城南コベッツときわ台教室

Tel:03-5915-2605

  • 〒174-0071 東京都板橋区常盤台1丁目8-3 大商ビル 1階
  • 東武東上線/ときわ台駅 北口 徒歩2分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • スタディ・フリープラン
  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • プログラミング
  • ジュニア個別指導
  • 英語検定試験対策
  • 定期テスト対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

2024.11.16

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

今週の13日(水)~15日(金)は、近隣中学校での2学期期末考査が一斉に
行われ、教室でも昨週よりテストにむけて、通常授業以外でも
勉強会を行ったり、指導スタッフへの質問対応を増やしたりなど
して、成績アップにむけての指導を行ってきました。

テストが終わり、皆さん感触はいかがだったでしょうか?

1年生、2年生、3年生とそれぞれに難易度やその考査に対しての
意気込みは異なっていたかもしれませんが、年間の中での各考査の
ことを考えていきますと、どの学年にとっても非常に重要なテスト
であったことは間違いありません。

週明け以降、どんどん答案が返却されると思います。
それにあわせて、すぐに解きなおし・×だったところの確認を
必ず行いましょう。塾の先生として思うことは、テストは返ってきた
直後の検証がとても大切だと思います。

得点だけ見て終わり、ということにならないよう、是非とも心に
留めておいてください。
もちろんお通い頂いている方々には、問題・答案の持参をお願いしたいと
思います。先生と一緒に確認していきましょう!

それが、次の学年末考査への大切な一歩となります。
宜しくお願いします!!

2024.11.07

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

今月は公立中学校の皆さんは2学期期末考査を中旬に控えていますね。
特に中学3年生にとっては、高校入試に向けた内申点が決まる試験でも
あるので、誰もが全力で臨んでくることは皆さんも容易に想像できると
思います。

では、この入試にかかわる最後の考査にむけて、最近は学校の先生も
高校入試の傾向変化を踏まえて、問題を作成されていらっしゃいますので、
それに向けた対策を書いていきます。

1,問題数の増加
近年の高校入試のキーワードは
「正しい情報処理を行うスピードが求められる試験」です。
それに伴い、選択問題であれば、選択肢の量が3択4択ではなく、10個20個と
非常に多い言葉の中から正しいものを選ぶ、という問題が多くあります。
これは、ほぼ記述問題と同様の思考が試されますので、しっかりと
一問一答はすぐに正しい答えが出てくるように訓練していきましょう。

2,思考力を問う問題の増加
単純な知識の暗記だけでなく、応用力や思考力を問う問題が増えています。
例えば、数学であれば公式をそのまま当てはめるような典型問題ではなく、
ワンクッション工夫を加えていく必要のある応用問題の量が増えています。

ですので、学校のワークだけでなく、通塾している生徒さんであれば問題集の
応用問題までしっかりと対策をしておくことをお勧めします。

3,理科・社会は、統計データや図表の活用問題を要チェック。
理科や社会では、都立高校入試の傾向を踏まえて、データや図表の読み取り、
考察を記述させる問題が増えています。
学校の問題集(ワーク)にも統計や図表からどのようなことが読み取れますか?
という問題が含まれています。そうした問題も軽視せずに、しっかりと
取り組んでいきましょう!

このような点から、「山を張る」であったり、ある分野を集中して
暗記して乗り切ろうという勉強法では、得点を稼げない問題に変化してきて
います。以前は「一夜漬け」で乗りきれたものも、今年の定期テスト内容
を見ていきますと、そうではなくなっていることが、各学校、顕著に
現れていますので、ラスト一週間は、上記の応用問題にも恐れずに着手
していただきたいと思います。



2024.10.24

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

中学受験の小6生、高校受験の中3生、大学受験の高3生のみなさん。
2学期中間考査も終わり、受験本番まで11月・12月・1月あと3か月の
追い込みの時期になりましたね。

模試もどんどん受けていくところになると思いますが、
その結果に一喜一憂せずに、最後の追い込みでやるべきことを整理していきましょう。

①残り3か月の「目標の再確認」
どんな点数を取れたら合格できそうなのか、また志望校の優先順位は
どうなのか、といった明確な目標が定まっているでしょうか?
ここがぶれていると、「現状で行けるところ」と妥協が生まれてしまいますので、
まず具体的な数値での目標を作れるようにしていきましょう。

②限られた時間をどう使うか「計画立て」
城南コベッツでも「週次面談」ということで、1週間ごとの学習計画を
立てていますが、どの科目にどれだけの時間を割くのかを意識して
弱点克服と得意科目の強化に取り組んでいきましょう!

③復習と過去問を徹底する
志望校や入試の過去問をそろそろしっかりと手をつけていきましょう。
時間内に終わるか、よりも今の時期は正答率をどこまで上げられるか、
の訓練が良いと思います。時間短縮はテクニック的なところもありますので、
まずは、傾向に慣れて、正答率を上げることに注力しましょう。


残り3か月、焦りを感じることもあるかもしれません。
ですが、今から3か月前は夏休みが始まったばかりのところでした。
それを思えば、時間はまだしっかりと残されています。


絶対にあきらめない。
その強い意思を持って、頑張っていきましょう!

2024.10.07

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

ここ数年、高校受験・大学受験ともに推薦入試での入学を希望される方が
増えているのではないか、という感覚を教室運営を行っていて感じます。

大学入試ではその傾向はより顕著となっており、私立大学で見ていくと、
2016年には56%だった一般入試割合が、2023年では44%まで減少し、
その分、年内入試(総合型選抜・学校推薦型選抜※指定校推薦含む)で
入学する生徒が大きく増えていることが分かります。

また、高校入試においては、都立高校入試の高倍率校が、これまでは
中堅上位高校(偏差値55~60)の学校が多かったところがここ数年は
中堅高校(偏差値48~53)に人気が集まっており、その他の受験生
においては、私立高校に流れているようです。

高校受験・大学受験それぞれで、このような受験傾向の変化がトレンドと
なっていますが、この事実からこれから受験を迎える各2年生にとって、
大切になってくることはなんでしょうか?

ずばり、「早期の受験生化」にあると城南コベッツでは考えます。
その大きな理由は、受験日程や合格が実質決まる時期が早まるからです。

「僕は、私は、一般受験しないから」
という気持ちが生徒さんに強いと、「そんなに頑張って勉強する必要が
ない」という考えにいきがちです。

しかしながら、推薦入試の生徒さんで、まず必要なことは、
学校の成績を、あなたの志望校の設定する基準を越えられるように
することですよね??

そのことは十分に分かっているはずです。
ということは、日々の努力が「受験勉強」に直結する、と考えて
よいのではないでしょうか。各学校の定期考査の傾向も近年の一般入試を
意識して難易度は上がっています。

テスト前に昔で言うところの「一夜漬け」のような形で詰め込んだ
としても通じない試験内容になっています。

早期の受験生化、というのは、2年生のうちから学習量を増やし、
学力の基盤を底上げすることに他なりません。

そのような変化が起きていることを心に留めておいていただきたいと思います。

2024.09.22

総合型選抜の出願受付が可能になった9月に入り、いよいよ高校3年生の皆さんの受験シーズンが始まる時期となりました。
この総合型選抜の出願は、高校2年生にとっては受験まで残り1年、高校1年生にとっては残り2年という重要なタイミングを指し示しています。受験学年ではなくても、大学受験のことが気になり始める人も多いことでしょう。

大学に進学するための方法は多様ですが、その一つとして総合型選抜や学校推薦型選抜といった「推薦系入試」はあります。
教育改革により「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」の3つが「学力の3要素」として重視されるようになりました。このような背景から、「総合型選抜(旧・AO入試)」「 学校推薦型選抜(旧・推薦入試)」が注目を集めています。特に、私立大学では入学者の過半数がこのような推薦系入試による合格者で占められています。

推薦系入試には、大きく分けて「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」の2種類があります。

  • 総合型選抜:学力だけでなく、ボランティア活動や資格取得など、多角的な視点から評価されます
  • 学校推薦型選抜:高校の成績や内申点、先生の推薦など、学校での実績が重視されます。

どちらの選抜方式にも共通して言えることは、早めの準備が大切です。

推薦系入試は、種類や大学によって出願時期が異なりますが、多くの場合、高3の夏頃から本格的な対策が始まります。しかし、合格するためには、それまでにしっかりと準備しておく必要があります。

高校1・2年生のうちに
  • 成績の安定化:推薦入試では、高校での成績が重要な評価基準となります。特に高1・高2の成績は、大学に提出する成績証明書に記載される評定平均値の基準として大きな範囲を締めます。そのため、今からしっかりと学習習慣を身につけ、成績を安定させることが大切です。
  • 興味関心の広がり:特に総合型選抜では、多様な視点から学生を選考するため、興味関心の幅を広げるための活動や、将来の目標に対して今までに行ってきた活動実績が求められます。部活動・ボランティア・読書など、様々なことに挑戦してみましょう。
  • 自己分析:自分の強みや弱み、将来の目標などを深く掘り下げ、なぜその大学に入りたいのか、何を学びたいのかを明確にすることが大切です。

いずれも、まだ時間が多く残されている高1・高2のうちに成績の安定化や興味関心の広がり、自己分析などに取り組むことが重要です。これらの準備は、受験ギリギリになってkaらでも始めることができますが、早期からの対策が推奨されます。

城南コベッツときわ台教室なら、個別指導による評定平均値アップとともに、大学推薦入試対策専門の系列予備校・城南医志塾監修の【推薦対策映像講座】で全方向で対応が可能です。
大学受験指導で60年以上の実績を持つ「城南」の指導経験と、推薦入試対策に特化した「城南推薦塾」の合格ノウハウを詰め込んだ【総合型・学校推薦型選抜対策講座】では、ポイント理解は映像授業で、情報収集・出願書類添削・面接対策は個別で指導し、一人ひとりに合わせた対策を実施します。

総合型選抜・学校推薦型選抜を検討している高校1年生・高校2年生の方は、ぜひ城南コベッツときわ台教室までお問い合わせください。

 

城南コベッツときわ台教室で
今すぐ体験授業を受けてみる
今すぐ資料請求する

 

■城南コベッツときわ台教室■

電話番号:03-5915-2605
城南コベッツときわ台教室 - 成績保証の個別指導学習塾は、小学生から高校生まで、学校の成績アップから高校・大学受験まで柔軟に対応するとともに、忙しい皆さんのスケジュールに合わせたプランや、オンライン指導も準備。
単なる「講師と生徒が1対1」という意味での「個別指導」ではなく、「本当に生徒一人ひとりの状況に合わせた"個別"指導」を追求しています。