Z世代と言われる今の若者(1995年~2010年生まれ:15~30歳)はデジタルネイティブと言われていますが、さらにその下のα世代(2010年~2024年?)がどのような特徴や価値観を持つのか未知と言われています。 今日、まさにその世代の中心となる小学2年生(9歳)のプログラミングの体験授業をやりました。驚いたことにこの子は自分でYoutubeを見ながらスクラッチでプログラミングをやっているそうで、昭和世代が中心のX,Y世代がつくった教材が彼らの眼鏡にかなうのか心配になりました。
【つく中生・南中生の指導歴8年】
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
温暖化のせいか2月でも暖かい日が多く、花粉の季節の訪れが早まっているようですが、教室でも「目がかゆい」「ティッシュください」という声が多く聞かれます。特に小学生で症状がひどい子が目立ちます。驚いたことにある製薬会社の調査によると小学生の約半数が花粉症や花粉症とみられる症状があるそうです。まだ、先が長い彼らのために早く特効薬を開発してもらいたいものです。
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TEL : 042-850-6551
昨日、都立高校の一般入試が行われました。夜には試験問題、模範解答が出揃い状況がわかりました。難易度がわかり易い数学では、大問1で「箱ひげ図」が出ましたが、数学ではめずらしい4択問題で箱ひげ図をあまり理解していなくてもほぼ当たるレベル。作図問題はまぐれ当たりが出やすい「角の二等分線」なので正答率が高そう。大問2の問題1は図を見ればすぐわかるレベル。大問5の問題2が例年に比べかなり易しいのでびっくり。他で多少難化したものもありますが、受験生の自己採点の結果から見ても平均点は高くなると思います。
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中3の都立高校受験生は今日が入試前最後の授業でした。ここ2ヵ月は5教科のうち特に理科・社会に多くの時間をかけてもらいましたが、これは単に入試対策のためだけではありません。多くの生徒にとって「理科="人類が過去に明らかにしてきたこと" 社会="過去に人類が行ってきたことや今の社会の成り立ち"」* という教養を網羅的に修得できる最後のチャンスだからです。彼らの生涯のこれらに関する知識量がここで決まってしまう恐れがあるのです。
*出典:「捨てられる教師」(SB新書)石川一郎著
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本日、都立高校入試の最終倍率が発表になりました。左の数字は2/8発表値、( )は昨年
町田高校 1.45→1.42(1.24)
狛江高校 1.66→1.61(1.71)
成瀬高校 1.06→1.13(1.31)
小川高校 1.28→1.24(1.38)
町田総合 0.98→1.03(1.02)
山﨑高校 1.08→1.12(0.99)
野津田高 0.57→0.61(0.72)
町田工科 1.00→1.05(0.82)
2/8発表値に比べると高めのところが下がり、低めのところが上がりリバランスされたようです。
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