浜松南教室のメッセージ
中学数学の独自のシステム
2023.01.01
数学の学習は、小学校からの積み重ねが大きく影響します。
数学が得意な生徒さんは、やはり小学校からたくさんの問題を解いてきたりしています。
数学が、苦手な生徒さんは、やはり苦手になっているところからの復習がとても大切です。
そのため、一人ひとり取り組む内容が異なってくるのです。
このことから、数学は英語や国語と同様に個別指導で学習していくことが大切なのです。
①得意な生徒さんは、より応用力を鍛えます。
②もともと平均点前後の生徒さんは、基礎力の底上げと応用力の強化します。
③苦手な生徒さんは、基礎力を徹底的に鍛えながら、定期テストでも平均点に届くようにしていきます。
といったように生徒さんの現状によって取り組む内容を変えていく必要があるのです。
また、志望校=目標によっても、取り組む内容を変えていく必要があります。
浜松北などの上位校を目指して45点や50点を取りたい生徒さんと20点を目指していきたい公立高校への進学を目指す生徒さんでは、取り組むことが異なります。
主にこの2点の違いによって、取り組む内容をどのように変えていけばいいのでしょうか。
*もちろん上記の2点以外にも様々な点で生徒さん一人ひとりの違いを把握していきます!
浜松南教室で、目標を達成するために効果的な学習を行っていきましょう!
【数学でどんな問題にも通じる10のアプローチ】
①次数を下げる
②周期性を見つける
③対称性を見つける
④逆を考える
⑤相対化する
⑥帰納的に思考実験する
⑦視覚化する
⑧同値変形を意識する
⑩ゴールからスタートをだどる
①~⑩は、中学生・高校生で使えるアプローチです。
これらのアプローチ方法を修得しながら一緒に学習していきましょう!
【大学入試の偏差値と演習量の相関】
大学入試において、数学はどれだけ演習量を積んだのかが偏差値の伸びに大きく関係しています。
演習では、問題の解き方を生徒さんが説明できるところまでやり切ることが大切です。
高校入試や定期テストにおいても、演習量はとても大切であると言えます。
「理解を深める」・「演習量を増やす」ことによって、得点力を上げていきましょう!