蒲田駅前教室のメッセージ
【大学受験:学部紹介編】工学部ってどんな学部??
2023.04.22
こんにちは!スタッフの上田です!!
今回も学部別の紹介のブログを更新していきます!!
本日は工学部の紹介です!!
■主な受験科目
工学部を受験する時の主な受験科目は英語、数学(数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲ)、理科(物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物)などがあります。
国公立大学を志望する場合、理科が2科目になるほか、国語(現代文・古文・漢文)、社会(地理・倫理政経)も受験科目に加わります。
学校によって受験できる科目は様々です。自分の志望校の受験科目をしっかり確認してみましょう!
■勉強内容
工学部は物理学や化学などの自然科学や数学などを基礎として、社会に役立つものを創造するために学んでいく学科です。学ぶ内容は学科により様々です。
主な学科は情報工学科・電気電子工学科・機械工学科・建築学科などがあります。
学ぶ内容を学科の系統別にそれぞれ紹介します!
情報系の学科では、情報技術の土台となっている数学や物理を学びつつ、プログラミングなども学びます。学年が上がるとより高度な情報処理技術を学び、AIなどの最先端の内容を学んでいきます。
電気系の学科では、電磁気学や電子回路理論、電気数学などの座学を通して電子工学の基本的な内容を学びます。また、実験を通して電気の扱い方や基礎的な仕組みを学びます。
機械系の学科では、理系学生が取り組む座学のほかに、早い年次からモノ作りを経験し現場感覚をはぐくみます。学科内でも様々なコースが用意されており、研究系、生産系、エンジニア系など選択するコースによって学ぶ内容は多岐にわたります。
建築系の学科では、学科の中のコースにより学ぶ内容が異なります。建築史、建築意匠学、建築計画学など建築のあり方などを学ぶコースや、コンピュータを利用して耐震構造などの構造力学や構造材料を研究する建設材料学などを学ぶコース、照明・音響・空調を研究する建設環境工学などを学ぶコースの3つが主なコースになります。
■進路
工学部生の進路は、シンクタンク、機械・電気メーカー、建築会社、化粧品メーカーなど多岐にわたります。
また、大学によっては大学院に進学する学生も多いです。
以上、工学部の紹介でした!次回もお楽しみに!
今回も学部別の紹介のブログを更新していきます!!
本日は工学部の紹介です!!
■主な受験科目
工学部を受験する時の主な受験科目は英語、数学(数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲ)、理科(物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物)などがあります。
国公立大学を志望する場合、理科が2科目になるほか、国語(現代文・古文・漢文)、社会(地理・倫理政経)も受験科目に加わります。
学校によって受験できる科目は様々です。自分の志望校の受験科目をしっかり確認してみましょう!
■勉強内容
工学部は物理学や化学などの自然科学や数学などを基礎として、社会に役立つものを創造するために学んでいく学科です。学ぶ内容は学科により様々です。
主な学科は情報工学科・電気電子工学科・機械工学科・建築学科などがあります。
学ぶ内容を学科の系統別にそれぞれ紹介します!
情報系の学科では、情報技術の土台となっている数学や物理を学びつつ、プログラミングなども学びます。学年が上がるとより高度な情報処理技術を学び、AIなどの最先端の内容を学んでいきます。
電気系の学科では、電磁気学や電子回路理論、電気数学などの座学を通して電子工学の基本的な内容を学びます。また、実験を通して電気の扱い方や基礎的な仕組みを学びます。
機械系の学科では、理系学生が取り組む座学のほかに、早い年次からモノ作りを経験し現場感覚をはぐくみます。学科内でも様々なコースが用意されており、研究系、生産系、エンジニア系など選択するコースによって学ぶ内容は多岐にわたります。
建築系の学科では、学科の中のコースにより学ぶ内容が異なります。建築史、建築意匠学、建築計画学など建築のあり方などを学ぶコースや、コンピュータを利用して耐震構造などの構造力学や構造材料を研究する建設材料学などを学ぶコース、照明・音響・空調を研究する建設環境工学などを学ぶコースの3つが主なコースになります。
■進路
工学部生の進路は、シンクタンク、機械・電気メーカー、建築会社、化粧品メーカーなど多岐にわたります。
また、大学によっては大学院に進学する学生も多いです。
以上、工学部の紹介でした!次回もお楽しみに!