2023.07.12
中2、3の数学は7月以降、各々「1次関数」、「2次関数」に入っていきます。そこで、多くの生徒がつまずく単元が「変化の割合」です。演習をやっても定義(変化の割合=yの増加量/xの増加量)の理解不足や計算ミスで正答にたどり着かないことが多いです。さらに定着しづらく定期テストでは「変化の割合を求めよ」という問題には手をつけない生徒が多くいます。そもそも、「変化の割合」という用語が意味不明で、「直線の傾き」とでも呼び名を変えたほうがよいのではないでしょうか。
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