2025.04.17
「学習の基本は手を動かして紙に筆記すること。
忘れては書いて憶え、また忘れたら
何度も何度もくり返し書いて覚えること。」
現在の公立小学校は小1からタブレット端末で授業行うICT教育が盛んです。しかし、その分筆記する量が低下しています。学校でタブレット、塾でもタブレットでは増々書く力は衰え記憶も弱くなっていきます。たかの台教室はあえてパソコン・タブレット教材を廃して筆記のみの学習形態に戻しました。筆記量を増やし記憶力の増進に努めます。
(くどいようですが、記憶するのに一番良い勉強法は繰り返し書くこと、また問題を繰り返し解いて憶えていくことです。)たかの台教室の一番の特長は筆記によるノート作成に絞った授業形態です。
+高校受験に必要な各中学校通知表の内情について、そして上昇する具体例についてレギュラー生徒さんの面談でお伝えすることも学習指導の一環ととらえております。
(中学受験・高校受験情報および大学受験情報のご提供)
現在の小中学生や高校生の保護者の方は、ご自分の受験時代とは大きく異なる令和の大学受験の現状に不案内の方が多いのは当然です。城南は本来大学受験を基礎として発展してきました。大学受験の解説は専門中の専門です。私立中や都立中高一貫校、国公私立の高校は大学受験を目標としてカリキュラムが組まれています。入塾にかかわらず受験情報のご提供は何時でも行いますので、お気軽にお問い合わせください。
― 小学校段階から中学英語教科書の難化に対応するために ―
中学校教科書予習コース(小5、小6対象)
小平市立・国分寺市立中学使用英語教科書理解に重点をおいた英語授業を行うコースです。
(指導要領改定後、公立中学校の英語教科書が難しくなっています。)平成7年度採択の小平市新中1の東京書籍版、国分寺市の新中1年光村図書版などは更に難しくなっています。
小学校のうちに中学の教科書を先行学習することが中学入学後、成績上位からスタートしてそれを二学期以降維持する土台となります。小平・国分寺市内中学英語教科書予習コースについては、たかの台教室までお問い合わせください。