城南コベッツ天白植田教室

Tel:052-800-0815

  • 〒468-0058 愛知県名古屋市天白区植田西3丁目1310 シティーブリッジ植田西1階
  • 名古屋市営地下鉄鶴舞線 植田駅 徒歩6分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • 1対1個別指導
  • スタディ・フリープラン
  • atama+個別指導
  • オンライン個別指導
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導
  • デキタス
  • 定期テスト対策
  • 英語検定試験対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • りんご塾(算数オリンピック対策)

2024.10.17

前回に引き続き、今回も英語の勉強方法についてお話をしていきたいと思います。
英語の力の基礎になるものとして、単語の他に、文法の力があります。
今回はそんな英文法の勉強方法をする上での注意点をお話していきます。

例文を徹底的に意識する
英文法を勉強するときに気を付けてほしいのが、常に例文を意識することです。
to+動詞の原形、to+動詞の原形...とひたすら唱えていても、なかなか実力にはなりません。
文法の勉強をするときには、必ず例文を意識してください。例文の中で今回学習する文法がどのように使用されているか、前後にはどんな単語や文節が入っているのか、一緒にどんな文法が使われているのか、そういった細かい部分まで確認しながら読んでいくと、実力につながりやすいです。

テキストを増やしすぎない
また英文法の学習に限った話ではありませんが、使用するテキストは増やしすぎないようにしましょう。たくさんのテキストに手を出して、中途半端になってしまうよりも、1冊を徹底的に使い込んだ方が早く確実に効果が出ます。

今回は短くなってしまいましたが、ここまでにします!
前回の単語の力も確かに大切ですが、文法上の使われ方次第では意味が若干変わったりもします。文法も忘れずに学習を進めていくようにしましょう。


〈お申込み方法〉
□お電話でお申込みの場合→城南コベッツ天白植田教室(052‐800‐0815)
□WEBからのお申込みの場合→体験授業申込みフォームに必要事項をご記入ください。
お申込み確認後、教室より電話にて、体験授業日のご案内をいたします。


☆☆☆指導実績☆☆☆
植田中学校、原中学校、愛知中学校
植田南小学校、植田西小学校
日進西高校、昭和高校、東海学園高校、愛知高校、志学館高校など

2024.10.10

ここ数日で一気に涼しくなりましたね!皆さんも体調管理には気を付けてください。

先週まで国語の勉強方法を紹介していきましたが、ご好評につき、今週からは英語の勉強方法を紹介していきます!気になる教科だけでも見ていってくださいね!!

英語の勉強では文法や発音の練習も大切ですが、その中でも基礎になるのが"単語力"です。どれだけ文法や英会話を練習しても、使いこなせる単語の量が少なくては実力にはつながりません。ぜひ文法などの勉強と並行して、単語の勉強も進めてみてください!

単語は暗記なのでとにかく見る回数・読む回数・書く回数を増やすことが大切です。

スペルを覚えるときは、その単語を声に出して読みながら書きます

そうすることで、目、耳、手、全てで覚えることができます。

単語練習→テスト→間違えた問題に✔→再度✔がついた単語を練習→再テスト

この流れで✔がなくなるまで続けましょう!

※このとき、音楽(特に歌詞があるもの)を聞きながらはNGです。暗記に「ながら」は通用しません。必ず静かな環境でおこないましょう。

【オススメ★寝る前ルーティン★】

覚えたい単語を寝る前に練習→練習した範囲で単語テストを作成

→(寝ている間に記憶が定着)→翌朝その単語テストを解く

上記のとおり、寝ている間に記憶は定着します。つまり睡眠なしでは暗記はできません。

オールで暗記は意味がないので絶対にやめましょう!

「コツコツ継続」が単語力UPの近道です♪



〈お申込み方法〉

□お電話でお申込みの場合→城南コベッツ天白植田教室(052‐800‐0815)
□WEBからのお申込みの場合→体験授業申込みフォームに必要事項をご記入ください。
お申込み確認後、教室より電話にて、体験授業日のご案内をいたします。


☆☆☆指導実績☆☆☆
植田中学校、原中学校、愛知中学校
植田南小学校、植田西小学校
日進西高校、昭和高校、東海学園高校、愛知高校、志学館高校など

2024.10.02

3週間前から始まった、この国語ってどうやって勉強するのシリーズですが、国語は今回で最後になります。
次回以降はほかの教科の勉強方法について、まとめていきますのでぜひご覧ください。

最終回は作文の練習方法について紹介をしていきます。

作文と一口に言っても、読書感想文やどこかへ社会見学に行ったりした際に書く感想文など多岐にわたります。こういった文章を書く際に困らないよう、普段から少しずつ練習していきましょう。

①何を書くか整理する

この練習も前々回紹介した、文章を読む練習と並行して進めることができます。

文章を読んで、漢字や言葉の確認を行い、要約文も完成させた後で、その文章の感想文を書いてみましょう。ただし、この時に決して思い付きで書き出したりしないでください。

必ず、何を書くか事前に整理してください。特に読んで自分が何を感じて、何を思ったのか、自分の心境の変化を意識してください。

②書く順序を考える

書きたいことが決まったら、どのような順序で書いていったら相手に伝わりやすいか考えていきましょう。この時、必ずしも元の文章と同じ順序でなくても構いません。伝えたいことが相手にしっかり伝わるように、という点を意識して文章の骨組みを構築していきましょう。

③書き広げていく

②で決めた骨組みをもとに、文章を広げていきましょう。より細かく表現できるように例を持ち出したりするのも良いです。この時に内容にばかり気を取られて、字が汚くなってもいけません。読み手のことをしっかりと意識して書きましょう。

④読み直す

もし2人以上で練習しているなら、お互いに書いた文章を交換して読んでみましょう。ここで「これどういうこと?」や書いた人が補足説明をしなくてはいけない文章だと、まだまだ改善の余地があると言えます。1人で練習している場合には、少し時間を空けて自分の文章を読み直してみてください。「なんでこれ書いたんだっけ」のようになったら、まだ改善できます。


ここまで文章の書き方の練習を紹介してきました。何度も文章を書いていると、書く速さや表現力が上がるだけでなく、文章を読む力も上がっていきます。自分が書く側の視点に立つことで、書き手が大切だと思っていることが、どこに来るかわかるようになります。ぜひ少しずつ文章を書く練習もしてみてくださいね。

国語は何もやらなくても、ある程度点数が取れると考えている方もたくさんいます。普段から日本語を使用している以上、事実の部分もあるかもしれません。ただ、だからこそ点数が下がってしまったときにそれを取り戻したり、他の人よりも高い点数を取りたいと思ったりしたときに非常に難しい教科です。点数を変化させるのに非常に労力と時間を要します。できると慢心せず、普段から少しずつ練習をしていきましょう。

ここまで漢字や言葉の暗記、語彙力の強化について触れてきました。言葉を暗記し使いこなせるようにするには、とにかく何度もその言葉に触れることです。ぜひこの練習をして、語彙力を高め、国語の力を伸ばしていってください。

〈お申込み方法〉

□お電話でお申込みの場合→城南コベッツ天白植田教室(052‐800‐0815)
□WEBからのお申込みの場合→体験授業申込みフォームに必要事項をご記入ください。
お申込み確認後、教室より電話にて、体験授業日のご案内をいたします。


☆☆☆指導実績☆☆☆
植田中学校、原中学校、愛知中学校
植田南小学校、植田西小学校
日進西高校、昭和高校、東海学園高校、愛知高校、志学館高校など