玉川学園教室のメッセージ
大学入試の最適解:城南予備校オンライン導入
2023.01.09
・今の塾で本当に大学受験が可能ですか?
・町田駅まで行かず、同じ以上の効果が玉川学園で得られる方が良いと思いませんか?
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教室長の村上です。
私自身の城南でのキャリアは大学受験予備校から始まりました。
当時、映像予備校(東進/マナビス等)が増え、
今ではスタディサプリのような自宅で受講するツールもある時代になりました。
(スタディサプリのオンライン予備校は2012年開始)
その後、大学入試改革があり、センター試験が共通テストになり、英語外部検定を採用した大学も増えていきます。
その一方で学びの個別化と少子化が進み、代ゼミ、駿台、河合塾といった大手予備校も縮小し、
大学受験は大きく変わっていきました。
■プロの指導とは?
しかし、大学一般入試の肝である部分は変わっていません。
それは範囲が広く、受験を専門とするプロの存在が大きいことです。
プロの存在は「教科指導」と「出願戦略」の2つがポイントになります。
■教科指導
一般的な映像予備校や、スタディサプリもプロ講師の授業がウリです。
プロ講師とは、大学受験の入試研究や授業をのみを行うプロです。(「今でしょ」の林先生のイメージです)
大学受験は学習指導要領に基づいた授業だけでなく、
入試ではどう出るか/どう学習を進めていくか(カリキュラム)が必要になります。
プロ講師はそれを専門にした職業です。
■出願指導
推薦入試や英語外部検定を使った入試。
私立専願者も国公立の配点を利用し併願として受験を考える等、受験戦略にも知識が必要です。
また、小中高入試に比べ、大学・学部・入試形態の選択肢は膨大であり、
そのためにやるべきことや、適切な授業・カリキュラムを決めるのも経験と知識が必要となります。
インターネットの情報から自分にあった選択をするのは不可能と思えます
(インターネットには嘘と言える情報もありますので注意が必要です)
城南予備校は2019年末に閉鎖しましたが、城南予備校オンラインという形で続いております。
■ライブ授業のメリット
城南予備校オンラインはプロ講師がライブで授業を配信しています。
ライブ授業の最大のメリットは即時性です。
次年度の入試傾向は今年度入試、その年の出来事などから変わっていきます。
いつ撮影したか分からない映像授業ではどうしても対応できない部分があるのです。
また、盲点なのですが、映像(録画)授業では、"無駄なこと"がありません。
ライブ授業は学ぶ上で大事な"無駄なこと"があります。
一般的に"無駄"はない方が良いですが、授業においてはそうとは言い切れません。
例えば、
現代文の授業で「自己と他者」というテーマを、
無駄を省いて、哲学的な解説だけで理解するのは難しい場合があります。
ライブ授業では生徒の様子を見ながら、
「ドラえもんで言うところの...」と例を出し、イメージしやすいように解説することがあります。
(録画された授業では「ドラえもん」とは言えないでしょう...)
ライブ授業である城南予備校オンラインは、
例えたり、補足をし、生徒が理解しているかをその場の様子を見ながら進めることができるのです。
また、小さなことですが、
「今日は祝日だよね」「昨日のW杯は見てないだろうね?」などのリアルタイムな要素も
学習のモチベーションに必要な要素だと思います。
■演習授業
予備校の授業はインプットが中心です。
ですが、知識を定着し、得点化するためには演習が必要です。
城南予備校オンラインには「EX」という演習講座があります。
授業を担当しているプロ講師が、進度に応じた演習授業を実施しています。
テストを行ったり、添削を行ったり、個別で指導をしたりと講師により方法は様々ですが、
私が予備校職員だったころにはなかった指導です。
■実績
城南予備校オンラインで私自身が関わった実績は
東京海洋-海洋工/立教-社会福祉/明治-理工/明治学院-法 等、国立私立問わずあり、
他教室の実績では早慶の合格者出ているコンテンツとなっています。
■最後に...
大学受験は今までの受験にはいなかった浪人生がいます。
現役生は部活や定期テストといった高校生活と両立しながら、浪人生と同じ受験に挑戦することになります。
膨大な受験範囲をカリキュラムを元に、プロの教科指導・出願指導を受けるかで合格の可能性は変わっていきます。
それらを町田まで行かず、玉川学園で対策できれば、移動時間の短縮となり、
高校生活と両立しながら、学習時間を増やすことが出来ます。
玉川学園教室では、
公募・AO推薦や、指定校推薦を考えられている方や
1:2個別指導が良い方も全て対応が可能です。
まずは一度、ご相談ください!!⇒体験/個別相談希望