どうしてもケアレスミスが減らないと悩んでいる生徒がたくさんいます。しかし、彼らが社会で活躍する時代にはそれは大きな問題ではなくなるようです。ある雑誌に「必要とされる能力が今後大きく変わっていく」という記事がありました。これによると2015年の時点で必要とされる能力のNo.1が「注意深さ・ミスがないこと」でした。ところが2050年になるとトップ3が「問題発見力」「的確な予測」「革新性」となり、「注意深さ・ミスがないこと」はトップ10にも入っていませんでした。「未来」はケアレスミスが多くてもよいということではありませんが、それ以上に「問題発見力」のような高度な能力が求められるということなのでしょう。
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551
■日時: 11月12日(土)①13:10~17:30 ②15:40~20:00
■対象:つく中生・南中生(校内生限定)
■参加費:無料
(1)期末テスト対策模試 英語50分、数学50分
結果確認:帰宅時に復習用の問題用紙と解答をお渡し、採点後、得点をご家庭ご連絡します。
試験見直し:翌週のレギュラー授業をテスト前に前倒し実施して対応いたします。
(2)自習勉強会(国語・理科・社会プリント演習又は学校ワークなど)
※国語・理科・社会の学校別テスト対策プリントを用意しています。
中1の英語で
This is a pen.(これはペンです。)
That is a pen.(あれはペンです。)
「this」は「近い」もので、「that」は「遠い」ものだと習います。
さて、どの位の距離で切り替わるのでしょうか? 実施に実験をしてその距離を調べている研究者もいるそうです。
そのことをラジオで話していた大学教授は、円形状のつまみの大きさと使う指の本数を調べた研究で「イグ・ノーベル賞(ノーベル賞のパロディー)」を受賞したそうです。
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