城南コベッツ浜松南教室

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浜松南教室のメッセージ

高校生の大学入試対策授業について

2022.11.29

こんにちは!
城南コベッツ浜松南教室です。


さて、最近浜松南教室への高校生の1年生や2年生の生徒さんのお問い合わせが増えています。

ちょうど、これから自分の志望校に向けて頑張りたいと考える生徒さんが多くなってくる時期だからです。
浜松南教室の高校生の授業は、個別指導で行っております。

英語であれば、個別指導で浜松南教室独自のカリキュラムによって、英単語学習、英文法、英文解釈、長文読解、英作文などの学習を行っていき、共通テスト対策、志望校の過去問や類題などを使用した志望校対策を行っております。
例えば、模試の偏差値が65ぐらいの大学を志望していて、高2の段階で偏差値がぜんぜん届いていないという生徒さんであっても、頑張って取り組んでいくことで、合格を勝ち取ることができます。受験に向けて一緒に全力で取り組んでいきましょう。
通塾頂いている生徒さんは、MARCHや関関同立、地元国公立大学への進学を希望している生徒さんが多いです。

個別指導の授業では、指導の質をしっかりと確保するために定員制を設けております。

2022年11月末の段階では、高校2年生、高校1年生の生徒さんは空席がございます。
しかし、曜日や時間帯によっては授業が埋まっているところもございますので、お電話でご確認をお願い申し上げます。
また、年度替わりの2月、3月の受験生が卒業した後は、ご希望のお時間で授業を行うことが可能となります。
下記には、大学入試の概要を記載いたしました。 ご参考にしていただければ幸いです。

大学入試について
大学入試は、一般入試と推薦入試の2つに大きく分けることが出来ます。
どの入試方式で大学を目指すべきかの参考にしていただきたいと考えます。
推薦入試について 大学入試は先に述べた一般入試のみならず、推薦入試も行われております。
近年では、国公立大学も私立大学もこの推薦入試の定員が増やされており、注目されています。まずここでは推薦入試の大まかな流れを説明いたします。 推薦入試の日程  推薦入試の出願は9月以降始めるのが一般的です。


推薦入試の種類
推薦入試といっても、そこからさらに枝分かれし、様々な種類が存在します。
自己推薦は総合型選抜、公募制推薦は学校推薦型選抜に近いといえますが、これも大学によってまちまちです。

一般入試について
細かく説明するまでもないかもしれませんが、一般入試は英語や国語といったいわゆる学科試験を経て、その点数が良い受験生が合格するというものになります。
しかし共通テスト利用や国公立大学の前期・後期など、細かな話になると分からないということもあるでしょう。
共通テストについて
共通テストとは国公立大学のみならず、私立大学受験者も含め大学進学を希望する多くの高校3年生および浪人生が全国共通の問題で受験する試験です。

共通テストの得点は、国公立大学の志願者にはとても大切な点数となります。共通テストの得点と2次試験の合計で合否が決まるからです。他方、私立大学の志願者でも、共通テストを活用した入試制度が大学ごとにあります。この共通テストは毎年1月中旬に行われ、受検する教科や科目は、生徒が自由に選択できます。
したがって受験生は、この共通テスト終了後に自己採点をし、自分の得点がどのくらいかを自分で判断しなければなりません。

私立大学の入試
共通テストが終わると、私立大学の入試が始まります。
この私立大学の一般入試を受験するのは、まず願書を提出しなければなりません。その願書提出は早いところで12月末から始まるところもあります。
試験自体は1月の下旬から始まり、多くは国公立の前期試験が始まる2月中旬まで行われます。しかしながらそれ以降も出願や入試が行われるところも近年は増えてきており、3月の中旬頃まで行われます。
試験内容は様々あり、多くは3教科型もしくは2教科型になります。
しかし近年は1教科型というものもあり、試験内容は各大学や学部によって異なります。

私立大学の共通テスト利用
私立大学の入試方式の1つに、共通テスト利用型というものがあります。
これは1月中旬に行われた共通テストの得点によって合否が決まるものです。受験者本人が共通テストの点数を知ることが出来るのは4月以降になりますが、大学側は出願が合った受験者の得点を、共通テストを実施している独立行政法人大学入試センターに問い合わせ、 点数を調べることが出来ます。
受験者側のメリットは、まず受験料が安いことにあります。私立大学の通常の受験料は35000円ほどですが、この共通テスト利用は15000円というところが主流となっています。
次のメリットはわざわざ受験に行かなくても良い点にあります。
合否は1月中旬に受験した共通テストの結果を元に判断されますから、受験生は受験料を支払い出願だけすればよいことになります。
最後は私立大学の対策をしなくて良い点にあります。
国公立大学が第一志望である場合、私立大学の対策をする時間は惜しいものです。しかし共通テスト利用型の場合はその必要がなくなるため、国公立大学の対策に集中できるのです。

国公立大学の入試
国公立大学の試験日程は、前期と後期の大きく2つに分かれます。
受験生は前期日程の中から1校、後期日程の中から1校を選択し、2つの大学を受験するのが一般的です。
しかし、中には中期日程という制度を設けている大学があります。この中期日程はその名の通り前期日程と中期日程のあいだに行われます。
したがって、国公立大学は前期・中期・後期かた1つずつ、合計3校に出願することが可能だといえます。
しかしながら注意点があります。
たとえば前期試験で受験した大学に合格したとします。この場合、合格した大学に入学手続きをせずに後期試験で別の国公立大学を受験したとすると、前期試験で合格した大学へは入学できないことになります。
また前期試験で合格した大学へ入学の手続きを済ませると、後期試験は合格の対象外となります。
また中期日程というものもありますが、これは公立大学のみが実施しています。
前期試験に合格した場合はこの中期日程に出願した大学を受験しないのが普通ですから、後期試験と同じように考えればよいでしょう。
しかし、前期試験に不合格になった場合はどうなるのか?その場合は中期日程と後期日程の両方を受験することが出来るのです。もしかりに2つとも合格した場合には、入学を希望する大学を1つ選択することができます。