【定期試験結果 報告】(2023)2学期期末試験|大学受験対策なら、城南コベッツ赤羽南教室
2024.01.04
みなさん、こんにちは。
城南コベッツ赤羽南教室です。
2学期の期末試験結果をご報告いたします。
(画像をクリックすると大きく表示できます)
<数学>
「2次関数」の続きでした。
返ってきた答案を見て、各々自分の課題を分析していました。
反省を踏まえ、どうするかで次回の点数は変わりますよ。
小テストの100点も嬉しいですが、定期試験の100点も見たいな~。
<化学>
目立たたない書き方になっちゃいましたが、化学の高得点も出ました。
数学をとことん突き詰めて勉強したら、勉強そのもののやり方も分かってきたようです。
「とりあえず平均点取れたらいいな」と言っていた頃もあったのに、
数学・英語に続き、他の教科も頑張りたくなってきたなんて、感動してしまいます。
化学だって、100点取れちゃうもんですよ。
頑張ってくださいね。
<英語>
文法の点数の高い生徒が多かったです。よく頑張りました。
高1の段階でatama+の英文法を終えただけの知識が後押ししていますね。
これから読んでいく長文の数が増えてくると、
今学んでいる文法の知識が英文読解に通じているのが分かってきます。
英文読解には、現段階だと単語と熟語の知識だけでかなり点が取れるはずですから、
そちらも頑張っていきましょう。
前回に続き好成績を残した生徒には、大きな拍手を送りましょう!
「クラスで一番高い点数が取れた!」と喜ぶ姿が嬉しかったです!
勉強している様子を見ていると
彼はもう、ひとりで計画から実行、振り返りまで自分で行えています。
私たちは受験までにするべき勉強内容を、
「いつまでに、これを終える」という形で伝えるだけで、
あとは全て自分自身で管理して勉強を進められるようになりました。
高1の段階で、このレベルに到達しているのは、
もう本当に凄いとしか言いようがありません。(拍手パチパチパチ!)
これからも応援しています!!
一方で、前回の試験よりも点数を落として、うなだれている生徒もいました。
でも試験結果について、振り返りをしてもらうと、こうなる予感はどこかにあったようです。
自分の試験前の様子を振り返ってもらうと、
『できるかなという過信があり、前回よりは手を抜いてしまった』
とうつむき加減に話していました。
平均点と比べれば、よく頑張っている方の生徒ではありますが、
でも100点を取ることを目指していたので、やっぱり手を抜いたという感じは否めませんね。
継続することというのは、大人でも難しいものです。
まだ16歳の高校生が、精神的に自立して勉強に向き合い、努力し続けるということが容易でないことは私自身にも経験があるので分かります。
始めたばかりのときには、
新しいことに対する興味があり、変化も大きいので、勢いがあります。
ですが2度目、3度目は新鮮味があせてきます。
ではなぜ続けられる人と、途中で手を抜く人が出てくるのか。
それは、本人がどこを見ているのかが違うからです。
●定期試験で点を取りたいのか?
●模試での偏差値を上げたいのか?
●受験期になる前に、ライバルと差をつけたいのか?
見ている視点が違うから、生徒一人ひとりの行動も違います。
高1、高2の時間の過ごし方は人それぞれです。
個人によって、家庭によって考え方は様々なので多くを口出しすることはできませんが、
ここは塾なので、当教室の方針や考え方はあります。
あと2年頑張ったら、その後は本当に自由な生活が待っているんだから、
自分の通っている学校にここまでコミットして対策するところなんてないんだから、
塾にいる時間だけは、頑張りなさいな...!(笑)
(というのを本当はもっと大々的に言いたいんですけどね...。)
(オフレコでおねがいしますね。)
城南コベッツ赤羽南教室です。
2学期の期末試験結果をご報告いたします。
(画像をクリックすると大きく表示できます)
<数学>
「2次関数」の続きでした。
返ってきた答案を見て、各々自分の課題を分析していました。
反省を踏まえ、どうするかで次回の点数は変わりますよ。
小テストの100点も嬉しいですが、定期試験の100点も見たいな~。
<化学>
目立たたない書き方になっちゃいましたが、化学の高得点も出ました。
数学をとことん突き詰めて勉強したら、勉強そのもののやり方も分かってきたようです。
「とりあえず平均点取れたらいいな」と言っていた頃もあったのに、
数学・英語に続き、他の教科も頑張りたくなってきたなんて、感動してしまいます。
化学だって、100点取れちゃうもんですよ。
頑張ってくださいね。
<英語>
文法の点数の高い生徒が多かったです。よく頑張りました。
高1の段階でatama+の英文法を終えただけの知識が後押ししていますね。
これから読んでいく長文の数が増えてくると、
今学んでいる文法の知識が英文読解に通じているのが分かってきます。
英文読解には、現段階だと単語と熟語の知識だけでかなり点が取れるはずですから、
そちらも頑張っていきましょう。
前回に続き好成績を残した生徒には、大きな拍手を送りましょう!
「クラスで一番高い点数が取れた!」と喜ぶ姿が嬉しかったです!
勉強している様子を見ていると
彼はもう、ひとりで計画から実行、振り返りまで自分で行えています。
私たちは受験までにするべき勉強内容を、
「いつまでに、これを終える」という形で伝えるだけで、
あとは全て自分自身で管理して勉強を進められるようになりました。
高1の段階で、このレベルに到達しているのは、
もう本当に凄いとしか言いようがありません。(拍手パチパチパチ!)
これからも応援しています!!
一方で、前回の試験よりも点数を落として、うなだれている生徒もいました。
でも試験結果について、振り返りをしてもらうと、こうなる予感はどこかにあったようです。
自分の試験前の様子を振り返ってもらうと、
『できるかなという過信があり、前回よりは手を抜いてしまった』
とうつむき加減に話していました。
平均点と比べれば、よく頑張っている方の生徒ではありますが、
でも100点を取ることを目指していたので、やっぱり手を抜いたという感じは否めませんね。
継続することというのは、大人でも難しいものです。
まだ16歳の高校生が、精神的に自立して勉強に向き合い、努力し続けるということが容易でないことは私自身にも経験があるので分かります。
始めたばかりのときには、
新しいことに対する興味があり、変化も大きいので、勢いがあります。
ですが2度目、3度目は新鮮味があせてきます。
ではなぜ続けられる人と、途中で手を抜く人が出てくるのか。
それは、本人がどこを見ているのかが違うからです。
●定期試験で点を取りたいのか?
●模試での偏差値を上げたいのか?
●受験期になる前に、ライバルと差をつけたいのか?
見ている視点が違うから、生徒一人ひとりの行動も違います。
高1、高2の時間の過ごし方は人それぞれです。
個人によって、家庭によって考え方は様々なので多くを口出しすることはできませんが、
ここは塾なので、当教室の方針や考え方はあります。
あと2年頑張ったら、その後は本当に自由な生活が待っているんだから、
自分の通っている学校にここまでコミットして対策するところなんてないんだから、
塾にいる時間だけは、頑張りなさいな...!(笑)
(というのを本当はもっと大々的に言いたいんですけどね...。)
(オフレコでおねがいしますね。)