城南コベッツ成城学園前教室

こんにちは。
城南コベッツ成城学園前教室です。

公立中学校の定期テストもひと段落しました。
いよいよ来週からは私立中高へお通いの皆様の定期考査が始まりますね。
教室では引き続き熱のこもった授業が展開されており、私もテンションが上がっております。
自習ブースも清潔にしながら皆様のお越しをお待ちしていますので、お気軽にご利用ください！

さて、本日は高校1.2年生の皆様へのお話です。
定期考査終了後は待ちに待った冬休みですが、この11月には学校で進路希望調査や来年度の履修科目申請が行われたと思います。
教室でも、複数名の生徒さんから科目選択の方法について相談をいただきました。

実は12月からの時間こそ、皆さんにとって大学進学についてしっかりと考えることができる大切な時期なのです。
特に、いわゆる"推薦入試（学校選抜型入試や総合型選抜型入試）"を考えている方々にとって大切なことは、「自己分析」のスタートです。

①希望の進路（大学・学部・学科）についての自己分析
　『これって、自己分析なの？』『大学選びじゃないの？』と思われた方もいるかもしれません。しかし、考えてみてください。
・自分は、なぜこの大学・学部・学科を志望するのか？
・自分は、その大学・学部・学科で何を学び、それをどう活かしたいのか？
・自分は、大学・学部・学科のどこに魅力を感じたのか？
　すべて主語が「自分」になっていますよね。これは立派な自己分析なのです。
些細なことでも構いません。希望する大学・学部・学科の「イイね！」を集めておきましょう。！

②自己PR材料を探すための自己分析
　そんな希望する大学・学部・学科に対して、『私を入学させてください！』とアピールするのが推薦入試ですね。
　つまり、自分を推薦する根拠を早い段階から作っておくことはとても大切です。
アピールする根拠に説得力と根拠が無ければ、到底ライバルには勝てません。

もし、準備の仕方、調べ方が分からない場合はお早めにお問い合わせ下さい。
城南コベッツ成城学園前教室では、推薦入試対策も充実しております。
ただいま、城南推薦塾の無料体験イベントをご案内しております。
12月のテーマはまさに『自己分析と活動実績　～合格するための準備方法～』です。
きっと皆さまも刺激を受けていただけるはずです。
（お問い合わせはこちら）

これから新年度・新学年へ向けて少しずつ夢が膨らむ時期になります。
進学先を自らの手で勝ち取るためにも今の内からスタートダッシュをしておきましょう！


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