神戸深江教室のメッセージ
学びの多様化
2024.01.06
高校の課程は、時間帯や学びの違いによって、全日制、定時制、多部制、通信制の4つに分かれています。
全日制は、昼間の時間帯に授業が行われる課程で、2024年度は、兵庫県内の国公立中学校卒業予定者数の内、76.4%にあたる33,727人が出願しています。
一方、定時制・多部制・通信制は3.0%にあたる1,319人となっています。
(2023年11月10日現在)出願倍率 ← 詳細はコチラから
全日制の進学希望者が、前年より55人減っているのに対して、定時制・多部制・通信制の進学希望者は、前年より41人増えています。
定時制は、昼間や夜間の特別な時間帯に授業が行われる課程で、夜間だけでなく昼間に通うことも可能です。授業時間は1日4時間程度と短いため、4年間で卒業する人が多くなります。
多部制は、複数の時間帯に授業が行われる過程で、午前(1部)、午後(2部)、夜間(3部)の部があり、いずれかの部に所属して学習します。それぞれの生活スタイルに合わせ、部を越えて時間割を組むこともできます。
通信制は、年間に定められたスクーリング(教室などで、先生から直接指導を受けること)という登校日に授業を受けるほか、自分でレポートを提出し、テストを受けることで単位を取得します。
全日制は、昼間の時間帯に授業が行われる課程で、2024年度は、兵庫県内の国公立中学校卒業予定者数の内、76.4%にあたる33,727人が出願しています。
一方、定時制・多部制・通信制は3.0%にあたる1,319人となっています。
(2023年11月10日現在)出願倍率 ← 詳細はコチラから
全日制の進学希望者が、前年より55人減っているのに対して、定時制・多部制・通信制の進学希望者は、前年より41人増えています。
定時制は、昼間や夜間の特別な時間帯に授業が行われる課程で、夜間だけでなく昼間に通うことも可能です。授業時間は1日4時間程度と短いため、4年間で卒業する人が多くなります。
多部制は、複数の時間帯に授業が行われる過程で、午前(1部)、午後(2部)、夜間(3部)の部があり、いずれかの部に所属して学習します。それぞれの生活スタイルに合わせ、部を越えて時間割を組むこともできます。
通信制は、年間に定められたスクーリング(教室などで、先生から直接指導を受けること)という登校日に授業を受けるほか、自分でレポートを提出し、テストを受けることで単位を取得します。
兵庫県教育委員会資料より作成
定時制・多部制・通信制の出願倍率.pdf ← 詳細はコチラから
どの課程を卒業しても「高校卒業資格」となりますが、学校の仕組みや、特色はそれぞれ異なります。進学を検討している学校があるなら、資料請求や学校見学を行いましょう!