東船橋教室のメッセージ
前期中間テストお疲れ様でした!⇒テストは受けっぱなしではもったない!解き直しをしよう
2022.06.17
こんにちは!
市場通り沿いロードサイドの城南コベッツ東船橋教室です。
前期中間テストの2日目が終わりました。中学生の皆さん、大変お疲れ様でした。来週にはテスト結果が返却されますので、必ず『解き直し』を実施しましょう。
学校の先生たちが、色々な会合に出席したり、千葉県の入試傾向を研究したりしながら、丹精込めて作られてオリジナルテストです。
習得してほしい内容の理解度を試すために作られるのが「定期テスト」ですので、受けっぱなしは、とってももったいないです。
必ず解き直しをしましょう。
テストが終わると、自分の解答用紙に〇×がつけられて点数も書かれます。
さらに模範解答も一緒に配布されるはずです。
わからなかった問題、間違えてしまった問題について、そのままにするのではなく、しっかりと再度向き合って解き直しをしていくことで、自分の力になるのです。
逆に、わからなかった問題や出来なかった問題、ミスしてしまった問題をそのままにするということは、自ら宝物を放棄したのといっしょです。
もったいない、もったいない。
学校では、テスト結果が出たあとに、成績個票も配られて、それを所定のファイルに綴じて管理する方法を取っています。
自分の点数、平均点がわかれば、教科ごとの平均乖離、5教科の平均乖離がわかります。
この分析もしっかりと行っておくとよいでしょう。
そのあたりの分析の仕方がわからない場合は、是非、城南コベッツ東船橋教室にお尋ねください。
学校内偏差値もすぐに算出致します!
さて、解き直しの具体的なやり方です。
単にできなかった問題の答えを書き写すだけでは実力養成にはつながらないです。
「再度、解くこと」が重要です。
問題に向き合って、再度解いてみることです。
そうすると、
①実はちょっとしたケアレスだった
②問題の見間違え、読み間違えをしてしまった
③問題文で何を問われているのかがわからなかった
④暗記が不十分で覚えていなかった
⑤利用問題で歯が立たなかった
など、設問ごとに自分なりの「~だった」ということが思い起こされるはずです。
要するに、間違えた「度合い」をはかることが重要です。
例えば、暗記が不十分であったならば、その頻度が多ければ、その点が大きな反省点になり次に活かされます。
利用問題が難しくてできなかったのであれば、その単元を基礎から再学習して、どの点まではわかっていて、どこからわからなくなってしまったのか、
どのように考えたら、この問題は解けるのか、
こういう風に考えていくことも大切です。
出来なかった問題、空欄となってしまった問題は、自分の実力を上げていくチャンスが含まれた問題として捉えて、しっかりとノートに解き直していきましょう。
解き直す方法がいまいちわからない場合は、
塾で解き直しをしてもいいです。
来週は、生徒さん皆さんが、テストの問題と自分の書いた解答、模範解答をもって授業に臨んでみてください。
自己解決できたケアレスミスの問題は、わざわざ授業でやることはないでしょう。
授業や塾の先生に質問して解決してほしいのは、自分の力で自己解決できなかった問題です。
ここにはとても大きな価値があり、
実はちょっとした解法のヒントを与えられたら解けた!とか、
手順を示してもらったら意外と簡単に解けた!などの気づきがたくさんあるはずです。
この経験が必ず大きなプラスになるのです!!
市場通り沿いロードサイドの城南コベッツ東船橋教室です。
前期中間テストの2日目が終わりました。中学生の皆さん、大変お疲れ様でした。来週にはテスト結果が返却されますので、必ず『解き直し』を実施しましょう。
学校の先生たちが、色々な会合に出席したり、千葉県の入試傾向を研究したりしながら、丹精込めて作られてオリジナルテストです。
習得してほしい内容の理解度を試すために作られるのが「定期テスト」ですので、受けっぱなしは、とってももったいないです。
必ず解き直しをしましょう。
テストが終わると、自分の解答用紙に〇×がつけられて点数も書かれます。
さらに模範解答も一緒に配布されるはずです。
わからなかった問題、間違えてしまった問題について、そのままにするのではなく、しっかりと再度向き合って解き直しをしていくことで、自分の力になるのです。
逆に、わからなかった問題や出来なかった問題、ミスしてしまった問題をそのままにするということは、自ら宝物を放棄したのといっしょです。
もったいない、もったいない。
学校では、テスト結果が出たあとに、成績個票も配られて、それを所定のファイルに綴じて管理する方法を取っています。
自分の点数、平均点がわかれば、教科ごとの平均乖離、5教科の平均乖離がわかります。
この分析もしっかりと行っておくとよいでしょう。
そのあたりの分析の仕方がわからない場合は、是非、城南コベッツ東船橋教室にお尋ねください。
学校内偏差値もすぐに算出致します!
さて、解き直しの具体的なやり方です。
単にできなかった問題の答えを書き写すだけでは実力養成にはつながらないです。
「再度、解くこと」が重要です。
問題に向き合って、再度解いてみることです。
そうすると、
①実はちょっとしたケアレスだった
②問題の見間違え、読み間違えをしてしまった
③問題文で何を問われているのかがわからなかった
④暗記が不十分で覚えていなかった
⑤利用問題で歯が立たなかった
など、設問ごとに自分なりの「~だった」ということが思い起こされるはずです。
要するに、間違えた「度合い」をはかることが重要です。
例えば、暗記が不十分であったならば、その頻度が多ければ、その点が大きな反省点になり次に活かされます。
利用問題が難しくてできなかったのであれば、その単元を基礎から再学習して、どの点まではわかっていて、どこからわからなくなってしまったのか、
どのように考えたら、この問題は解けるのか、
こういう風に考えていくことも大切です。
出来なかった問題、空欄となってしまった問題は、自分の実力を上げていくチャンスが含まれた問題として捉えて、しっかりとノートに解き直していきましょう。
解き直す方法がいまいちわからない場合は、
塾で解き直しをしてもいいです。
来週は、生徒さん皆さんが、テストの問題と自分の書いた解答、模範解答をもって授業に臨んでみてください。
自己解決できたケアレスミスの問題は、わざわざ授業でやることはないでしょう。
授業や塾の先生に質問して解決してほしいのは、自分の力で自己解決できなかった問題です。
ここにはとても大きな価値があり、
実はちょっとした解法のヒントを与えられたら解けた!とか、
手順を示してもらったら意外と簡単に解けた!などの気づきがたくさんあるはずです。
この経験が必ず大きなプラスになるのです!!