城南コベッツ赤羽南教室

みなさんこんにちは！
東木（とうき）です！

本日は今週の火曜日にアップした、「2022年度共通テストの総括」の第2弾です。
先日は数学にフォーカスしましたが、今日は全教科について触れます。


まだ「2022年実施 大学入学共通テスト総括①」をご覧になっていない方は、そちらも是非ご覧ください。

https://www.covez.jp/school/kanto/tokyo/kita/kitaakabaneekimae/message/entry_9010.html






まずは、全教科の平均点をみてみます。
（画像をクリックすると、大きく表示できます↓）


























※英語は21年度から配点が変更になりました。
（●20年度まで → リーディングは200点満点、リスニングは50点満点）
（●21年度から → リーディングは100点満点、リスニングも100点満点）


各教科の平均点を見てみると、平均点が半分に満たないのは、

• 数学ⅠＡ・ⅡＢ
• 生物基礎（「理科基礎」は50点満点）
• 化学
• 生物

です。


得点の下がり幅が、前年と比較して大きかったのは、

• 数学ⅠＡ・ⅡＢ（-20点）（-17点）
• 日本史Ｂ（-11点）
• 化学（-10点）
• 生物（-23点）

です。


2度の共通テストを終え、英語と国語は出題形式が決まってきた傾向があります。
複数の資料や文章を読み取り、必要な情報を探して答えを考えるという共通テストの特徴が見られます。
理科では、聞きなじみのない用語を文章から読み解いといたり、実験を考察する問題の出題が目立ちました。
地歴公民では、知識の正確性を問うだけでなく、資料から読み取った情報を論理的に処理して答えを導く力を求められました。




いずれの教科であっても、単純な知識量のみでは高得点は難しいと言えるでしょう。

日頃の学習で、教科書のコラムなどにも注目して、浮かんだ疑問について自分なりの言葉で説明したり、調べ学習をすることが効果的な学習であると言われています。




しかし、知識が無くては、考えることすらできないことを忘れてはいけません。

ですから肝心なのは、
入試問題に通用するレベルの正確な知識をいかに早く習得し、いかに早く入試問題を解き始めるかということです。

早く入試問題で「考える」訓練を始めれば、当然たくさんの「考える」問題に対応できるようになります。




ですから「まだ大学入試なんて先のことだよ」と考えている、高校1年生、中学生のみなさんは必見です！！！

城南コベッツ赤羽南教室では、「最短で入試レベルの知識量」に到達するメソッドがあります。
大学入試問題を作成する指導者に、入試でそのまま使える知識や解法を教わることができます。


是非、赤羽南教室で勉強し、行きたい大学に合格できる未来をつかみ取りましょう！

お問い合わせは、ご気軽に教室へお越しください。

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