永山教室のメッセージ
天気予報と諸葛孔明
2021.12.29
寒い日が続いています。
近所の駐車場では霜がたっていました。
多摩市にいても最近は霜柱を見ることがなかったので「おお!」と思い携帯で写真を撮ります。
年末年始も寒い日が続く予報が出ています。
日本で最初に天気予報が出されたのは1884年というから明治のころです。
みんなが明日の天気予報を知ることができるって実はすごいことです。
子供のころ三国志演義(歴史をもとにした物語、史実でははない)で蜀の諸葛孔明が思いのままに風を吹かせていました。
子供心に「そんな都合がいいことなんてない!」と思っていいましたが、今思えば古代の気象予報士で情報から予測した日に「風を吹かせる」と予報したと考えればおかしくない話ですね。
※人形三国志を見直すとちゃんと「吹かせたのではなく予測しただけ」といっていました。