立川駅前教室のメッセージ
城南コベッツ立川/谷地先生/一緒に頑張りましょう!
2025.01.01
講師名 |
谷地先生
主な担当科目 |
生物 国語
指導のこだわり |
指導のこだわりは主に2つあります。
1つは「個々人に合わせた学習法」 2つ目は「塾に来たくなるような授業」です。
1つ目の個々人に合わせた学習法については、生徒一人一人の理解度や習熟度に合わせて教材を変えていきます。
まず、生徒がどこでつまづいているのかを細かくヒアリングします。生物であれば単語や基礎が覚えきれていない場合や、データの読み取りや論述問題といった応用的な問題が解けない場合など様々な状況が考えられます。基礎問題が解けていない場合は、単語の暗記などの自習時間で取り組めるものと授業内で図を使って説明して理解するものに分けられ、段階に応じた指導を実施します。
また、最終的には記述問題に取り組んでもらい、確実な知識の定着と構造の理解を深めます。
2つ目の塾に来たくなるような授業は、この先生は自分のことを理解してくれているから授業を受けたい、という考えのもと、一人一人の背景や目標を深く理解し、都度適切な指導を行います。例を挙げると、授業前の休憩時間などの雑談をもとに生徒が今後どうしていきたいか、強く志望する理由は何かといった背景を知り、その熱意に合わせた指導を行ったり、単純な知識の定着にならないよう雑学やちょっとした豆知識を挟みながら解説を行うことでより深い知識の定着を図っています。
おすすめの学習法/グッズ |
おすすめの学習法は自分なりのノートを作ることです。
生物を例に挙げますが、生物は文章だけでは理解できない範囲が多くあり、図解を用いて理解することが必要です。その際、自分なりのノートを作ることで理解が深まることが期待される上、思い出せない事があった場合は見返すことで付随した知識の定着も図ることが出来ます。
また、自分はこれほどに頑張った、努力したという証拠がノートという明確な形として残ります。最後に不安になった時、こういった気持ちの面での後押しもとても大事になると思います。
参考書はセミナー生物を推薦します。 図解が分かりやすく、セミナーを完璧に解けるようになれば大きなミスは絶対になくなります。また、解答、解説が細かく、解説部分を読むだけでも理解が深まります。
文房具はオレンズネロを推薦します。 少し値は張りますが、芯がなくなるまで書き続けられるというのは自分が思うよりもストレスの軽減になります。お気に入りの文具があるというだけでも勉強のモチベーションに繋がるので、ぜひ自分なりの推し文具を見つけてみてください。
大学の専攻 |
農学部
バイオミメティクスという生き物の体の構造を模倣してものづくりに活かすという分野を学んでいます。 身近な所ではヨーグルトの蓋の裏にはハスの葉っぱの構造を用いてヨーグルトが付着しないようにしているものや、新幹線の先端部はカワセミの頭の形を模倣することで空気抵抗を減らして燃料の削減や騒音を減らしているというものがあります。
趣味/特技 |
バスケットボール、読書
ひとこと |
自分は努力は裏切らないという言葉は嘘だと思っています。ですが、積み重ねた努力が無駄になることは決してありません。自分のような短い人生の中でもこれが言い切れる程に受験生の勉強は将来に活きてきます。だからこそ無駄にしないで欲しい、後悔しないようにして欲しいです。そのお手伝いを微力ながらさせて頂いています。一緒に頑張りましょう!
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