2024.04.29
以前は中学校で習っていた「文字式」が今では小6でやっています。それまで□、△だったものが、x、yやaになるだけならよいのですが、もう一歩踏み込んだところで子供たちは混乱してしまいます。小6の教科書では「1個a円のまんじゅうを6個買ったときの代金はa×6円と表すことができます。」という説明がありますが、このa×6がくせもので「これは式なの?金額なの?」となってしまいます。(個数ではなく金額を変数にしているのもおかしいのですが)中学校に入ると「代金は6a円」と表現することになるのですが、この小6の内容はちょっと中途半端な気がします。
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