浜松南教室のメッセージ
AI教材・ICT教材
2023.01.01
【AI教材・ICT教材】
■AI映像教材
塾でオンラインで宿題を出すこともできますので、自宅で取り組んで塾でわからない内容を理解するということに活用できます。チェックテストを実施して、単元ごとの理解度を図ることもできます。
■リスニングICT教材
入試の過去問を活用して、リスニング力・読解力などを高めていくことができます。
実際のリスニングの入試問題を使いながら演習ができ、入試問題でリピーティングやシャドーイングなどの練習も可能なため、リスニングだけでなく、英語力全体を底上げできるようにしています。
■atama+
高校生・中学生・小学生対象のAIがカリキュラムを作成する教材です。
<メリット>
AIによって、優先順位を付けたカリキュラムで学習していくことができます。
個別最適化されたカリキュラムが最大の特徴です。
<デメリット>
カリキュラムは最適化されてますが、学習には多くの時間がかかるので時間が多く取れる生徒さんにおすすめしています。
なぜなら、やるべきことがatama+だけではないからです。
また、大学別・難易度別の入試対策や県別の高校入試はできないため、別途生徒さんごとに入試対策をする必要があります。
浜松南教室のように、大学入試の指導経験が豊富な塾長や講師の指導が必要不可欠です。
■城南予備校オンライン
オンラインの大学入試対策講座です。オンラインのため、自宅でも受講することができます。授業は、撮影した映像授業ではなくライブの授業です。毎年の入試の傾向を取り入れたり授業や、欠席した授業の見逃し配信があるのがメリットです。
【AIについての浜松南教室の考察】
現在、巷にはAI教材やICT教材があふれかっておりますね。
AI(人工知能)という言葉が日本で使われた例として、私が調べた限りでは、1960年代に電車の切符販売で駅のボタンを押すと自動で切符が出てくるという機械を当時人工知能と呼んでいたそうです。
時が流れ、現在では「CHAT GPT」などの生成AI=ジェネレーティブAIというものが登場し、世間を騒がしています。
実際に、プログラミングコードも自動で作成できるのすごい進歩です。エクセルの関数やマクロも簡単です。プログラミングの仕事は、AIがやるというのが一般的になっていくかもしれませんね。
これからの社会はで、AI・ICT教材を必要に応じて活用していくことやAI・ICT教材に頼りすぎないことが大切だと思います。
こうした技術を活用するのは、私たち人間なのですからね。