2024.04.16
みなさんこんにちは!
今回は勉強中の強敵「睡魔」の対策について
お話します!
勉強しているとだんだん意識が遠のいたり、
授業中ついウトウトしてしまったりする経験が、
みなさんあると思います。
そんなときその場で対策できる方法や、
眠気が起きることを防ぐ方法を
今回はお話しします。
まずその場でできる対策には
1 ストレッチをする
ストレッチをすることで血流が良くなるため、
眠気覚ましに効果的です!
また素足になり足首を回すと、
眠気の原因となる「足元が温かい」という状態を
帰ることが出来るので、オススメです!
授業中などは耳を引っ張るだけでも、
効果的です!
2 教科を変えてみる
ずっと同じ教科を続けていると、
飽きてきたり、脳に刺激が無かったりするため、
眠くなってしまうことがあります。
教科を変えることで気分転換になり、
目を覚ましやすくなります!
3 ブドウ糖を摂る
脳の栄養不足は、眠くなる要因の一つです。
そこでブドウ糖タブレットなどを摂ると、
脳に栄養がいくため、
眠気覚ましや集中力の向上に効果的です!
4 仮眠してみる
寝てしまうこと=悪と考えずに、
思い切って20分ほどの仮眠をとるのも
頭が冴えるのでおすすめの方法です!
この際の注意点としては、
横にならずに机に突っ伏したり、
座ったまま寝るという事と、
30分以上寝ないことがあります。
熟睡してしまうとかえって寝ぼけてしまうので
仮眠は短時間に留めましょう!
5 声に出して勉強してみる
視覚と聴覚を刺激することで、
目覚めやすくなります!
6 冷たいもので体を冷やす
冷たい水で顔を洗ったり、
保冷剤などで脇の下や首などを冷やすと、
体温を下げることが出来るため、
素早く目を覚ますことが出来ます!
授業中などは、
よく冷えたペットボトルなどを用意しておくと、
いいかもしれません!
7 環境を変える
ずっと自室で勉強していると、
緊張感もなく飽きてしまうので、
睡魔に襲われやすくなります。
自習室や図書館などに行ってみると、
気分転換にもなり、
意欲的に勉強に取り組めます!
また自室で勉強する場合でも、
リフレッシュするために
窓を開けて換気をするなどの
工夫をすることができます!
などが挙げられます。
これまでその場でできる対策をお話ししましたが、
睡魔に襲われる要因としては、
睡眠不足がとても大きいです。
生活習慣を見直して
できるだけ朝方の生活にすることが、
根本的な問題の解決に繋がります!
この記事を参考にして、
ぜひ自分に合った方法を見つけてみてください!
★無料体験授業受付中!!
☆教室へのお問い合わせは↓↓
TEL:042-494-7371
→清瀬駅前教室の実績:城南コベッツ 清瀬駅前教室の実績 - 成績保証の個別指導学習塾 (covez.jp)
→無料体験授業はこちらから:【城南コベッツ】無料体験授業のお申込み (msgs.jp)