玉川上水教室のメッセージ
教室長の独り言~その3~
2021.02.18
中2(新中3)最終学年!~受験生としての時間の使い方~
1.いよいよ受験生!目標に向けて最短距離を進もう!
中学生活も最終学年、「受験生」となる勝負の1年になりますね。
今の段階で内申点も順調、入試対策も順調という人もいれば、まだまだの人、まったく予定通りに
進んでいなくて焦っている人、それぞれいるでしょう。
しかし、受験までの残り時間は同じ!ここからが「自分の状況に合わせた"必要な学習"を考えて実行
していく」必要があります!
この春、まず中3の1年間をどう過ごすか、しっかりと考えよう!
2.忙しさを言い訳にしていませんか?
失敗してしまう受験生にみられる特徴を下記に挙げてみました。
自分に当てはまってしまうものはありませんか?
①今日は部活で疲れたし、無理してもよくないから明日にしようっと!
⇒明日も部活はあるし、疲れるよね。同級生が頑張って勉強時間を取っていたらその分差が開くよ。
②とりあえず、定期テストはいつも通りやればいいかな、頑張ろう...
⇒ただ定期テスト対策をするだけではなく、目標に向かって何にウエイトを置いて学習するのかを
考えたほうがいいよ!
③夏休み、一気に3年分の復習をしよう!集中力には自信あるし。
⇒夏休みはまとまった時間が取れるけど、ほかの人も同じだよね。普段からコツコツ勉強している
人が夏休みも頑張っていたら、その人には勝てないよね。
夏休みは朝から晩まで勉強できるから一気に3年分取り戻せる...それって実際には時間が足りな
いんじゃないかな。
大事なのは今からコツコツやって、夏休みの負担を少しでも減らしていくことだよね!
④○○高校に行きたいけど、難しそうなら▲▲高校でもういいかな。
⇒受験勉強中に苦しくなった時簡単に▲▲高校に切り替わってしまう可能性大...
それに安心感から気が抜けてしまい、もし▲▲高校も危なかったら今度は■■高校でもいいやと
どんどん負のスパイラルにはまってしまうかもしれないね。
必要なのは「意地でも第一志望に行ってやる」という姿勢だと思います!
3.今、必要なことは何?
今の自分の課題がよくわからないという人もいるでしょう。
そんな状況を解決してくれるものの一つとして「模擬試験」があります!例えば、公立高校受験に
向けた模擬試験では、都内の受験生が同じ問題を解くので、自分がどのくらいの位置にいるのか、
客観的な数値で知ることができます!
「志望校と今の自分にどのくらい距離があるのか」「これからどの科目をどのくらい頑張らなければ
いけないのか」、そして「内申点をどうすべきか」という重要なポイントがわかりますよ!
1.いよいよ受験生!目標に向けて最短距離を進もう!
中学生活も最終学年、「受験生」となる勝負の1年になりますね。
今の段階で内申点も順調、入試対策も順調という人もいれば、まだまだの人、まったく予定通りに
進んでいなくて焦っている人、それぞれいるでしょう。
しかし、受験までの残り時間は同じ!ここからが「自分の状況に合わせた"必要な学習"を考えて実行
していく」必要があります!
この春、まず中3の1年間をどう過ごすか、しっかりと考えよう!
2.忙しさを言い訳にしていませんか?
失敗してしまう受験生にみられる特徴を下記に挙げてみました。
自分に当てはまってしまうものはありませんか?
①今日は部活で疲れたし、無理してもよくないから明日にしようっと!
⇒明日も部活はあるし、疲れるよね。同級生が頑張って勉強時間を取っていたらその分差が開くよ。
②とりあえず、定期テストはいつも通りやればいいかな、頑張ろう...
⇒ただ定期テスト対策をするだけではなく、目標に向かって何にウエイトを置いて学習するのかを
考えたほうがいいよ!
③夏休み、一気に3年分の復習をしよう!集中力には自信あるし。
⇒夏休みはまとまった時間が取れるけど、ほかの人も同じだよね。普段からコツコツ勉強している
人が夏休みも頑張っていたら、その人には勝てないよね。
夏休みは朝から晩まで勉強できるから一気に3年分取り戻せる...それって実際には時間が足りな
いんじゃないかな。
大事なのは今からコツコツやって、夏休みの負担を少しでも減らしていくことだよね!
④○○高校に行きたいけど、難しそうなら▲▲高校でもういいかな。
⇒受験勉強中に苦しくなった時簡単に▲▲高校に切り替わってしまう可能性大...
それに安心感から気が抜けてしまい、もし▲▲高校も危なかったら今度は■■高校でもいいやと
どんどん負のスパイラルにはまってしまうかもしれないね。
必要なのは「意地でも第一志望に行ってやる」という姿勢だと思います!
3.今、必要なことは何?
今の自分の課題がよくわからないという人もいるでしょう。
そんな状況を解決してくれるものの一つとして「模擬試験」があります!例えば、公立高校受験に
向けた模擬試験では、都内の受験生が同じ問題を解くので、自分がどのくらいの位置にいるのか、
客観的な数値で知ることができます!
「志望校と今の自分にどのくらい距離があるのか」「これからどの科目をどのくらい頑張らなければ
いけないのか」、そして「内申点をどうすべきか」という重要なポイントがわかりますよ!