ときわ台教室のメッセージ
3年生の4月からでは遅い「受験生」としての準備
2024.10.07
こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。
ここ数年、高校受験・大学受験ともに推薦入試での入学を希望される方が
増えているのではないか、という感覚を教室運営を行っていて感じます。
大学入試ではその傾向はより顕著となっており、私立大学で見ていくと、
2016年には56%だった一般入試割合が、2023年では44%まで減少し、
その分、年内入試(総合型選抜・学校推薦型選抜※指定校推薦含む)で
入学する生徒が大きく増えていることが分かります。
また、高校入試においては、都立高校入試の高倍率校が、これまでは
中堅上位高校(偏差値55~60)の学校が多かったところがここ数年は
中堅高校(偏差値48~53)に人気が集まっており、その他の受験生
においては、私立高校に流れているようです。
高校受験・大学受験それぞれで、このような受験傾向の変化がトレンドと
なっていますが、この事実からこれから受験を迎える各2年生にとって、
大切になってくることはなんでしょうか?
ずばり、「早期の受験生化」にあると城南コベッツでは考えます。
その大きな理由は、受験日程や合格が実質決まる時期が早まるからです。
「僕は、私は、一般受験しないから」
という気持ちが生徒さんに強いと、「そんなに頑張って勉強する必要が
ない」という考えにいきがちです。
しかしながら、推薦入試の生徒さんで、まず必要なことは、
学校の成績を、あなたの志望校の設定する基準を越えられるように
することですよね??
そのことは十分に分かっているはずです。
ということは、日々の努力が「受験勉強」に直結する、と考えて
よいのではないでしょうか。各学校の定期考査の傾向も近年の一般入試を
意識して難易度は上がっています。
テスト前に昔で言うところの「一夜漬け」のような形で詰め込んだ
としても通じない試験内容になっています。
早期の受験生化、というのは、2年生のうちから学習量を増やし、
学力の基盤を底上げすることに他なりません。
そのような変化が起きていることを心に留めておいていただきたいと思います。
ここ数年、高校受験・大学受験ともに推薦入試での入学を希望される方が
増えているのではないか、という感覚を教室運営を行っていて感じます。
大学入試ではその傾向はより顕著となっており、私立大学で見ていくと、
2016年には56%だった一般入試割合が、2023年では44%まで減少し、
その分、年内入試(総合型選抜・学校推薦型選抜※指定校推薦含む)で
入学する生徒が大きく増えていることが分かります。
また、高校入試においては、都立高校入試の高倍率校が、これまでは
中堅上位高校(偏差値55~60)の学校が多かったところがここ数年は
中堅高校(偏差値48~53)に人気が集まっており、その他の受験生
においては、私立高校に流れているようです。
高校受験・大学受験それぞれで、このような受験傾向の変化がトレンドと
なっていますが、この事実からこれから受験を迎える各2年生にとって、
大切になってくることはなんでしょうか?
ずばり、「早期の受験生化」にあると城南コベッツでは考えます。
その大きな理由は、受験日程や合格が実質決まる時期が早まるからです。
「僕は、私は、一般受験しないから」
という気持ちが生徒さんに強いと、「そんなに頑張って勉強する必要が
ない」という考えにいきがちです。
しかしながら、推薦入試の生徒さんで、まず必要なことは、
学校の成績を、あなたの志望校の設定する基準を越えられるように
することですよね??
そのことは十分に分かっているはずです。
ということは、日々の努力が「受験勉強」に直結する、と考えて
よいのではないでしょうか。各学校の定期考査の傾向も近年の一般入試を
意識して難易度は上がっています。
テスト前に昔で言うところの「一夜漬け」のような形で詰め込んだ
としても通じない試験内容になっています。
早期の受験生化、というのは、2年生のうちから学習量を増やし、
学力の基盤を底上げすることに他なりません。
そのような変化が起きていることを心に留めておいていただきたいと思います。