こんにちは。
GWを満喫しました、磯部です。
さて、私は「塾屋さん」をしていて、常に考えていることがあります。それは、『生徒が学んだことをどうやって身につけるか(身につけさせるか)』です。
インプットとアウトプットの比率の話はご存じでしょうか?
インプット:アウトプット
3 : 7
上記の比率が黄金比として、脳科学上は考えられています。
授業を3時間聞いたとしたら、演習を7時間行って、初めて「出来た」まで到達する割合です。
また、タイミングも重要です。
エビングハウスの忘却曲線を用いて、最低3回は期間を空けて復習をすることで、記憶の定着が図られるとされています。
パッと思いつくだけで、たくさんの戦略が必要になることはお分かりいただけますでしょうか。塾の役割は、授業のみにあるものではありません。こうした計画を一人ひとりに最適化させていきながら、その子の成長を支えていきたい...。
そうした思いで、教室を開いています。
定期テストがもう間もなくスタートします。今年の最初のテストに向けて、学習面でお困りがありましたら、いつでも教室にご相談下さいませ。
城南コベッツ大森教室
03-5767-1321
教室責任者:磯部 宏喜(いそべ ひろき)
こんにちは。
下の娘が3歳になりました、磯部です。
さて、本日は「認識のズレ」に対する警鐘です。
この話題は今が最後の修正期間となりますので、要注意して、GWを計画的に過ごし、実践してください。
①中学校のときの自分の順位は忘れること
既に小テストなどが行われており、教室内での自分の順位がどの辺かが見えてきているかともいます。
中学校のときと一緒ですか?
それとも、上位にいるでしょうか?
入試が終わってから、気を抜いたかどうかが今の位置を決めています。周りの生徒は得意不得意はあれど、「自分とほぼ同じ能力」であることが多いのが、高校です。ウチの生徒で、何人か中学校のときよりも上位にいる生徒がいます。
1学期の内に3年間の自分の順位が決まりますよ?「同じ能力=同じだけ努力できる」ということを考え、たまたま地域が同じだった中学のときとは違って、「1番になることが出来る機会をふいにしちゃダメ」だ!!!
②中学校のときと同じ感覚で勉強しないこと
教科数は増えましたよね?
散々、この2週間で勉強のやり方の説明を受けていませんか?高校によっては、宿泊研修を行い、学習方法を伝えるところもあります。
「予習と復習を常に行う」こと!!!
学校の授業で教わった内容を寸分たがわず再現できるかどうか、これを1週間後に行えるか、1か月後ではどうか、大量かつスピード感の段違いな授業が高校生を待っています。高校はまだまだ通過点。進学したら勉強をしない訳にはいかないんだ。
塾って口うるさいところだなぁと自分で思うのですが、それだけ子どもたちが成長する小学校~高校の間は、「親以外の大人が指導する」ことが大切なのでは無いかなと考えています。
もう5月も間近=中間テストが目の前、始める子どもは既に始めています。コベッツ大森教室の私たちにお子さまの学習を下支えさせて下さい。
城南コベッツ大森教室
03-5767-1321
教室責任者:磯部 宏喜(いそべ ひろき)
こんにちは。
今月娘が3歳になります、磯部です。
さて、本日は生徒の様子を報告したいと思います。
世の中にはもっと勉強している子どもたちがいる事は承知の上ですが、
中々ウチの子たちも頑張っているんだぞ!という、教室自慢です。
<小学生>
・塾に自習に来る習慣が芽生え始める
・学校の宿題や塾の宿題を自習室で実施
・(中受生)毎回の小テスト90点以上獲得
・漢字の練習「だけ」で、ノート5冊
<中学生-新中2/中3>
・4月の学校の学習範囲が終わっている
・春休みの宿題が終わっている
・休み明けのテスト範囲の復習完了
・英語の不規則動詞変化を9割覚えている
<高校生-新高1>
・数学ⅠAの範囲の3分の1予習完了
・英検2級の英単語暗記スタート
・(英語が苦手な生徒)英語の時制の確認完了
<高校生-新高2/高3>
・予備校授業で受験準備完了
・3カ月後の試験準備開始済み
・4月授業の予習完了
などなど...
コベッツ大森教室に足を運ばれた事はありますか?教室の壁の成績上昇掲示は、私たち講師スタッフの授業力ではなく、子どもたちの勉強姿勢によって飾られています。入試結果にしても同じく、どれだけ本気で勉強させることが出来るか、そこに成績上昇の鍵があります。
4月、始める子どもは既に始めています。コベッツ大森教室の私たちにお子さまの学習を下支えさせて下さい。
城南コベッツ大森教室
03-5767-1321
教室責任者:磯部 宏喜(いそべ ひろき)
こんにちは。
家族の温泉旅行に置いて行かれました、磯部です。
さて、今日も全力で教室の熱を文章に込めますね。
本日のタイトルは、ロシアの小説家であるトルストイの『一旦やろうと思ったことは、気乗りがしないとか、気晴らしがしたいなどという口実で延期するな。直ちに、たとい見せかけなりとも、取り掛かるべし。いい知恵は浮かぶものなり。』から頂きました。(やる気は「やり始め」さえすれば、湧くものです。)
間もなく、4月=新学年が始まります。
この時期のお子様の学習状況はいかがでしょうか?以前も書いたかもしれませんが、既に次の戦は始まっています。
とはいえ、大多数の生徒は春の陽気も手伝って、ホワホワしているかもしれません。そんなときに「継続的な学習が習慣化されているか」が鍵になります。
東大合格への道筋を漫画にした作品においては、「歯を磨くように...」と書かれています。
勉強をしないことがマイナスに感じるレベルまで「当たり前」に出来るかどうか。それは難しいにしても、学校が無い時期に勉強がし続けられるかどうかは大きな分かれ目に感じます。(宿題以外に...ですね)
まだ勉強をすることが習慣になっていないお子様をお持ちの保護者様は、城南コベッツ大森教室に一度ご相談にいらして下さい。
家ではゆっくり休みたい小学生・中学生・高校生のみんな、城南コベッツ大森教室はそんなみんなを待っていますよ。
春休みもあと1週間ほど。
この時期に塾をお探しでしたら、ぜひ無料の体験授業からご連絡ください。
城南コベッツ大森教室
03-5767-1321
教室責任者:磯部 宏喜(いそべ ひろき)
こんにちは。
日夜、お腹を凹ませたい磯部です。
さて、今回は3か月後のお話しです。
何か思いつきましたでしょうか?
私ですか?
私は夏服に備えて、お腹を...ベルトの上の...ではなく、この質問は子どもたちにとっての3か月後です。小学生はあまりイメージがしづらいかもしれませんが、中高生にとっては「1学期(前期)定期テスト」が行われる時期です。
新中1生のお子様をお持ちの保護者様!ご自身の昔のイメージは忘れて下さい。今の中学1年生の定期テストは『準備していない生徒にとっては、大変な試験』になります。
そして、新高1生の皆様、中学校と高校の違いを良くも悪くも気付いてしまう試験です。「ノー勉で...」とかカッコ悪いですからね。
今年受験生になる新中3生にとっては、夏から秋にかけて受験校を考える大切な試験です。もちろん、高校生にとって、指定校推薦を狙う生徒は一つとして落としていいテストはありません。
気付きました?
「もう」3か月=90日しか無いんですよ。
今、何をしますか?部活ですか?それも大切です。でも、部活は勉強をしない理由にはなりません。春休みはもうすぐ始まります。この時期に前年度の復習をする、新年度の先取りをする、同級生で成績の良い子は既に始めています。
特別だからやれるんじゃないんです。
やることが「当然」になったから、特別に見られているだけです。
城南コベッツ大森教室に来てみて下さい。教室長である私自身、毎日3時間は勉強を続けています。負けませんよ?
城南コベッツ大森教室
03-5767-1321
教室責任者:磯部 宏喜(いそべ ひろき)