城南コベッツ立川駅前教室

Tel:042-548-5082

  • 〒190-0023 東京都立川市柴崎町2丁目3-18 粂川第二ビル 6階
  • JR立川駅 南口 徒歩3分/多摩モノレール 立川南駅 徒歩1分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • スタディ・フリープラン
  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • オンライン個別指導
  • プログラミング
  • ジュニア個別指導
  • 1対1個別指導

立川駅前教室のメッセージ

【英文法講座】1-1文型①

2023.09.01

今日は文型について学習していきます。

「英語には文型がある」、というのはご存じの方が多いかと思いますが、
「取る文型によって動詞の意味がだいたい決まる」ということはご存じですか?

一番わかりやすいのが第2文型(SVC)です。
SVCにはS=Cの関係があるというのは有名ですよね。
この関係が成り立つVの意味には限りがあります。

例えば"read"「読む」という動詞があります。
これは絶対にS=Cの関係にはなりません。
私は(S)私を(O)読む(V)
はい、意味が分かりませんね。

ということでSVCの文型は以下の意味に限られます。
①SはCだ。(be)
②SはCになる(become/get等)
③SはCのように感じる(feel/see/hear等)

このように取る文型によってVの意味がだいたい決まりますが、
SVOは意味のパターンが多すぎるので、意味が制限できません。
またSVの文型も制限ができませんが、SVM(場所を表す副詞)の場合に限り、
①SはM(場所)に存在する
②SはM(場所)に移動する
のどちらかになります。

文型って奥が深いですね。
ということで次回も文型について学習していきます。