2024.04.30
しっかりお休み頂いています
環境ってやっぱり大切ですね
自宅ではなかなかな集中できず、
スタバで読書と仕事してます
それにしても、新学期がもう1ヶ月過ぎてしまいましたね
新中1生も本格的に授業と部活がスタートした様ですし、
通塾を継続した新高校1年生の3人も不安・不満・眠さの中で高校生活を過ごしています
5月の中間テストが終われば、新生活にも慣れてくるでしょうね
さて、塾生と保護者の方はすでにご承知の事ですが、
守山瓢箪山教室も4月から新スタイルでの授業がスタートしています
さっそく喉を枯らしてしまってお粗末な私でしたが、授業は順調に進んでいます
小集団を選ばれたご家庭は、ご心配もあると思いますので、
ご報告を兼ねて、ブログに書かせて頂きます
黒胡椒の様なピリッとした空気
システム変更の目的にもあったのですが、
小集団授業には、ピリッとした空気を感じます
なんとなくですが、
・宿題をちゃんとやってくるとか
・毎回の小テストを頑張ろうとか
・単語覚えてこようとか
これは、中3だからという訳ではなく、1・2年生も同じです
「みんな主題やってくるよなぁ」
「みんな頑張ってるなぁ」
といった感じているかもしれません
少人数なので、大人数の集団授業の様に「やらない/できない」が、
人に埋もれてしまったり、隠れたりができないですね
個別指導の時は、「宿題忘れて」も「小テストボロボロ」でも、
同学年の子達に知られる事もありません
(担当の先生は困りますが)
同学年の誰かに知られる事が、ちょっと恥ずかしいかな
このちょっと恥ずかしい人数が、4〜6名ぐらいかな?と観察を続けていきます
AIはすでに特別ではなくなっている
そして、セットで始まったatama+による定着演習と
学校予習のための映像授業(理科・社会)ですが、
これは、個々で取り組みレベルに差があります
学習時間はUPしますが、完成度にバラつきがあります
先ほどの内容と重複しますが、
「バレないと思っている子」がいる点です
悪気ない行動が10代らしいのですが、
大体バレてます
・解説読まない(読めない)
・ノートを取らない(取れない)
・映像見てるだけ
目標達成を褒めたり、学習内容を指導したり、
ICT教材を適正に使っていく為に、声がけサポートも塾の仕事ですね
実は、守山瓢箪山教室が2020年にatama+を採用してから、もう4年目が経ちました
最初は「高校生の苦手克服の為」がスタートでした
「さかのぼり学習が命」
まだまだ保守的な愛知県?に新しい学習方法を展開するのは苦労しました(してます)
特に保護者の方には、まだまだ未知のAI学習法です
最近では、ChatGPT以外にもAIに関わる情報が毎日取り上げられ、
良いも悪いも本当に何かが変わってしまう時期に来ている様に感じませんか?
現在、3大AI教材として
・スタディサプリ
・atama+
・AI StLike
の名前が上がります
atama+も駿台予備校と提携したりと、まさに激戦です
今後は義務教育の中にもAI技術がどんどん展開されていくと思います
学校の先生の仕事内容も変わっていくはずです
(人手不足なので・・・)
何でも吸収できるスポンジの様な中学生の時期に、atama+の様なAI教材を経験しておく事も大切です
高校生になったら、スタディサプリで自ら勉強できる子になってくれたら
教育費が助かりますよ・・・なんて
いかがでしょうか?
AIはすでに特別ではなくなっています
いつも言いますが、
「まずはやってみる」
子供達はデジタルネイティブ世代です
口コミや批判だけで判断せずに、自分で体験して、自分で判断していく事が大切です
本人の思い込みも危険ですが、
保護者の方の決めつけは、もっと危険です
私も含め、保護者の方の価値観は2世代前の「昭和時代」に養われたものです
(明治時代の様なもの)
保護者の方もご自身の親に思った「時代が違う」を繰り返さない様にしたいですね
(私だけかも)
そして・・・
新たに
さらに当塾を選択肢の一つとして頂く為に
4月から「りんご塾」をスタートしました
先日参加した「塾フェス」にも登壇されたりんご塾代表の田邉先生から
中学受験の様な、まだ目標のない小学校低学年の子に、
・「算数オリンピック」という目標を持って欲しい
・「算数」を通して、賢い子をさらに賢くしたい
という話がありました
成果を出している塾の先生の話は説得力があり、面白かったです
ちなみに田邉先生の出版された「ヒマつぶしドリル」はうちの次女(小5)も少し前にやってました
ご興味のあるご家庭がありましたら、ご紹介お待ちしています
それでは、GW後半も良い毎日になりますように!