2021.09.09
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こんにちは。 塾長です。
江戸・徳川幕府はおそらく歴史を学び過去の織田、豊臣政権、鎌倉・室町幕府の「しくじり」を研究しています。
どうすれば政権を安定できるかを考え現実に即した「制度」を作ったのが江戸幕府といえるでしょう。
戦国期の武士は自分が持っている「能力を最大限発揮」することで勝利をつかむことができます。 それに対して江戸時代の大名、武士は「我慢と忍耐」という能力発揮の制限という真逆の資質が必要になります。
平和時の武士は戦う機会もなくなり、年中行事や儀式に見栄でお金を使う「貴族化」が進みます。「見栄が能力を最大限発揮する場」だったのでしょう。
年に3回「お米券」でお給料をもらう武士はこれを「お金」替えてくれる商人に見栄のために借金をするようになります。 江戸時代は武士が支配する時代ですが、裕福なのは商人という身分と貧富が一致しない社会に変化していきます。
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解説中「逸話」と表記してあるものは真偽不明な説です。 でも 歴史の面白さはその「逸話」を知り本当かどうか考えることにもあると思います。 また人々がその人物にどのようなイメージを投影していたかを知ることができると思います。
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