立川駅前教室のメッセージ
【英文法講座】1-1文型①
2023.09.01
今日は文型について学習していきます。
「英語には文型がある」、というのはご存じの方が多いかと思いますが、
「取る文型によって動詞の意味がだいたい決まる」ということはご存じですか?
一番わかりやすいのが第2文型(SVC)です。
SVCにはS=Cの関係があるというのは有名ですよね。
この関係が成り立つVの意味には限りがあります。
例えば"read"「読む」という動詞があります。
これは絶対にS=Cの関係にはなりません。
私は(S)私を(O)読む(V)
はい、意味が分かりませんね。
ということでSVCの文型は以下の意味に限られます。
①SはCだ。(be)
②SはCになる(become/get等)
③SはCのように感じる(feel/see/hear等)
このように取る文型によってVの意味がだいたい決まりますが、
SVOは意味のパターンが多すぎるので、意味が制限できません。
またSVの文型も制限ができませんが、SVM(場所を表す副詞)の場合に限り、
①SはM(場所)に存在する
②SはM(場所)に移動する
のどちらかになります。
文型って奥が深いですね。
ということで次回も文型について学習していきます。
「英語には文型がある」、というのはご存じの方が多いかと思いますが、
「取る文型によって動詞の意味がだいたい決まる」ということはご存じですか?
一番わかりやすいのが第2文型(SVC)です。
SVCにはS=Cの関係があるというのは有名ですよね。
この関係が成り立つVの意味には限りがあります。
例えば"read"「読む」という動詞があります。
これは絶対にS=Cの関係にはなりません。
私は(S)私を(O)読む(V)
はい、意味が分かりませんね。
ということでSVCの文型は以下の意味に限られます。
①SはCだ。(be)
②SはCになる(become/get等)
③SはCのように感じる(feel/see/hear等)
このように取る文型によってVの意味がだいたい決まりますが、
SVOは意味のパターンが多すぎるので、意味が制限できません。
またSVの文型も制限ができませんが、SVM(場所を表す副詞)の場合に限り、
①SはM(場所)に存在する
②SはM(場所)に移動する
のどちらかになります。
文型って奥が深いですね。
ということで次回も文型について学習していきます。