2022.07.11
こんにちは!
「夏は受験の天王山!!」
よく言われる言葉ですね。
どんな由来なんでしょうか。
そもそも天王山ってどこにあるのか知っていますでしょうか?
天王山というのは京都にある山のことです。
本能寺の変の後、明智光秀と豊臣秀吉が争った場所でもあります。
結果的に秀吉が勝ち、天下統一を果たす事になりますね。
という事で運命の分かれ道、天下の分け目
といった意味で天王山という地名が使われているわけですね。
なぜ夏が受験において分かれ道といわれるかについても話しておきましょう。
シンプルに一つだけです。
時間の使い方に差が出るから
です。
学校がなく一日自由なのですから、
毎日12時間勉強する人と3時間しか勉強していない人では差が出ますよね。
当たり前です。
受験生にはこれが一番の悩みどころかと思いますが、
どれだけ勉強するかが大事であり、結果に直結するからこのような言葉があるわけですね。
城南コベッツ武蔵小山教室では生徒によって1日の学習スケジュールを決め、
自習時間を含め、8時間は塾で勉強する予定の生徒が複数います。
勉強はたくさんしなきゃいけない、、
でも何からやってどれぐらいやればいいか分からない!!という方、
すぐにご連絡ください。
城南コベッツ武蔵小山教室
03-5751ー8630