2024.07.17
そういえばブログを書き始めて、もうすぐで1周年であることに気づいた上田です。
今日はちゃんと勉強法の話をしておこうと思います。
昨日、都立入試対策のVもぎって模試があったので、その受け方について解説しておきます。
(#勉強できる人とはすでに差がついている)
昨日あったことをちゃんと説明した方がわかりやすいので、長いですがお付き合いください。
最近、毎週月曜日は、通い放題プランの生徒の生徒面談をしています。
(#上田はしていないけど)
(#講師の先生と生徒)
先週の勉強の振り返りとか、今週の目標決めとか、進路について悩んでいることとかを共有してもらって、今週も頑張ろうぜ!って感じの流れ。
その中で当然模擬試験の話にもなって、
「模擬試験どうだった??」に対しての回答が当たり前だけど人それぞれ。
(良くない例)
(講師)
「模擬試験どうだった??」
(生徒)
「難しかった〜」
(講師)
「何の教科が?」
(生徒)
「なんか全体的に。あんまり覚えてない。。。」
(講師)
「じゃあ来週にもし返却されるから、そこで振り返りしようね」
ってな感じ。
(#まぁそうなるよね)
(良い例)
(講師)
「模擬試験どうだった??」
(生徒)
「自己採点の感じ、英語は〇〇点。数学は△△点。国語は・・・・」
(講師)
「自己採点と総評を終わらせてくるの偉いね!!」
(生徒)
「だって気になるじゃん!!」
(講師)
「確かに!!笑 俺もそうだったわ〜」
(#上田もそうだったわ)
その子はその日の授業で、模擬試験でわからなかったところを講師の先生に聞いて、明日以降も間違い直し。終わり次第、次の模試、定期テストに向けて走り出す!
良くない例の人たち!もうちょっと焦るんだ!
(#今回の結果返却の時に伝えるけど)
良くない例の人は多分だけど、間違い直しをするにしても結果返却される来週以降から。
やばくない?良い例の人と1週間分の進度の差!!!
多分だけど、良い例の人は問題とか自分の試験中に考えたことを覚えているうちに復習しているので、間違い直しもすぐに終わる。
良くない例の人は、「あれ?(試験中の)俺って何故こう答えたんだっけ??」の思い出すところから始めないといけない。
すぐやれば、そんな作業要らなかったのに。
この際なので、模試を受験して1番やってはいけないことを言っておこうと思います。
受けっぱなしで、「点数、偏差値、判定に一喜一憂する」
「A判定だ!やったーー!!」
「(友達と比べて)俺の方が良い!やったー!!」
「めっちゃ悪かった。高校行けない〜ムキーー!!」
みたいに、どうせ一瞬はなるんだけど、どちらかと言ったらその後が大事。
今回できたところはココ、取りこぼしたところはココ、ケアレスミスしたのはココ、シンプルにわかんなかったのはココ
出てしまった結果はもう変わらないけど、
今回の結果の解釈を変えることはできる
(5科目の偏差値は良くないけど、模試前に頑張った数学はできてる!とか)
当たり前だけど、次の結果も変えることができるので、必ず間違い直しなり、苦手だった単元の復習なりを進めるように。
(#面談で伝えるけど)
ちなみに、「ここはケアレスミスだからわかってる。大丈夫!!」ってマジで意味がないので注意!
(#そう言ってるうちはケアレスミスし続ける)
あと「自分なりに頑張っている」にはくれぐれも注意!!
(#アンダーライン引いとけ!!)
今、中3生全員が「自分なりに過去最高に頑張っている!!」って言っていて、それはそれで素晴らしいんですが、
「なのに何で思ったより結果が出ないんだろう?」って言っています。
いや!みんなが頑張ってますから!!!
(#ギター侍みたいになった!)
(#古すぎ)
前にも書いた通り、成果を出すには、
①人よりもたくさんの努力をする
②人よりも効率よく努力する
③人よりも早く努力を始める
①と③は似てるけど、今から中3生がよーいどん!でスタートするとしたら、③が選べないので、あえて分けました
(#これ、意味わかる?)
ちなみに、上田のおすすめは③→①→②の順番です。
いきなり②から入ると大体、「これはあんまり意味がなさそう。」とかなんとかの理由つけて、行動できなくなるので、一旦、今自分がやらないといけないことを誰よりもやる。
ってのが良いと思います。
1,2年生のうちから人よりも頑張った人は、もうすでに他の人よりも①量ができているので、自然と②効率よく勉強できる。
ただ、この人たちが今から努力をやめてくれる可能性が低いので、出遅れた人は頑張って!!
なんか今日辛口だな!笑
(#まぁでもほんとだから良いか)
模擬試験の受け方一つとっても、どんどん差がついていっているので、頑張って!
多分人によっては、「すぐに自己採点しろ。なんて言ってないじゃん!」だろうけど、良い例の生徒にも言ってないので。
勉強できる人(これからできるようになっていく人)は得意でない人の発想にない努力をしています。
その発想があるのはその前に、「誰でもできることは早めにやる」とかがあるので知っておいて!
模試の返却をお楽しみに!現場からは以上です。
今日はちゃんと勉強法の話をしておこうと思います。
昨日、都立入試対策のVもぎって模試があったので、その受け方について解説しておきます。
(#勉強できる人とはすでに差がついている)
昨日あったことをちゃんと説明した方がわかりやすいので、長いですがお付き合いください。
最近、毎週月曜日は、通い放題プランの生徒の生徒面談をしています。
(#上田はしていないけど)
(#講師の先生と生徒)
先週の勉強の振り返りとか、今週の目標決めとか、進路について悩んでいることとかを共有してもらって、今週も頑張ろうぜ!って感じの流れ。
その中で当然模擬試験の話にもなって、
「模擬試験どうだった??」に対しての回答が当たり前だけど人それぞれ。
(良くない例)
(講師)
「模擬試験どうだった??」
(生徒)
「難しかった〜」
(講師)
「何の教科が?」
(生徒)
「なんか全体的に。あんまり覚えてない。。。」
(講師)
「じゃあ来週にもし返却されるから、そこで振り返りしようね」
ってな感じ。
(#まぁそうなるよね)
(良い例)
(講師)
「模擬試験どうだった??」
(生徒)
「自己採点の感じ、英語は〇〇点。数学は△△点。国語は・・・・」
(講師)
「自己採点と総評を終わらせてくるの偉いね!!」
(生徒)
「だって気になるじゃん!!」
(講師)
「確かに!!笑 俺もそうだったわ〜」
(#上田もそうだったわ)
その子はその日の授業で、模擬試験でわからなかったところを講師の先生に聞いて、明日以降も間違い直し。終わり次第、次の模試、定期テストに向けて走り出す!
良くない例の人たち!もうちょっと焦るんだ!
(#今回の結果返却の時に伝えるけど)
良くない例の人は多分だけど、間違い直しをするにしても結果返却される来週以降から。
やばくない?良い例の人と1週間分の進度の差!!!
多分だけど、良い例の人は問題とか自分の試験中に考えたことを覚えているうちに復習しているので、間違い直しもすぐに終わる。
良くない例の人は、「あれ?(試験中の)俺って何故こう答えたんだっけ??」の思い出すところから始めないといけない。
すぐやれば、そんな作業要らなかったのに。
この際なので、模試を受験して1番やってはいけないことを言っておこうと思います。
受けっぱなしで、「点数、偏差値、判定に一喜一憂する」
「A判定だ!やったーー!!」
「(友達と比べて)俺の方が良い!やったー!!」
「めっちゃ悪かった。高校行けない〜ムキーー!!」
みたいに、どうせ一瞬はなるんだけど、どちらかと言ったらその後が大事。
今回できたところはココ、取りこぼしたところはココ、ケアレスミスしたのはココ、シンプルにわかんなかったのはココ
出てしまった結果はもう変わらないけど、
今回の結果の解釈を変えることはできる
(5科目の偏差値は良くないけど、模試前に頑張った数学はできてる!とか)
当たり前だけど、次の結果も変えることができるので、必ず間違い直しなり、苦手だった単元の復習なりを進めるように。
(#面談で伝えるけど)
ちなみに、「ここはケアレスミスだからわかってる。大丈夫!!」ってマジで意味がないので注意!
(#そう言ってるうちはケアレスミスし続ける)
あと「自分なりに頑張っている」にはくれぐれも注意!!
(#アンダーライン引いとけ!!)
今、中3生全員が「自分なりに過去最高に頑張っている!!」って言っていて、それはそれで素晴らしいんですが、
「なのに何で思ったより結果が出ないんだろう?」って言っています。
いや!みんなが頑張ってますから!!!
(#ギター侍みたいになった!)
(#古すぎ)
前にも書いた通り、成果を出すには、
①人よりもたくさんの努力をする
②人よりも効率よく努力する
③人よりも早く努力を始める
①と③は似てるけど、今から中3生がよーいどん!でスタートするとしたら、③が選べないので、あえて分けました
(#これ、意味わかる?)
ちなみに、上田のおすすめは③→①→②の順番です。
いきなり②から入ると大体、「これはあんまり意味がなさそう。」とかなんとかの理由つけて、行動できなくなるので、一旦、今自分がやらないといけないことを誰よりもやる。
ってのが良いと思います。
1,2年生のうちから人よりも頑張った人は、もうすでに他の人よりも①量ができているので、自然と②効率よく勉強できる。
ただ、この人たちが今から努力をやめてくれる可能性が低いので、出遅れた人は頑張って!!
なんか今日辛口だな!笑
(#まぁでもほんとだから良いか)
模擬試験の受け方一つとっても、どんどん差がついていっているので、頑張って!
多分人によっては、「すぐに自己採点しろ。なんて言ってないじゃん!」だろうけど、良い例の生徒にも言ってないので。
勉強できる人(これからできるようになっていく人)は得意でない人の発想にない努力をしています。
その発想があるのはその前に、「誰でもできることは早めにやる」とかがあるので知っておいて!
模試の返却をお楽しみに!現場からは以上です。