書こうか」と考えることはもちろんあると思いますが、
途中で詰まってしまうと、指定された文字数が多く感じられてしまう
かもしれません。ですので、受験する高校に入ったら、自分は
どのような高校生活を送りたいか、また、その高校ならではの
特色や授業、行事といった活動はどのようなものが行われているのか
を調べ、「自分だったらこのように関わっていこう」といった
具体的な高校生活でのイメージを作っていくと、書きやすくなる
テーマが多いです。

作文の初めは「情報収集」
これは、高校受験だけでなく、大学受験の時の推薦入試でも
全く同じことが言えますので、ぜひぜひ参考にしてみてください。

2025.01.14

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

3学期が始まって1週間が経ちました。
冬のこの時期、学校全体としては、「受験直前」という空気感があるかも
しれませんが、1年生、2年生にとっては、受験よりもまず来月末の
「学年末考査」の重要性を知っていただき、1月中からの「テスト準備」を
始めてもらいたいと思います。

対策①
2学期期末考査~学年末考査での学校の授業期間はおおよそ、2か月半と
年間の中で最長です。純粋に期間が長いということもありますが、各学年での
学習内容をすべて終わらせる必要性が、先生のほうにもありますので、
往々にして、授業進度が早くなることがあります。

⇒2学期期末考査から学年末考査の期間中に学習する試験範囲は長い!
よって、日々の学習をコツコツと行い、しっかりと復習しているよ!という
学習習慣のある優秀な生徒さん以外は、試験1週間前からでの勉強では
まず間に合わない、と考えてよいでしょう。

☆早期の復習(問題演習と暗記の積み重ね)が学年末テストでは必須です。

対策②
試験の範囲表はこれまでの考査と同じく試験10日~14日前に配布される
と思いますが、ほとんどの教科が「教科書の最初から、もしくは前学年内容
も含む」という記載がされています。
とすると、「どこから勉強すればいいの?」と思うかもしれません。

近隣の学校の学年末考査問題を見ていきますと、ざっくり7割以上は
期末考査~学年末考査の中で学習した単元が出てきます。
よって、期末考査以降で学習した範囲を先に重点的に仕上げることが、
まず必要なことです。

対策③
テストの得点を上げるためには「知識・技能」と言われる知識の暗記分野と
「思考・判断・表現」と言われる知識の活用の両面が問われます。
この2つを軸にして、学年末の通知表の評価(A,B,C)がつきます。

下記に英語・数学の対策方法を載せますので、ぜひ参考にしてみてください。

【英語】=試験範囲の文法・単語知識は、2月2週目(~2/9目安)で一通りは
暗記する。その上で、それ以降の期間は英作文や教科書本文を中心にした
読解と英作文練習を重点的に行うことをおすすめします。

【数学】=学校によって試験範囲が異なることがありますが、
一般的には「平面図形」が一番重要となります。こちらは知識・技能よりも
思考・判断・表現が問われる分野ですので、設問にある図形問題の解き方、
またどの三角形や四角形に注目して問題を解くか、という部分を
繰り返し演習して、問題パターンを頭に叩き込むことが大切です。

それが一通り終わったら、「関数分野:比例・反比例のグラフや1次関数」の
復習を行いましょう。傾き、変化の割合、グラフの作図、図形と関数の融合問題
と定期テストで頻出の分野がたくさんでるところです。

平面図形と関数の2つを重点的に学習することで、平均点+10点以上は
得点できます!