赤羽南教室のメッセージ
【大学受験の推薦入試】高3の8月までに受験科目の勉強を終えましょう|推薦対策も大学受験なら、城南コベッツ赤羽南教室<北区><大学受験指導>
2023.12.12
こんにちは、城南コベッツ赤羽南教室です。
私たちは、大学受験指導を強みとする珍しい個別指導塾です。
募集生は主に、中高一貫校にお通いの中学生と、高校生を対象としています。
その他の城南コベッツの教室とは、「指導方針」「授業の提供内容」が大きく異なるため、
当教室の方針にご賛同いただけるご家庭のみ、お通いいただいております。
お問い合わせいただく前に、当教室のホームページやブログをご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
当教室ホームページにて、推薦受験に関するその他のブログを掲載しております。
詳細は下記リンクより、ご覧ください。
https://www.covez.jp/school/kanto/tokyo/kita/kitaakabaneekimae/message/mt-preview-d065697ea96a555ed5cf49164e95c95fe8da96bb.html
大学受験をお考えのみなさんへ、
城南コベッツ赤羽南教室から是非とも知っていただきたいことや、
共有したい事柄について日々ブログで配信しております。
現在の大学受験では、
「入試の早期化」は全受験生に共通して認識しなければならない重要事項です。
今日は、大学入試で受験者数が急増中の「推薦受験」の方式をお考えの皆様に、
是非とも、緊急にお伝えしたいメッセージを込めます。
よろしければ、最後まで御覧ください。
まず、質問です。
大学受験を考えている人は、
いつまでに、何をしたらよいのでしょうか?
生徒を見ていると、色々のんびりしすぎていて、心配になります。
『高1・2の間は、そんなに勉強しなくてもいいかな。自分でぼちぼちやろう。』
『高2の冬から大学受験勉強をスタートさせよう』
いつから受験を意識してみるのかを彼らに質問してみると、
こうした回答が返ってくるのです。
はっきり言って、これでは遅いです。
いつかではなく、今動いてください!
ということを声を大にして伝えたいです。
これは、高1でも高2でも、中3でも関係ないです。
『○○になったら動こう』と考えながら過ごす、1週間、1ヶ月で、
あなたの行ける大学が変わってきてしまうという危機感をもたなくてはなりません。
冒頭の質問の答えとして、私が生徒に目標にしてもらっているのは、
高3の8月までに科目の勉強を終える!
ということです。
そして高3の9月以降は、
推薦の実践的対策+過去問演習に移ることを目指して学習指導をしています。
(大学のアドミッションポリシーの下調べや志望動機といった基本の部分は、8月までに終えておきます。)
(9月から面接で伝わる話し方をする練習、実際に課題を作成し精査するといった作業に移るということを、実践的対策として定義しております。)
ということは、
大学受験に向けて色々なことが考えられます。
高1、高2の皆さん、考えてみてください。
皆さんのほとんど全員が、推薦受験を受けることになります。
推薦受験を受けようと考えた時、今は、受験日の何か月前でしょうか?
(高3の11月に推薦受験の書類提出が始まります。)
(推薦対策を9月に開始するのでも、かなりスケジュール的には押し気味です。)
(科目の勉強を9月に終えるために、今から残されている時間はどのくらいですか?)
推薦対策を十分に行うには、
提出書類や事前課題には、いつ取り組みましょうか?
(今から少しずつですか?時間ばかりかかって、多くの生徒がなかなか進みません。)
(高3の4月から?そんなに余裕はあるでしょうか?)
いつ学校の授業が、科目の内容を教え終わる予定で進んでいるのか知っていますか?
(超進学校を除けば、だいたいの学校が高3の11・12月です。)
高3の9月から過去問に取り組もうと思ったら、
学校のペースで授業を受けていると、到底、始められませんよね?
学校の定期試験前に、
「○○の範囲は飛ばすから」「△△は自分で教科書読んでおいて」という先生はいませんか?
(学校の先生が教科書の内容から逸脱して、過不足なく授業しているか、今一度思い返してみてほしいです。)
(生徒は試験範囲が短くなってラッキーと思った裏側で、何が起きているでしょうか?)
自分の未来について、具体的に、想像してください。
いつから受験を意識すれば、間に合うんでしょうか?
今の時期の過ごし方として、勉強量や質はこのままで良いのでしょうか?
当教室に来た生徒に指導を始めると、高1の春から来た生徒が、
「勉強への意識」
「学校の授業の重要性の認識」
「成績を上げるためにどれだけの量をこなさなければならないのか?」
「どうして説明を理解したはずなのに、類題は解けないのか?」
「理解したことを再現するために、自分に不足している者は何か?」
こうしたことを考えて、生徒の勉強への取り組みの姿勢が変わり、
定期試験で8割以上の点数をとるようになるまでに、最低半年はかかるんです。
週5回、塾で4~5時間も勉強している生徒が、
繰り返し「勉強への意識」について語られ、
生徒に「まだ自分に足りていないことは何か?」という意識が芽生えたとしたら、
それでようやく半年を超えた頃に「あの子、変わってきたかな?」と成長が現れるんです。
大げさではなく、
人ひとりの意識を変えるのは、ものすごく膨大な熱量と時間が必要なのです。
だからもし、今こちらをお読みの方で、
「いつから受験に向けて動こうかな」と悩んでいる方がいらっしゃったら、
ひとまず何かアクションを起こしましょう。
ネットで調べるというところに留まらず、
塾・予備校に問い合わせてみてください。
今の入試は、
本当に早く動いた者が合格をつかみ取ります。
城南コベッツ赤羽南教室
~人間的成長なくして学力の成長なし~
東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル3F
(赤羽駅南改札より徒歩2分)
℡.:03-6903-8030
Mail: covez_akabaneminami@johnan.co.jp
※電話対応時間:㈫~㈮ 15:30~21:00 / ㈯ 13:00~20:30
私たちは、大学受験指導を強みとする珍しい個別指導塾です。
募集生は主に、中高一貫校にお通いの中学生と、高校生を対象としています。
その他の城南コベッツの教室とは、「指導方針」「授業の提供内容」が大きく異なるため、
当教室の方針にご賛同いただけるご家庭のみ、お通いいただいております。
お問い合わせいただく前に、当教室のホームページやブログをご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
当教室ホームページにて、推薦受験に関するその他のブログを掲載しております。
詳細は下記リンクより、ご覧ください。
https://www.covez.jp/school/kanto/tokyo/kita/kitaakabaneekimae/message/mt-preview-d065697ea96a555ed5cf49164e95c95fe8da96bb.html
大学受験をお考えのみなさんへ、
城南コベッツ赤羽南教室から是非とも知っていただきたいことや、
共有したい事柄について日々ブログで配信しております。
現在の大学受験では、
「入試の早期化」は全受験生に共通して認識しなければならない重要事項です。
今日は、大学入試で受験者数が急増中の「推薦受験」の方式をお考えの皆様に、
是非とも、緊急にお伝えしたいメッセージを込めます。
よろしければ、最後まで御覧ください。
まず、質問です。
大学受験を考えている人は、
いつまでに、何をしたらよいのでしょうか?
生徒を見ていると、色々のんびりしすぎていて、心配になります。
『高1・2の間は、そんなに勉強しなくてもいいかな。自分でぼちぼちやろう。』
『高2の冬から大学受験勉強をスタートさせよう』
いつから受験を意識してみるのかを彼らに質問してみると、
こうした回答が返ってくるのです。
はっきり言って、これでは遅いです。
いつかではなく、今動いてください!
ということを声を大にして伝えたいです。
これは、高1でも高2でも、中3でも関係ないです。
『○○になったら動こう』と考えながら過ごす、1週間、1ヶ月で、
あなたの行ける大学が変わってきてしまうという危機感をもたなくてはなりません。
冒頭の質問の答えとして、私が生徒に目標にしてもらっているのは、
高3の8月までに科目の勉強を終える!
ということです。
そして高3の9月以降は、
推薦の実践的対策+過去問演習に移ることを目指して学習指導をしています。
(大学のアドミッションポリシーの下調べや志望動機といった基本の部分は、8月までに終えておきます。)
(9月から面接で伝わる話し方をする練習、実際に課題を作成し精査するといった作業に移るということを、実践的対策として定義しております。)
ということは、
大学受験に向けて色々なことが考えられます。
高1、高2の皆さん、考えてみてください。
皆さんのほとんど全員が、推薦受験を受けることになります。
推薦受験を受けようと考えた時、今は、受験日の何か月前でしょうか?
(高3の11月に推薦受験の書類提出が始まります。)
(推薦対策を9月に開始するのでも、かなりスケジュール的には押し気味です。)
(科目の勉強を9月に終えるために、今から残されている時間はどのくらいですか?)
推薦対策を十分に行うには、
提出書類や事前課題には、いつ取り組みましょうか?
(今から少しずつですか?時間ばかりかかって、多くの生徒がなかなか進みません。)
(高3の4月から?そんなに余裕はあるでしょうか?)
いつ学校の授業が、科目の内容を教え終わる予定で進んでいるのか知っていますか?
(超進学校を除けば、だいたいの学校が高3の11・12月です。)
高3の9月から過去問に取り組もうと思ったら、
学校のペースで授業を受けていると、到底、始められませんよね?
学校の定期試験前に、
「○○の範囲は飛ばすから」「△△は自分で教科書読んでおいて」という先生はいませんか?
(学校の先生が教科書の内容から逸脱して、過不足なく授業しているか、今一度思い返してみてほしいです。)
(生徒は試験範囲が短くなってラッキーと思った裏側で、何が起きているでしょうか?)
自分の未来について、具体的に、想像してください。
いつから受験を意識すれば、間に合うんでしょうか?
今の時期の過ごし方として、勉強量や質はこのままで良いのでしょうか?
当教室に来た生徒に指導を始めると、高1の春から来た生徒が、
「勉強への意識」
「学校の授業の重要性の認識」
「成績を上げるためにどれだけの量をこなさなければならないのか?」
「どうして説明を理解したはずなのに、類題は解けないのか?」
「理解したことを再現するために、自分に不足している者は何か?」
こうしたことを考えて、生徒の勉強への取り組みの姿勢が変わり、
定期試験で8割以上の点数をとるようになるまでに、最低半年はかかるんです。
週5回、塾で4~5時間も勉強している生徒が、
繰り返し「勉強への意識」について語られ、
生徒に「まだ自分に足りていないことは何か?」という意識が芽生えたとしたら、
それでようやく半年を超えた頃に「あの子、変わってきたかな?」と成長が現れるんです。
大げさではなく、
人ひとりの意識を変えるのは、ものすごく膨大な熱量と時間が必要なのです。
だからもし、今こちらをお読みの方で、
「いつから受験に向けて動こうかな」と悩んでいる方がいらっしゃったら、
ひとまず何かアクションを起こしましょう。
ネットで調べるというところに留まらず、
塾・予備校に問い合わせてみてください。
今の入試は、
本当に早く動いた者が合格をつかみ取ります。
城南コベッツ赤羽南教室
~人間的成長なくして学力の成長なし~
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(赤羽駅南改札より徒歩2分)
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Mail: covez_akabaneminami@johnan.co.jp
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