今日からつく中・南中の学年末テストがスタートしました。都立入試が終わったばかりの中3生も5教科の対策問題に取り組んでもらっています。
しばしば「高校入試直前が自分のピークだった」という高校生(又はその保護者)がいます。一生懸命勉強し第1志望の高校に合格したのはよかったのですが、その後ほとんど勉強していないというのです。
いったい何のためにその高校に入ったのか。少なくとも高校入試は目的ではなく、自分のよりよい将来のための手段にすぎません。高校入試ですべて終わるほど人生は短くありません。
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551
今日は中3生の都立入試対策模試2回目。いきなり国語の説明文の大問4が以下の文章で始まっていました。
「私たちは普段じゃその日の予定をこなすことに汲々としている。ところがそんな日常のリズムに空白が生じたとき、潜在的にもっていた問いが表に出てくる。自分はこのままでよいのだろうか、とか...。自分は何のために生きているのか、とか...。」「そしてこのような問いに答えられないとき人間は不安になる。...」と、入試直前で不安いっぱいの生徒にあまり愉快ではない内容で心配でしたが、思いのほかこの大問の正答率は全員とても高くてホッとしました。
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下記のとおり「学年末テスト対策模試」を実施します。
対象:つく中・南中生
教科:英語・数学(各50分)
日程:2月20日(土)①9:30~11:20、②14:05~15:55、③16:40~18:30 から選択
対象:校内生(座席に限りがありますので事前予約が必要です)
参加費:無料
結果連絡:当日中に採点結果を保護者様にご報告
模試見直し:翌週の授業をテスト前に前倒して実施
※国語・理科・社会のテスト対策問題は別途お渡しします
今日は朝から都立一般入試受験生を対象とした5教科の模擬試験(TANREN)を行いました。本番直前の土曜日に3回実施するのですが、毎回、生徒の顔を思い浮かべ祈るような気持ちで答案用紙を採点しています。
都立入試の問題は選択問題中心で問題数もさほど多くないので採点は楽ですが、ずっと頑張ってきた生徒の合否がこれで判断されると思うと複雑な心境です。
そのようなわけで、1問のミスが命取りになるのですが、今日も答案用紙を見ると、4択問題のマークシートをブランクのままにしてあったり、問題文をよく読まず(過去問と同じと思い込んで)答案を書いていたり、2問完答の選択問題でなぜか同じ選択肢を2回使っていたりと本番でやったらさぞ後悔するだろうなと思われるミスが目立っていました。今日の得点はきっと不本意だったと思いますがまだまだ改善の余地が大きいです。
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