成城学園前教室のメッセージ
本を読むということ
2021.05.17
皆さんこんにちは!!
城南コベッツ成城学園前教室です!
5月も中旬になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
有意義な時間を過ごせましたか?
私は以前からずっと読みたかった本を読む時間にしていました。
おかげさまで、自分の読みたいスピードで読めました。
積読とは 『本を買っても、ただ机の上や床に積んでおいて、読まないこと』を指す言葉です。
本を買ってもなかなか読めない日が続いている本ってありますよね。
「翻訳できない世界の言葉」という本によると、
積読(つんどく)は日本発祥の言葉なのだそうです。ほかにも木漏れ日などがあるそうで。初めて知りました。
本を読むいい点としては、
・知らない言葉に出会うことができる。
・読解力が身につく。
・気分転換になる。
・作者や登場人物など、ほかの人の考えに触れられる。
などがあります。
特に最後の点は、ほかの人の考えを元に自分の考えや思いに気づくきっかけになることもあります。
通学時間に本を読んだり、休み時間に読んだり。学校によっては朝読書の時間を使って読むのもおすすめです。難しい本であれば寝る前に読んで眠りを誘う方法もあります。余談ですが、枕にするのはお勧めできません。首が痛くなりました。(笑)
できることから一つずつ始めていきましょう!