城南コベッツ大森教室

Tel:03-5767-1321

  • 〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目26-2 大森ベルポート B館1階
  • JR京浜東北線 大森駅 徒歩4分/京急本線 大森海岸駅 徒歩5分

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2023.01.28

こんにちは。
毎日授業中、磯部です。

さて1月も終盤、入試直前期です。
中学入試まではあと4日。
私立高入試までは13日。
都立高入試までは24日。
高3卒生は、まさに今が戦場の中です。

入試直前に出来ることは何でしょうか?

①過去問を解き直す
→自身が受験する学校の過去問題が一番の対策。
 これは不動の1位の対策ですね。

②問題演習を解きこむ
→1冊を繰り返すor複数冊演習を行う。
 これは人それぞれ、あるいは教科によって、やり方があります。

大きく、この2点が思い浮かぶのではないでしょうか。教室でも同様の指示を出していますし、これが王道であることは間違いがありません。

一方で、それでも点数が伸びない、演習量や演習時間が確保できているのに、結果に結びつかないということもあります

多くある対処の中で、今回は「解き方」に焦点をあててお話しさせて下さい。

演習を繰り返すに辺り、「解くことが主目的」になりがちです。つまりは、〇がつくのか、×がつくのかに終始してしまうという点ですね。これは一概に良い結果に結びつくとは考えていません。

演習を行うにあたって、最も必要なのは、「解く過程」にあると考えている為です。(私の考えなので、合わない方もいることは承知の上です)生徒の演習を監督していて、問題を「読めて」いる生徒とは、「解く過程」がしっかりしている生徒です。このタイプは、たとえ間違っていたとしても、学びがきちんと残ります。解説において、自身の考え方・解き方との差異を学べるからですね。

受験生にとって、残り少ない時間は演習が必要である点、間違いがありません。ただし、その「解き方」に少しだけ意識を向けて欲しいと毎日授業の中で伝え続けていきます。

お子さまの成績を上げたい/学習について相談したい、そうしたお悩み相談だけでも、教室に御連絡下さいませ。

城南コベッツ大森教室
03-5767-1321
教室責任者:磯部 宏喜(いそべ ひろき)

2023.01.04

謹賀新年
餅を食べる数を減らしました、磯部です。

改めまして、
あけましておめでとうございます。

早速ですが、駅伝はご覧になられましたか?
母校が出る出ないに関わらず、
私は毎年の行事として、テレビで見ています。

駒澤大学、強かったですね。
青学を筆頭に、どの大学もレベルが高くなり、些細な調整のミスや体調の変化で大きく結果が変わることを感じました。

青学の原監督のセリフが頭に残っています。

箱根には三つの坂がある。
上り坂、下り坂、まさか、です

これは、受験生の子どもたち、定期テスト前の子どもたち、どの生徒にも当てはまりますね。良い方向にも残念な方向にも「まさか」があります。

私たちに出来ることは何でしょうか。
不測の事態に対し、出来る限りフラットな状態で臨めるように、準備をさせることではないでしょうか。不断の努力が普段の力を育みます。

今年も城南コベッツ大森教室は、子どもたちの日々の努力を支える教室でありたいと考えております。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

城南コベッツ大森教室
03-5767-1321
教室責任者:磯部 宏喜(いそべ ひろき)